夫婦の会話(LINEでのすれ違い)
こんばんは。jamjam1111です。
今日は、育児における夫との受け止め方や対処法の違いに着目してみます。
そしてnoteで初めて目次を作成します。
のれんに腕押し(我が家の夫婦の会話〜LINE編)
夫に育児の不安や心配事を
LINEで伝えてみるのですが、
多くの場合
“のれんに腕押し“
いう虚しさが私に残ってしまいます。
ラインの会話
私:
昨日も今朝もみゆき(仮名)はしょんぼりして学校に行くのがなんだかせつないです。
学校と学童、新しい環境にまだ慣れないとは思います。
家ではやだーやだーと、色々甘えてきます。
外で頑張っている分、仕方ないのでしょうね。
夫:慣れるまでが大変と思いますが、慣れてしまえば大丈夫と思います。
💢 💢 💢 🌀 🌀 🌀
こうして文字に起こしてみると(実際、ラインなのでテキストですが💦)
ものすごい 怒りとモヤモヤが込み上げてきてしまいます。
なんてことない、相手の立場を考えると、、、⁉️
夫の立場からすると、「何が悪いの?何が怒りを買うの?」
となりそうです。そうなんです、そうなるんです。
それでも
どーしよーもなく、私は怒りが込み上げました。
怒りは2次的な感情〜底にある感情を深掘り〜
怒りは、2次的な感情、と習ったことがあります。
怒りは2次的な感情、とすると底にある1次の感情があるので深掘りします。
・・・・・・・
『やっぱり、夫はわかってくれていない!』
『わかってほしい、私が やだーやだーと甘えてくる子どもの相手をするのが大変なことを!』
『子どもの気持ち考えると、甘えさせたり、わかってあげたりしたいから、
慣れるまでとか言ってないで、、、あなたも子どもの気持ちをうけとめてよ!』
と、なりました。
だったら、最初から
「大変な私の気持ちをわかってほしい、子どもの気持ちを受け止める対応をあなたも協力してほしい」
と伝えればよかったのでは???
そうかもしれません。でも、ほぼワンオペで夫は現場にはいません。
夫との会話では何度かこんなことを積み重ねてきていて、
焦点が私に合っていないので、諦めのような、のれんに腕押し、またか、という感情
を繰り返しています。
ここに言語化したので、この気持ちを置いて、明日からは前向き対応と自分の行動の変化を引き起こそうと思います。
きっかけになったnote
実は、この記事を書こうと思ったヒントがありました。主旨はかなり異なるのですが、子どもに対する視点そのものが夫婦で異なる、ということを気づかせてくれました。
⬇️
まとめ
感情のコントロール(今回は怒り)は前頭前野を活性化するメンタルビジョントレーニングの効果です。
読んでくださった方ありがとう。
受け止め方は人それぞれ。
貴方の今に 何かしら伝われば幸いです。
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