ガンダムSEED DESTINY劇場版③
ガンダムSEED DESTINY劇場版の3作目。
先々週に観て感想を書くのを忘れていた。
まず真っ先に思い出せることは、キラとアスランが不死身であるということ。
どう考えても死んだだろうというシーンでも、割りと軽症で復活する。
説明がつかない。
だってあの爆発。
死ぬよ絶対。
そして、劇中でもなぜ助かったのか説明がない。
何をしても死なないあたりに、彼らはもはやギャグ漫画の住人ではないかと思えてしまう。
トムとジェリーでハンマーでぺちゃんこになったトムがすぐ復活するのと同じ。
あれを観ているような気分になった。
ステラ
今回の見所としてはやっぱりステラだろう。
ガンダムではおなじみの展開ではあるが、キャラがリタイアするのは悲しいものだ。
ステラは生きてたらもっと人気が出てたかもしれないなあ。
デストロイガンダムはインパクトがあってよかったけど、その後量産されてザコ敵並みに簡単に倒されていくのはなんだかなあと思った。
そのせいか、ステラ=デストロイの印象がほとんどない。
こう振り返っても、なんだかツッコミどころの多い作品だ。
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