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jamとGAMEとYMO
なんか、昔「部屋とワイシャツと私」とか言う歌がありましたね(割とどーでも良いけどw)
さて、今回のテーマは
アーケードゲームとの出会いです。
当時まだ小学2年生だったあたくし…
テクノポップの生みの親と言っても過言ではないYMOことイエローマジックオーケストラが
アルバムデビューする半年前の1978年6月に産声を上げて、後のゲーム史に名を残すモンスターゲームが世に出ます。その名も…
「スペースインベーダー」(C)TAITO
若い人達でも名前くらいは聞いた事があるとは思いますが念の為こんなゲームです↓
なんだ?この地味な画は…
と思いの方も居るかと思います。
でもね、当時の流行の最先端且つ社会現象になった時代だったんですよ、奥さん←
シューティングゲームとしても日本初かな?
エイリアンから地球を守る為に壁を有効に使い
ひたすら敵を撃ちまくる、ただそれだけ
時々出るUFOは50pt〜300ptなんてのもあって実は何発目に打つと300点みたいな仕組みで
名古屋撃ちなんて攻略もありました。
そして実はYMOのアルバムにも関係していて
「Computer Game -Theme from the invader-」ではインベーダーの音をシンセサイザーで再現されてます。
その頃のゲームセンターって今みたいな雰囲気のかけらすらない時代だったんですよねぇ。
昔はゲームセンターと言う名称じゃなくて
ベンダーショップ(自動販売機の意)
色んな自販機が多く設置してあって
ゲームも置いてるお店とか…
インベーダーハウスと呼ばれてた時は
こんな大型筐体が設置されてたりと、
他にもインベーダー喫茶なんてのもあったみたいだけど割愛
当時はピンボール等が主流の時代だったので、こんな筐体ばかりで立ってプレイするなんてのは、ごく普通の時代でした。
その時は父に連れられて、姉と兄と自分の4人で行った事だけは覚えてるんだけど、肝心のインベーダーはプレイした記憶が無い…
駄目じゃんか‼︎www
ともあれ6〜7歳の頃に出会っちゃったモンだから、何度か連れられてく内にインベーダーはテーブル筐体になり、新しいゲームがチラホラ出て来る訳ですよ、えぇ
ギャラクシアンとかパックマンだったら
今の若い子達もわかる…かな?w
初めて耳にした、ピコピコした独特のゲーム音に心ワクワクしてた感情って言うのは40年以上経った今でもしっかり覚えてるモンですねぇ
(しみじみw)
と言ったところで記憶の片隅を呼び起こしながら書いてたら長々と書いちゃいましたね…失礼
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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