ジャカルタのプレスクール(学費)
今回はプレスクールの学費の話です。
ジャカルタにいる駐在員の家族は学費補助がある方(ただし3歳からなどの条件付きだったりする)が大半だと思いますが、高いという声をよく聞きますね。
他国はもっと高かったりするのですが、ジャカルタもプレスクールは日本の一般的な幼稚園よりはやはり学費はかかるところが多い印象です。
実際どのくらいかかるの?
プレスクールにより異なります。
ウェブサイトで公表しているところ、問い合わせないと公表していないところどちらもあります。
傾向として、Primary(小学校)以降もある学校の方がウェブサイト上で費用を公開していることが多く、プレスクールのみの学校はウェブサイトでは非公表、問い合わせすると教えてくれる方式のところが多いです。
一例を見てみましょう。
費用が高額な学校の1つ、JIS(Jakarta Intercultural School)です。
学年により異なりますが、最年長のKindergarten(5歳児)で、Administration fee、Enrollment feeなどを含めて年間総額428.7jt です。
もう少し費用が下がる学校を見てみましょう。
日本人にも人気のニュージーランド系ACG Schoolです。
学年により異なりますが、Kindergartenの最年長Kindergarden4(4歳児)で、Tuition fee年間165jt、その他にApplication fee2.2jt、Development fee7.7jtです。5歳児になるとPrimary(小学校)のYear1になりますので、Tuition feeはぐっと上がって244.5jtになります。
日本人に人気のプレスクールの費用感を載せたいと思います。
また、学校により通園頻度や時間を選べるプレスクールも多く、一概には言えないので参考までに捉えてください。
早期申し込み割、JJC会員割、Open School割などをやっている学校もあります。
費用高(10jt/月以上)のスクール
Eton house
Tutor time(通園頻度/時間により異なる)
費用中程度のスクール
Raffles Christian School
Kinderland
費用低めのスクール
ひまわりプレイグループ
学年が上がると費用も上がる学校が多いです。
お問い合わせするとすぐ答えてもらえますので詳細はご自身で調べてくださいね。
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