音楽業界の厄と呪詛・第5話「国の役割」

お久しぶりに更新します。

音楽業界の厄と呪詛ができた大きな理由と小さな理由について少しずつお話ししていこうと思います。

と言いながら
いきなり結論から書きます。

言葉を選ばず簡単にいうと
本来、
場を活かす目的で「神とのコミュニケーション」のために表現能力を使っていたのが

本来の芸能

ですが
ビジネス目的で「人とのコミュニケーション」のために表現能力を使っているのが

現代の芸能界

です。

で、
現代の芸能界になぜ、厄や呪詛のようなものがありるのかってことですが

ビジネス目的だから?

と考えてしまう人が多いかもしれませんが
実はちょっと違います。

ビジネスそのものは公正に行われていれば
そう悪くはないし、
むしろ、
フェアにビジネスを行なっている音楽関係企業がたくさんです。

問題は
もっと大きなくくりとして
ビジネスは何の目的で行われているか?

ということに関わってきます。
そして、この部分が

純粋なミュージシャンであればあるほど
ビジネス化を嫌ってしまう要因になっていると
くまちゃんは確信しているわけです。

厄や呪詛
というのは

ポイントでみると
圧倒的な悪
に見えますが

長期的に俯瞰すると
自業自得な原因で起きていることが
とても多いです。

詳しくは次の記事から書いていこうと思いますので少し考えてみてください。

ヒントは
1945
国際社会
日本が世界に求められていること

あたりから考えると
わかりやすいかもしれないです。

ふふふふふ。
なんでしょうねー?


今日は短いですが
また次回。

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