エッセイ1号
自分でもエッセイを書き始めたくなったので、とにかく書き始めた。作画作曲を始めるつもりなんだけど、最低限の頭の中の言語化は保たないとなと思っているの。文体も作風も、何もかも持っていないんだから今。ただただ頭の中はごちゃ混ぜている状態で。創作は気持ちいいんだから。
本当に、紙の日記帳を数冊経て、長い間中断して、今更。
その気にさせたのは、落合陽一さんが書き続けたnote散文日記と、
長濱ねるちゃんのエッセイをまとめた本「たゆたう」だ。
共通点なんてない、なんて。
普段全然いい感じの言葉出ないな、って思うし、書いてみると少しは出た。母国語じゃないにしても、もう言い訳にしないで、地道に本を読んで話す、そして書くのだ。やりたいこともまだまだ考えているんだろうけど、いい本に出会えれば間違いなく本読むのが好きだ。
ルールでも作ろうかと、ここで:
1.毎日書く、一段落でもいい。
2.仲良くなりたい人に話しているような感覚で書く、だからそこまで露骨な内容にはならないけど自己開示は惜しまない。
3.ブラッシュアップしてもいいけど、言葉使いをあまり反芻しない。
別にさ、好きな曲の歌声から想像できたことを書いてみてもいいんだぜ。
「最近好きな」キリエのうた、ディレクターズカットの予告バージョンが特に好き、この映画に求めた感性はほとんど凝縮されている。
1日の終わり、アニメや映画を観るの時間に時間をとって書こう、と思っているんだけど、超眠い時って多いんだよね。これはこれでいい、エッセイは続ければいいんだ。たまには凝ったテーマを書くかもだけど。もう早く眠ろう。早く寝る時間の記録を更新するのだ!
自分が書きたいことを書くだけ、リスクを抱えながらここに出すと何かの化学反応が起きることを思いながら、ひとまず続けてみようと思う。
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