山田太郎議員がVISA本社から取った「言質」でクレカ規制は緩和されるのか?
山田太郎議員が引き出した「言質」とアクワイアラ悪玉論
海外クレジットカードブランドによる成年向けコンテンツの決済拒否・停止がかねてから問題視されていますが、大手ブランドの一社であるVisa Inc.(以下VISA本社)を山田太郎参議院議員が訪問し、(VISA本社は)合法コンテンツの取引の価値判断はしない。特定用語で取引規制する指示を出した事はないという「言質」を引き出したことが脚光を浴びています。
余談ですが、様々な方が「VISAの副社長」に会ったという表現をされています