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2021年6月8日 火曜日

昨日買ったシナノゴールドは、シャキシャキして甘くて、美味しかった。
私と違うタイプのリンゴが好みの娘も、おいしいと言っていた。


昨夜、手羽元とじゃがいものさっぱり煮を作るつもりだった。たまごも入れようと思って、茹でた。さあ作ろう、と解凍したお肉を見たら、豚肉だった。作るのを諦めた。使わなくなった茹でたまごは、殻を剥いて冷蔵庫に入れた。
朝、その茹でたまごを刻んで、新玉のみじん切りとマヨネーズで和えて、たまごサンドにした。おいしかった。


まちづくりの部会会議だった。地区の広報誌を年2回発行する。そのための編集会議。
実質昨年度は何も活動できていないので、2年ぶりに行くのは面倒に思えた。でも、部会は楽しかった。作業するのも、読むのも、書くのも。こういうことをするのが好きだ、と改めて思った。とはいえ、メンバーに恵まれたことが大きい。そうでなかったら、残らずにとっくに辞めていると思う。
昨年度、この部会がしっかり活動していないことに対して、厳しい、しかしどうにもできないご意見をいただいていた。そのご意見に、どうしてもなんらかの形で回答したかった。攻撃的にならないように、でも、きっちり反論する内容をその場で書いて、部会のほかのメンバーにも確認してもらって、広報誌に掲載することにした。もっとしつこく書いてもいいのでは、と言う人もいたけれど、その人だけを相手にしたくなかった。関係ない人が読んだときに、不快にならない文章になるように、気を配った。メンバーにも、そう伝えた。
オブラートに包んだけれど、本人が読んだらわかるように、釘はきっちり刺したつもり。私なりの宣戦布告。改善案を出さないのに苦情だけ言う人は、相手にしない。文句があるなら、活動に参加すればいい。その気がないことを見越した文章を書いた。すっきりした。
よくその場ですらすら書けるね、と言われたけれど、書くという作業をその場でしただけで、頭の中ではある程度組み立ててあった。
手を動かしている何倍も頭の中は動いていた。これを読んでくださっている方なら、わかっていただけると思う。
他のメンバーがレイアウトをがんばってくれたので、私はその作業に専念することができた。そして初稿は無事に完成した。印刷会社から初校が上がってきたら、今度は2~3名でチェックする。
まずは、連絡待ち。


写真は、この日の昼食。
作業を終えておなかをすかせて自転車で帰宅したら、恐ろしいほど暑かったので、素麺を茹でてすぐに食べた。

お気持ち嬉しいです。ありがとうございます。