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ゼロから始めるホガーク講座 Part1

みなさんこんにちは。はじめまして。

私はPTやMCの参加経験はない、モダンやレガシー、リミテッドを嗜む一般のMTGプレイヤーです。GP2日目上位、EW上位、PPTQ突破などの実績はありますが、特筆したタイトルはもってないどこにでもいるプレイヤーです。

自己紹介は簡単にさせていただき、本題に入ります。

先週の金曜にモダンホライズンが発売されましたね。まだ現実では大きな大会が開催されていないのですが、Magic Online上では先々週の金曜日にリリースされているため、既にメタゲームが形成されています。

そこで今話題沸騰中、既に強力過ぎて禁止されるのではと噂のモダンホライズンの新顔、《甦る死滅都市、ホガーク》(以下ホガーク)を活用した新生ブリッジヴァインを、モダンホライズンが導入されてから10日間ほど、MOリーグにて回し続けました。

その結果、一定の成果(モダンチャレンジトップ8、リーグは常に3-2以上で負け越しなし。レーティングは1800近い。)得ることが出来ました。

なので今回は、

・このデッキを回したことがない方
・このデッキの対策をしたい方
・今後もしかしたら予定されているかもしれないモダンMCQに出る予定の方
・MCに出られる予定方(恐縮ですが)

といったような方を対象に、この《ホガーク》を使った新生ブリッジヴァインについて、この記事を読むだけでデッキ概要がわかるようにしたいと思っています。

目次
・Part1

0. はじめに
1. 新環境ブリッジヴァインの構造
2. 私が使っているデッキの紹介
2.5 中締め
・Part2
3. デッキを使う際の注意点
4. 主要デッキとの戦い方、サイドプラン
5. ブリッジヴァインに勝つ(勝てるデッキ、カード)
6. 終わりに

0. はじめに

 今回、本記事を書こうと思ったきっかけは、先週末のMOモダンチャレンジにて《ホガーク》を使って8位に入賞できたことがきっかけです。まだ世に出始めたばっかりのデッキなので、既にこのデッキで50マッチ以上試合をしている私の経験が少しでも皆様に利用いただければと思って、書き始めることにしました。

 私は特にタイトルを持っているわけではない一般プレイヤーですし、ウィザーズ社より特別な許可をいただいているわけでもないので、今回の本記事については、無償で最後までお読みいただけます。
 もし、最後までお読みいただいて、もしためになった、参考になったと考えていただいた方は、記事の一番下にサポートするのボタンがありますので、そちらから少額で構いませんのでサポートをいただければ幸いです。
 皆様からのサポートが、次回part2を書くときのモチベーションになりますので、ぜひよろしくお願いします。

1. 新環境ブリッジヴァインの特徴

(1)基本的な動き

 旧来のブリッジヴァインの、《黄泉からの橋》(以下橋)と《復讐蔦》(以下蔦)を《縫い師への供給者》(以下供給者)、《信仰無きものあさり》(以下ルーティング)、《傲慢な新生児》(以下新生児)で墓地に落とし、高速でビートダウンするデッキです。
 デッキの動きの詳細は、以下の晴れる屋に公開されている宇都宮さんの記事がわかりやすいので、一度見ると読んでいいかもしれません。

さて、このデッキをモダンホライズンで新規収録された《甦る死滅都市、ホガーク》(以下ホガーク)と《狂気の祭壇》(以下祭壇)によって、どのように変化したのか確認していきましょう。

■ホガークコンボ サンプルリスト ①

以下、3点にわけて今回のデッキの強化点を確認していきます。

特徴①:戦闘しなくてもゲーム勝利が可能に


 モダンホライズン発売前までは、とにかく《蔦》とゾンビトークンでビートダウンすることが目的のデッキでした。したがって、《虚空の力線》や《外科的摘出》はもちろんのこと、《罠の橋》のような攻撃を制限するカードも厳しかったのですが、《ホガーク》と《祭壇》の投入により、戦闘しなくてもゲームに勝利することが出来るようになりました。以下の画面を参考に具体的な勝利手順を確認してみましょう。

(サンプル画面)

 こちらの画面は、コンボを開始してデッキを回しているところのものを、スクリーンキャプチャとったものです。以下、基本的な手順を説明します。

【勝利手順】
① 《ホガーク》、《祭壇》を場に、2枚以上の《橋》を墓地に揃える。
※橋は2枚じゃなくてもOKな場合有、墓地には一定数以上のカードが必要
② 《祭壇》で《ホガーク》を生贄に捧げ、相手のライブラリーを8枚墓地に落とす。《橋》により、ゾンビトークンが2体出る。ゾンビトークン2体を召集のコストに当てて、墓地から5枚探査して《ホガーク》を唱える。
③ ②を繰り返すことにより、相手のライブラリーをすべて墓地に落とす。ループに入っている途中で、探査用の墓地が足りなくなる場合は、自分を対象にとり、墓地を増やす。
④ 対戦相手のライブラリーがなくなったら、ターンエンド。対戦相手はドローフェイズでカードを引けず、ゲームに敗北する。

 このループにもって行くために、《供給者》《新生子》《祭壇》《蔦》《ルーティング》《墓所這い》(以下クローラー)《恐血鬼》(以下ブラガス)《臭い草のインプ》(以下インプ)を利用します。特に《祭壇》は今回が初めてのモダン加入なので、旧環境の《臓物の予見者》を利用していたときと似ていますが、《祭壇》を設置したあとのポイントをいくつかあげます。

・《クローラー》が場か墓地黒マナの数だけサクるのと墓地から唱えるのを繰り返すことが出来る。

・《ブラガス》は土地を置く前にサクる。土地をおいて戻ってきた《ブラガス》を再度サクることが可能。フェッチランドがあると、1tターン中に
2 度この工程を繰り返すことが可能。

・《供給者》はゾンビなので、上述のクローラーが場に戻ってくる条件に利用することができるため、場に他にゾンビがいないときは、本当にサク
って大丈夫か検討する。

・《蔦》が誘発するのはクリーチャーを【ちょうど2枚目を唱えたとき】のみで3枚目以降を唱えても誘発しないので、クリーチャーを唱える順番
には注意する。

・自分を対象にとりすぎて、自分のライブラリーがなくならないように注意する。

・特に《ホガーク》同型において、相手のライブラリーの枚数には十分気を付ける。場にいるクリーチャーをサクるだけで相手のライブラリーを
すべて墓地におくことが可能
なのに、自分を対象に起動してしまわないように。(実際にモダンチャレンジのQFでやらかして負けました。)

特徴②:2tホガーク!蔦!の12点クロックが作れる

 《ホガーク》が探査と召集により、コストを踏み倒せることから、かなり高い確率で2t目に《ホガーク》をキャストしつつ、《蔦》で攻撃することが可能である。確定除去のないデッキはこの8/8トランプルに圧倒されてしまう。モダンでよく使われている除去である、《稲妻》《致命的な一押し》では対処できない。また、《流刑への道》であれば、対処することが可能であるが、《祭壇》や後述する《屍肉喰らい》で生贄に捧げることで、追放されずに再キャスト可能であることも《ホガーク》の協力なところです。

特徴③:よりトリッキーな戦闘が可能に

 また、モダンホライズンにより、《屍肉喰らい》(以下キャリオン)という新しいクリーチャーを生贄に捧げることが出来るクリーチャーを獲得し、戦闘する際もよりトリッキーな動きをすることが出来るようになっています。このカードによって、親和や鱗親和における《電結の荒廃者》のような動きが可能です。

従来は占術しか出来なかった《臓物の予見者》に代わる新顔。対戦相手を斜め上の角度から差し切ることが出来る。

 ポイントとしては、《祭壇》絡みと似ているが、自分のメインフェイズで《クローラー》《ブラガス》をサクり、墓地から場に戻すことを繰りかえすことにより、インスタントタイミングで+1/+1カウンターを複数配置し、大ダメージを与えることが可能です。
 また、クリーチャーをサクることにより、《橋》が誘発し出てくるゾンビをサクり、さらにたくさんの+1/+1カウンターを乗せることも出来ます。
 自分の盤面と墓地を常に確認して、このターン最大何点ダメージを与えられるか計算しましょう。

特徴④:《墓堀りの檻》を乗り越えるサイドボード

 サイドボードについては、従来どおり《自然の要求》(以下クレーム)に代表されるような、対戦相手の「墓地対策の対策」カードと《虚空の力線》に代表されるような「対戦相手の墓地対策」がメインとなっていますが1枚だけ《悪ふざけ》という新顔が加入しています。このカードには以下のようなメリットがあります。

・発掘1により、何度でも利用可能
・発掘する最中に墓地に落ちても、次のドローで発掘に置換して手札に戻すことが可能
・したがって、従来の《古えの遺恨》とは異なり、何らかのタイミングで墓地におちても手札から直接キャストするため、《墓堀りの檻》や複数枚の《虚空の杯》に対処可能といったところかと思います。

強敵《墓堀りの檻》が全く怖くなくなった。墓地を肥やし続けるだけで、回答が見つかるように。

以上3点が新環境のブリッジヴァインの基本構造であり、次にここ10日のデッキリストの構造を確認してみましょう。


(2) デッキリストの傾向

 次は、現在のデッキリストの傾向について紹介します。まだモダンホライズンが発売されてから日が浅いため、洗練されているデッキリストが存在しているわけでないものの、MOのモダンリーグ5-0リストや週末のモダンチャレンジのリストを確認していると、採用されている発掘枚数の差によって、以下3種類のリストがある。(土地の種類及び枚数やサイドボードカードについては別途考察)

リスト①:発掘カード0枚~2枚

 《臭い草のインプ》が最大2枚採用されたリストである。(0枚のリストも存在している。)発掘することによるメリットは最低限に押さえて、上述のコンボ(《祭壇》によるライブラリーアウト)の成立を目指しているリストです。
   長所は、安定してコンボを決めやすいことであり、短所はライブラリーを掘るスピードが遅いので、以下のリストよりキルターンが遅くなりがちなところである。2週間連続モダンチャレンジ上位はこの型です。


リスト②:発掘カード7枚、《ブラガス》非採用

こちらは、《臭い草のインプ》3枚に加えて、《ゴルガリの凶漢》を4枚採用しているリストです。
リスト①とは異なり、初速に重点を置いているリストです。《新生児》《供給者》《ルーティング》により、1t目もしくは2tのドロー時からライブラリーを掘り進め、2t目に1マナクリーチャー2枚をキャストして、《蔦》+《ホガーク》の12点以上のクロックを作ることを目標にしています。(なのに何故か蔦は3枚)
   長所は、2t目に膨大なクロックを作れるのでビートダウンにより上記リストより素早く相手に勝てることであります。短所としては、発掘により墓地にカードが落ちるため、《祭壇》が墓地に落ちてしまうため、初速に対応されると、手札に発掘クリーチャーがたまり負けてしまうことがあります。


リスト③:発掘カード8枚、従来のドレッジとの良いとこどり型

(リスト③)

こちらは、ブリッジバインと従来のドレッジを併用型です。《燃焼》により、メインからクリーチャーに対応することが可能です。また、《叫び角笛》や《安堵の再開》《苦しめる声》を利用して墓地を素早く掘りすすめることができることに特徴がある。長所としては、カードを引くことにより、アクセスできるカードが多いので、コンボを狙いやすいです。
 短所としては、《祭壇》を引けていないときは、墓地に落ちてしまうリスクを考慮して、ドローを発掘に置換しづらく、プレイが難しいことがあります。また、クリーチャーの枚数が少ないため、《ホガーク》や《橋》を外科的摘出されてしまうと、ビートダウンによる勝利を目指しにくい点があります。

2. 私が使っているデッキの紹介

現在、私が使っているリストは以下のものです。

(現在のリスト)

 日曜日に、Magic Onlineのモダンチャレンジで8位入賞したときから、一部レシピを変更しています。モダンチャレンジのときのリストは以下のリストです。

(モダンチャレンジのリスト)

(1)カードの選択理由

選択① : 土地構成

血染めのぬかるみ 4
新緑の地下墓地 4
黒割れの崖 4
血の場所 3
草蒸した墓 2
沼 1

・土地は18枚
   このデッキは、2マナあればゲームに勝てます。
余計な土地を引くことはゲームを落とす理由になる。また、《ルーティング》や《新生児》を使って、2tに2枚引けていれば最低限いいので、18枚が適正です。

・踏み鳴らされる地の不採用

   2tに《クローラー》《キャリオン》などの黒いカードを2枚唱えることが多いので、黒マナが出ない土地は不採用です。

・草蒸した墓 2枚
    
サイドボードに薄れ馬などの白いカードをとっている関係で、緑マナがないデッキが2週連続モダンチャレンジを勝っているが、私はそれには反対で、青白コンなどのデッキ相手に《蔦》を通常キャストして勝ちを目指すことがかなりあると感じているので、草蒸した墓は2枚必要です。

選択② : 必須パーツ

甦る死滅都市、ホガーク 4
狂気の祭壇 4
信仰無き物あさり 4
傲慢な新生児 4
縫い師への供給者 4
黄泉からの橋 4
復讐蔦 4

特記することはないと思います。
このデッキの核となるコンボパーツと、コンボパーツを墓地へ落とすカードで、すべて4枚です。

選択③ : 発掘カードは4枚 

暗黒破 2
ゴルガリの凶漢 2

   発掘カードの枚数は難しいところで、今週のモダンチャレンジの上位デッキは1-2枚採用しているが、いろいろ試したところ私は4枚がいいという結論になった。最序盤の墓地を掘りすすめるスピードに安定性をもたせたいと考ているからです。

    《ホガーク》デッキが増えたことにより、MOリーグでは、これに有利がつくカウンターカンパニーが増えました。メインボードで少しでも勝てる確率をあげるために、メインボードに《暗黒破》を採用しています。このカードは、自分のクリーチャーを生贄にささげる手段がないときに、《サプライヤー》などの自分のクリーチャーを対象にキャストすることによって、墓地にカードを送り込んだり、《橋》を誘発させたりすることができます。

    また、《ゴルガリの凶漢》は、《ルーティング》《新生児》により手札から捨てることによって、素早く墓地を肥やすことができるます。忘れがちですが、このカードが場から墓地に落ちたときに墓地のクリーチャーをライブラリーの1番上に置けるという誘発型能力があります。この能力を活用することで、《新生児》を回収して手札の《橋》をディスカードしたり、《キャリオン》を回収してサクリ台を用意したりと柔軟に使うことが出来ます。

選択④ :  残りの枠

恐血鬼 3
墓所這い 4
屍肉喰らい 3

    上記で紹介したタイプ①デッキと比較して、発掘持ちカードを2枚増やしたので、減らすとするとこの枠です。《キャリオン》は、2枚欲しい盤面はないため3です。残り2種のうちどちらを4にするかは迷うが、墓地から戻ってくる条件が《墓所這い》のほうが少しゆるいかなと感じたため、こちらを4枚にしました。

選択⑤ : サイドボード

《虚空の力線》4
《自然の要求》4
《思考囲い》4
《悪ふざけ》1
《壊死性の傷》1
《稲妻の斧》1

    同型が多いので、《虚空の力線》は4枚。再録されて安くなったので、みんな使いましょう。《自然の要求》は4枚。同型の《虚空の力線》対策を中心に、対戦相手が設置してくるアーティファクト、エンチャントを破壊しましょう。サイド後のキープ基準にもなります。《思考囲い》は4枚。これもサイド後のキープ基準です。自分より早いコンボには必須で、最近増えている青白コン相手にもキャストするとプランが立てやすくなるのでかなりオススメなカードです。
   《悪ふざけ》は、墓地を掘り続けているうちに辿りつけることもあるので1枚。《稲妻の斧》は、追加のディスカード手段として優秀で、除去しないと負ける《漁る軟泥》のようなクリーチャー用のカードです。《壊死性の傷》は珍しいカードですが、《橋》を追放せずに対戦相手のクリーチャーを除去することが出来る数少ないカードです。

(2) 採用しなかったカード

■首絞め

 手札に来てしまった《墓堀りの檻》《復讐蔦》、各種発掘カードなど手札で持っていてても仕方ないカードを捨てるためのカードです。クリーチャーなので、《復讐蔦》を誘発させることが出来る。モダンチャレンジのときは採用していたが、このカードが強くて勝った場面がなかったため、一旦採用見送りとなっています。

■鋳塊かじり、薄れ馬

 「想起」によって、アーティファクトやエンチャントを破壊することが可能なクリーチャー2種です。長所として、「想起」はクリーチャーを唱えているため、《蔦》が誘発することが挙げられるが、サイドボード後は、《虚空の力線》《墓堀りの檻》《安らかなる眠り》などで墓地が機能しなくなるので意味がありません。また、対戦相手がどの墓地対策を使ってくるか予測することは難しいため、《墓堀りの檻》をプレイされたのに、《薄れ馬》を引いたという裏目を引くことがないように、この2種はプレイしないほうがよいと考えています。

■暗殺者の戦利品

 《虚空の力線》《墓堀りの檻》はもちろんのこと、《漁る軟泥》《先頭に立つもの、アナフェンザ》を破壊することが出来る万能除去。《ホガーク》というデッキはコンボデッキであり再序盤の行動がとても大切なため、2マナは重いと考えているので、不採用です。
 ただし、上記のパーマネントに加えて、最近リリースされた《夢を引き裂く者、アショク》のようなカードを破壊することも可能なので、エンチャント、アーティファクトではない墓地対策カードが増えるようであれば採用を検討します。

■臭い草のインプ

 モダンチャレンジのときは、採用していました。発掘5により、たくさん墓地にカードを送ることが出来るので、爆発力に優れていますが、《暗黒破》を採用するために、泣く泣く現在は不採用となりました。

2.5  中締め

     Part1は以上と練習用に書いた記事を除いてはじめて、長めのデッキ解説記事を書かせていただきましたがいかがだったでしょうか。

     本記事[ゼロから始めるホガーク講座 part1]は、ウィザーズ社のファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

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    わかりづらい点などあったかとは思いますが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。ご意見ご感想などありましたら、以下コメントやTwitterなどでいただけれると大変嬉しいです。

MTG(マジック:ザ・ギャザリング)で勝つために試行錯誤中。グランプリトップ8、プロツアー出場を目指して行きたい。横浜近辺、特に信心亭、MOでよくプレイしています。