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私の中2時代の話

はじめに

私は地元で良い成績を残している塾にどうしても行きたかったのです。なぜなら、私はその時普通科の高校に行く未来しか見えておらず、「今の学力では偏差値の高いところに行けない」と焦りを感じたからです。

今に至るまでの大まかな流れ

中学1年生
一学期、二学期、三学期と段々成績が悪くなってしまいました。

中学2年生
このままでは行けない!と思い、一学期に結構勉強を頑張り、定期テストで5教科3位、9教科7位をとることができました。自分は頑張ればできるのかも!そう思って、さらに上を目指したくなりました。そこで、5教科学年1位の子と同じ塾に行きたいと思いました。夏期講習を受けてこの塾に行くと決めました。二学期の定期テストでは2位、三学期も2位。1位の壁は高いと実感しました。

学校を支えるリーダーになって成長したいと思い、生徒会役員にもなりました。

この時点では、このまま順調に高校へと入学するのだとおもっていました。

中学2年の春休み
新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校期間中、兄と連絡を交わす機会が増え、中学生でも稼いでいる人や、好きなことでも生きていけることを知りました。そのおかげで、私の将来の可能性が広がって見えた気がしました。しかし、それには不安も伴いました。学校教育に洗脳されている私は決められたレールから降りることが怖かったです。洗脳は少し解けましたが、今も学校に通っています。

中学3年生
まだ、学校が始まったばかりであまり書くことがないのですが、デザインや音楽の学校をインターネットで調べて気になった高校のオンライン説明会やオープンキャンパスに行ったりしています。
 


中2の時の自分に後悔していることはない

ここまで勉強が嫌とか、憂鬱とか色々言ってきましたが、勉強していたことに後悔してないし、自分のプラスにはなったと思います。勉強は自分のマイナスになることはないということが分かりました。

まとめ

勉強して後悔はあまりしない
でも、どうせ頑張るなら自分の好きなことを!!

おわりに

まとめ方が下手で「最初の方に書いた事いらなくない?」と思った方いたかもしれませんが、そこは暖かい目で見てもらえると感謝です。

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