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やらない事(育児) 寝る前の絵本の読み聞かせ

こんにちは。3人の育児中の母です。
教育熱が高いという自覚はありますが、随分とズボラです。

やらない、やめようと決めた事・寝る前の絵本の読み聞かせ です。

理由その1 なぜなら 自分の負担だから
理由その2 なぜなら ただでさえ共働きで寝かしつけが9時、9時半、時には10時となってくると。。。
一刻も早く寝てもらうことが優先でした。
理由その3 なぜなら 私が絵本を心から楽しめなくなっているから

私自身はとても絵本が好きで、たくさん読んでもらい、自分でも読みつつ育ちました。
そして長男が6歳になる少し前までは毎晩3冊、読みました。
毎月2−3冊届く絵本の購入も年間で続け、気がつくと5歳までに100冊くらいありました。しかし、私事を経て、すべて一度に手放し、本は借りる生活をしばらく心がけていました。
それでも、長男にはもうホントに 絵本を注ぎ込んだ!!!と思えるくらい
読み聞かせて育てました。(そして中3の彼はいま 不登校🥹)

たまにきく、彼からの『あの本好きだったよ』に私は絵本の読み聞かせ効果を実感しています。❤️
絵本の読み聞かせは子どもとの時間の中でとても大切で、創造力を育み、愛情を感じるスキンシップの時間でもあると思っています。

それでも、やめました。

理由その3 なぜなら 私が絵本を心から楽しめない のが一番大きな理由です。
最近、私が変わったので以前と同じ行動ができず、習慣が変わったのです。

好きな絵とそうでない絵の受け止め方の気分のムラが激しくなってしまい、以前は良いと思っていたものを遠ざけたい気持ち、などなどが生まれました。
そしてジェンダー問題も。2番目、3番目は女の子なので『お姫様』ストーリーをそのまま聞かせていいものか???といった疑問も私の中に生まれています。

そして、代わりの私(達)の行動 
寝る前の準備が早かったとき、子ども自身に読んでほしい本を選ばせる
絵本を読む=ご褒美時間的な位置付け
絵本を読んだ後に、感想を言い合う。(少しでもアウトプットして、心に残るように)
寝る前ではない時間でも絵本を楽しむ(図書館に行く、話題になった時に読み返す、など)

私の変化  自分の変化を素直に受け入れることができてやり方の変更に自信が持てた。

まとめ 『状況にあわせて判断する』のは前頭前野を活性化するメンタルビジョントレーニングの効果の一つです。

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