見出し画像

【Spotify】プレイリスト23Feb.

Spotifyなどのサブスクに出会って良かったなと思うことは、
色んな曲に気軽に出あるようになったこと。
困ったな思うことは、1曲1曲の印象が限りなく薄くなってること。

最近みたnoteでもわかるーって激しく同意したのだが、
所有欲も下がり、アーティストも増え、消費の回転速度が速すぎて
音楽との付き合い方が変わってきている。
その上で、それはあくまで時代の流れであって、
そこにある「良い」「悪い」は主観的なものである。みたいな。

私の中でこれは「良いこと」なんだけど、
おかげさまで私が一月に聴く曲は、
毎週友人が私宛に作ってくれるものに、Spotifyが毎週くれるオススメ、
あとは私と同じ様に月一プレイリストを作ってくれる友人が数人。
まとめると大体200曲ぐらい?を口開けて待ってても流れてくる。
他にも自分が自発的に探してる曲もあるわけで・・・・・・わぁ。

基本スタンスが聞き流しで、
直感的に気に入ったものをつまみ上げているだけなので、
聴くだけなら特に問題ないのだが、
記憶容量的には大いに弊害がでているようだ。
まぁ、年間ベストとか最近聴いた曲で1番気に入ったのは?
みたいな会話が出た時に、ちょっと気まずい間が空くぐらいの問題だが。


青鬼ごっこ / 黒子首

最初惹かれたのは手拍子のリズムが好きなのと、
ダークな雰囲気があるんだけど、全体的にポップな感じ。
何度も聞いてると声が癖になってくる。

かごめ / camel-leon, Poston

跳ねるような歌い方とアクセントの付け方がツボ。
あとは間奏のベース?とちゃぽんが好き。

シュウ末紀行 / cadode

サビの部分の幻想曲感がすごい。
志方あきこみたいなのはケルトっぽいなって思うけど、
この曲みたいなのはなんて言えばいいんだろう。
それにつけても私も究極生命体になりてぇな。

TENGIC / majiko

イントロの中華っぽさに惹かれて。
歌詞が物語り調っていうか、天竺だから西遊記イメージなんだろな。
絶叫系苦手なんだけど、最後の嗚呼!はめっちゃ好き。

I'm With You / No Buses

メロディとかは陽気で春や初夏を思わせる感じなのに、
声のトーンとジャケットのテディベアがなんか切なげに見えるからか、
めちゃくちゃ曲が染みる。

夏端月の青さだけ / 青い子

冬に聴く曲じゃなかったな感すごい。
でもずっと怪しい曲とか、暗い曲ばっかり聴いていると、
こういう清涼感溢れる感じの勢いがある若さ!
みたいな曲が聴きたくなるんだ。

濡れたスカート。 / すいそうぐらし

タイトルが意味深だーって思って聴き始めたんだけど、
相変わらず刺さる恋愛曲が総じて幸せにならない。

自由までの距離 / 春猿火

ラップの韻を踏むのを優先した結果、
歌詞の意味があったりなかったりするところ苦手だ。
って自分では思っているんだけど、
聴いてて気持ち良い!ってなるのはラップなんだよね。
韻を踏むという武器の攻撃力が高い。

Epitaph / TEARS OF TRAGEDY

イントロ聴いた時、格ゲーのサントラでも流れてきたかと思った。
中二魂がうずいちゃう。

LLYLM / ROSALÍA

2022年年間ベストで色んな曲を聴いたことで、
Spotifyのオススメに洋楽の類いが混ざるようになったが、
その中で今月一番刺さったやつ。
何言ってるから基本わからない分、
声の印象が強く残るんだけど、色気が凄すぎひん?


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?