音楽業界に巣食う「厄」と「呪詛」・第一話
突然ですが、
とてもとても衝撃的なことを実感したのでNoteにしたためていきたいと思います。
すべてにおいて人、特にミュージシャンにとっては重要なことです。
まずは
「ミュージシャン 求められるもの」
というキーワードをGoogle検索してください。
Google検索で出てくるということは
これからさらに加速していくであろうネット社会において
一般に大多数を占める人の
『共通認識』
ということになります。
くまちゃんはドラマーですが
深層心理学
や
陰陽道の立場から言うと
『集合的無意識』
や
『主』
という存在のことになります。
この大多数の集合的無意識が
表している一般概念が
Google検索の上位
と言うのが
現在の事実なのですが
それで
「ミュージシャン 求められるもの」
と調べて出てくるものというのは
一般庶民が
ミュージシャンになるために
【必要不可欠だろう】
と当たり前に刷り込まれているもの
ということになりますが
それで出てくるのが
◉努力
◉根気
◉音楽が好き
◉何事も楽しむ
◉技術
などなんです。
たくさんリンク出てきますが
ほぼ一貫してこのようなものしか出てきません。
業界に浸っているうちは
全く不思議に思わないのですが
ちょっと俯瞰して
他の業界の常識って見比べてみると
とんでもないことがわかります。
わかりますか?
まず、音楽業界以外の
一般的なビジネスでは
今の時代のマーケットでは
ほぼ完全に
『買い手市場』
です。
気合いや技術を高めるよりも
まず、買い手が本当に求めるものは何か?
から全力で望みを満たすものを作ってこそ
ファン化
が生まれる時代。
にも関わらず、
音楽業界の一般認識は
どこまで行っても
【根性論】
しか出てこない。
巨人の星
かと思いました。
作品を見染める権力者の目に止まるために
一生懸命に技術を高める
で成り立っていたのは戦前の話。
音楽業界以外の方はご理解頂けると思います。
にも関わらず
あたかも
「メジャーで売れないと成功者とは言えないよ」
「メジャーで売れるためにコレをやらなきゃいけないよ」
というのは
悪徳サロンが弟子を規約で縛って
師匠だけが儲かる仕組み
しか
君ら(ミュージシャン)は
プ
プロになる道はないんだよ
と言われてるのと同じこと。
元はミュージシャン。
から違和感を感じ、
コーチング
マーケティング
と学ぶことができて
ある程度の稼ぎをコントロールできるようになった
くまちゃん
としては
久しぶりに自分の業界を
客観視して
衝撃的でした!
【コレは厄と呪詛でしかない】
と感じたので
これから不定期で
音楽家が業界に縛られず
自分の感性で稼ぎを作り、幸せになれる話を
不定期で話していきたいと思います。
よろしくー♪
ズカズカ言うだけ!でしあわせが良くなる!
くまちゃん🍀
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