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中華パーツについて

今どきの自転車のほとんどは台湾製または台湾の下請けの中国製がほとんどだ。
昔よりはパーツのせいどは上がっているし、何しろ値段が安い。

今回の自転車く組み立てでも、手持ちの中古パーツ以外は、中華の通販でそろえた。

値段1万円ほどの中華カーボンフォーク

中華通販で購入したカーボンフォークである。細かい精度については自身で計測する治具が無いので見た目での判断であるけれど、素人目にはクォリティーは十分である。
注文の時に選択を間違えないことと、納期を気長に待てるならお勧めしてもいいと思う。
納期は早ければ一週間、遅いと3週間から一か月。納期保障と表示があっても実際に納期が守られるかは分からない。配送業者が国をまたがりバトン渡しの様に送ってくるので追跡はあまりあてにならない。物によっては関税が掛かる場合もあるが、部品についてはほとんど無税のようである。


カーボンフォークの梱包
ドロップハンドルの梱包

ウレタンの緩衝材にテープをぐるぐる巻いて送ってくる。日本製の丁寧な梱包に慣れているとびっくりだが、破損は無かったのでとやかく言わない。
何しろ送料も無料の低価格なのである。

日本のデパートの包装を期待している方にはお勧めしないが、
中身がちゃんとしていれば気にならない自分には十分である。


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