天才の実態 放棄

飽きた 恐らく完成しない 放棄



天才には2種類いる

ポジティブベースの天才

ネガティブベースの天才

ポジティブベースの天才
・友好的 肯定的 賛同的
・人格者 倫理的 モラリスト 根明
・notエゴイスト コンプレックスなし
・トラウマ(心的外傷)がない
・自己肯定 他者肯定 傾向 社会性 充実感
・社会貢献意識 他者奉仕の精神 あり
・合理的思考傾向 社交性あり 健全な精神
・IQテストで(業績に相応しい)高い数値
・理性>知性
・偏執狂的批判的思考傾向なし

例:コペルニクス

ネガティブベースの天才
・敵対的 否定的 批判的
・人格破綻者 自己愛 ナルシスト 根暗
・エゴイスト コンプレックスあり
・トラウマ(心的外傷)がある
・自己否定 他者否定 傾向 反社会性 虚無感
・社会貢献意識 他者奉仕の精神 なし
・非合理的思考傾向 社交性なし 不健全な精神
・IQテストで(業績に相応しくない)低い数値
・知性>理性
・偏執狂的批判的思考傾向あり

例:ファインマン アインシュタイン ダリ

コペルニクス(ポジティブベース)型の天才は子育て上手くいく傾向

ダリ(ネガティブベース)のような「強いコンプレックス駆動で天才になった人間」は子育て上手くいかない傾向

アインシュタイン(ネガティブベース エゴイスト)は世間の混乱などお構いなしに相対性理論をさっさと発表した

コペルニクス(ポジティブベース notエゴイスト)は世間の混乱を気に掛けて死ぬ間際まで地動説を発表しなかった

偏執狂的批判的思考傾向=物事を多角的に批判する傾向 被害妄想と呼ばれてしまうような 普通は考えなくていい可能性 直感とは別の視点 コンプレックス由来 「認めたくない」という気持ち由来で形成される思考傾向 ネガティブベースの天才だけが持つ共通点 着想元はダリが作品を描く際に徹底している「偏執狂的批評技法」

アインシュタインのIQは推測160〜190と言われているが 実際に測定したらファインマンと同じように「業績の割にはIQ低い」結果になると推測

IQテストの問題の欠陥

思考にノイズが多いネガティブベースの天才は点数が下がる

思考のノイズ=高い批判的思考力による 結論に至るまでの無駄 ラグ 多角的批判的視点 問題解決までのラグ 強迫性障害的な疑り深さ 猜疑心

「提示された問題」をそのまま信用して解こうとせず 「馬鹿正直に図形を書き写したら減点されるのでは?」と一瞬考えがよぎる 無駄すぎる思考のノイズ ネガティブベースの特徴 非合理性 知能検査で減点される思考傾向 偏執狂的批判的思考の常態化


知性(批判的思考能力)が高くなればなるほどIQテストで減点される

非合理的思考は減点されるのがウェクスラー式

デイヴィッド・ウェクスラーはモラリストで合理的思考傾向 非合理性や反社会性は過小評価の対象 知性(非合理的解決能力)と理性(合理的解決能力)の差が開けば開くほどIQが下がる 知性>理性 なるほど減点される

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