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時間管理は子どもにも大切!|トンボのつぶやき 60

トンボのつぶやき 0060

小学校の授業でも作業時間を示すためにタイマーを使ったりしています。
先生によっては、スポーツ用?の大きなデジタルタイマーを黒板に付けて、

「今から3分間ね!」などと作業時間を指定してから子どもたちに作業をさせたりしています。

大きなタイマーは結構、値段が高いので使っている先生は少ないのですが、家庭用のキッチンタイマーは手頃なので使っている先生も多いかと思います。

文字は小さいけど、安くて手軽なところが魅力ですね。

学校の授業時間は限られているので、その中で効率よく授業を進めていくためには、時間を示して子どもたちの集中力を高めていくためには、タイマーを使うことは、結構効果があります。

こうしたやり方は、家でも十分に使えますよね。

家庭なら、元からキッチンタイマーがあるでしょうし、なくてもスマホがあればいろんなタイマーアプリを見つけることも可能です。

ちなみに私は家でパソコンで作業をするときには、ポモドーロ・テクニックという方法を愛用しています。

25分の作業 → 5分間休憩 → 25分間の作業 → 5分間の休憩・・・

という感じで繰り返していきます。

これはメンタリストのDaigoさんも著書『自分を操る超集中力』の中で解説しているのですが、イタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された時間管理術です。

Daigoさんのこの本は今、プライム会員なら¥0で読めるのでおすすめです!








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