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第2回こども科学研究所 電脳工作部 無事終了

本日、無事第2回の研究会が終了しました。
前回、一人の研究員ではじまった活動が、今回は二人の研究員で実施することができました。また別に、お二人の方が見学に来られ、ご家族の含めると12名+スタッフの3人を加えて計15名の参加者でした。(大盛況です!)

前回の小3女子は「Roblox」の続き。「あたったら死んじゃうヤツ」を作りたいと言っていたので、それに挑戦!テキストも購入されて「スクリプト」を入力されました。いざ「プレイ」…が、「あたっても元気いっぱい…あれ〜」さあ、これからがプログラミングの面白い(大変な)ところです。結局時間内では解決できず、次回に持ち越しとなりました。

しばしプレイ画面を待つ…果たして上手く動くのか⁈

二人目の研究員は「工作大好き!」の小3男子。昨年の夏休みの自由研究では、ロープウェイのジオラマ(電動)を作ったとのこと。で、今年は「ソーラーカーに挑戦!」自分のノートにクルマの外観や動きの仕組み等書き込んで来られ、可愛いソーラーカーの模型も持参されました。「明るいライトをかざすと動くけど、太陽光では動かないんです…」 「お〜色々調べてんなあ〜」とても嬉しくなりました。

ペットボトルで試作機を製作中…中央あるのがソーラーカーの模型です。

見学者のお一人は小3男子、「IchigoJam」でゲームプログラミングを入力。自分で打ち込んだプログラムでゲームが出来るのを喜んでおられました。

キー入力に挑戦!(このBASICライクなプログラムが我々年寄りにはたまりません)

もう一人の見学者は親子で「ラズパイのScratchでLED制御プログラム」を作っておられました。ラズパイやアルディーノはお父様の持ち物で、この機会に息子さんに興味を持ってもらおうとのことでした。

あっという間に時間が過ぎ、忘れていた「おやつタイム」は終了後、なんとかと今日の回を閉じることができました。

お兄ちゃん・お姉ちゃんについて来た、弟・妹さんはそれぞれに「一人遊び」ができ、毎回お利口さんです。(集中して自分で遊べるのは大事なこと)

昆虫型アクリルロボットで遊ぶ弟くん。


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