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四番目の光を探しに行こう/全ツ大阪 Day1雑感

 どうもです。いい加減乃木坂の真夏の全国ツアーの感想を書こうということで…。
 乃木坂自体は2020年後半から追うようになっていたのですが、全国ツアーは今年が初参戦でした。本当は東京公演だけ行くつもりだったのですが、急遽大阪にも行ったので、その顛末から書いていこうと思います。

前日譚

 前述したように、私の乃木坂の入りはコロナで家にいて暇な時にYouTubeのおすすめをみてハマったクチです。そこから池田瑛紗にビビッとくるまで、2年ほど特に推しを決めずに箱推しみたいになってました。その間は、大学の友人のオタクから色々な洗脳教育を受けてました…。時期としてはOut of the blueが出た時期なこともあり、個人的な早川聖来の評価はとても高かったです。おっいいですね〜
(ただ、僕自身は就活等の兼ね合いもありライブ参戦はなかなかできていなかったんですけどね。)
 前置きはこれくらいにして、時は2023年6月。リアルミーグリを前にして早川聖来の卒業が発表されました。(私は最寄駅から自宅の途中の路上でそれを知り、そこそこ大きな声が出てしまいました。)仲間内ではスタ誕の影響もあって4期推しが多く、当然激震が走りました。僕自身も、推しメンではないのに恐ろしい喪失感。そしてこのような考えが。

早川聖来を見ずに終わっていいのか?

 早川推しの方からしたら烏滸がましい話かもしれませんが、今回の大阪公演に行かないと酷く後悔しそうな感じがしてきたのです。(アイドル以前から長らく鉄オタをやってきた私は、「生で見れるものは見ておかないと死ぬほど後悔する」を信条としていることが大きい。)
 同じような考えを大学の友人のMNGWも持っており、連番で12日の一般12時打ちを閣議決定。(流石にセレモニーがある13日に投げるなんて真似はできません。)

天から降ってきたチケット

 そして一般販売の7/1。正直我が家の貧弱回線では期待してなかったのですが、F5キーを連打すること15分あまり。

まさかのアクセス成功

 すかさず一般席の確保に成功したのでした。そして大慌ててでJR東海ツアーズのずらし旅も確保し、準備万端。待ってろ大阪。

雑感

ここからは印象に残ったトピックを。

・早川聖来
 一般で取ったのでいわゆる天井席でしたが、その分ステージの様子はよく見えました。大阪に来た理由でもある早川の勇姿を、しかと目に焼き付けてきました。そして見れば見るほど、惜しい気持ちになってました。色々あったとはいえもっと脚光を浴びて欲しかったし、そうあるべきだったと思うのは私だけでしょうか。特に(既に北川が卒業、林が休業中というなかではあったが)早川にとっては最後の披露となった「四番目の光」はかなり感傷的になってしまいました。(このあと神宮最終日で早川もいない四番目の光を見ることになったので尚のこと。)
 こうやって言葉にすると安くなってしまいますが、ここまで16の光のひとつとして戦ってきた彼女に最敬礼。幸せになってくれ。

・池田瑛紗
 推しメンなので触れないわけにもいかず。ツインテって遠くからでも分かりますね。直前の選抜発表で選抜入りが判明してましたが、「環状六号線」で先輩たちと一緒に歌う姿を見て、彼女が選抜になった実感が湧いてきました。

・「錆びたコンパス」
 元々個人的に好きな曲ですが、この全ツを通じて改めて強さを感じた曲です。連番したMNGWは常々「全体ライブのアンダーはアウェー」と嘆いていたのですが、アウェーとはとても言えない飲み込みようは素晴らしかったです。松尾は買える。

 雑な文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
 前日譚の方が長くなりましたが、大阪についてはこっちの方が重要なので許してください。近いうちに東京編も公開しますのでお楽しみに。

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