窮鼠猫を噛む
仕事帰りに後輩とともに再び赤からへ、前回とは違うメンバーである。この前行ったばっかりじゃねーかと言うなかれ。
その時の日記にも書いた通り、前は肉を焼いただけで鍋を食わなかったのだ!赤からって言ったら鍋でしょ!鍋を食わなきゃ赤からの意味ないよ!
肉ばっかり焼いてた時と違い、ちょっとしたツマミも頼んだのだが赤きゅうというキュウリを赤味噌?みたいなのにつける奴が激ウマ。これは次から絶対頼む。
モツ鍋とシメのチーズリゾットを食い、充分満足した後にホールへ、赤から代2500発を取り返すのだ。
てか土日で勝ちすぎてるし、日曜日の最後に失速したのであんまり長く稼働するの不安だなーと思って赤からで調整した。稼働時間短いとそんなに負けられないからね。
と、超オカルト思考を発動させたわけだけど、懸念の通りにマジでデジパチが当たらない、何がきてもスカッ。
おうおうオカルトはネタなんだよ、回るならちゃんと当たれやと毒づいても当たらんもんは当たるわけもなく、間も無く閉店時間へ。
22時20分から30分までは天龍タイム、天龍の大当たりの消化はちょうど15分くらいなので、この10分が天龍が当たるか当たらないかっていうギャンブルにはちょうどいいのだ。
そう、閉店間際の天龍は完全にただのギャンブル、そこに期待値はない、でも夢はある。一応本日1番当たってる台へ。
なんでもいいやと打ち出すと全く飛び込まない……、でも8回当たってるしなぁ。回転数を見ると、1セット目が1回転当たり、2セット目は4回転当たり、という事は飛び込まないけどクルーンのデキは良いのか?
ビンゴ!1発目に飛び込んだ玉の動きが抜群にいい、1段目のクリアの仕方がとても良い。残念ながら外れたけどクルーンは良さそうだ。
しかし、タイムリミットまではあと1分、この125玉が最後の勝負だな、半ば諦めながらも最後の奇跡を信じて打ち込むと、1玉がクルーンへ。
初段をなんなく突破、やはりクルーンのデキは良さそうだ。天龍最大の難関は2段目、ここをクリアすれば当たりがだいぶ近づく。
奥の穴へ……いったー!3段目だ!
時間は22:30、差玉マイナス6625玉、ここで当たればマクリもみえる。いけッ
やったぜ。一気のまくりでプラマイゼロ。
日曜日の最後に懸念した通り、デジパチは一切当たらなかったが、2018年のパチンコシーンには天龍がいる。
ありがとう天龍!
サラリーマンのリアルな立ち回りとパチンコの面白さを伝えるnoteである!……できれば勝つ!(たまに横道にそれたりもする)