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【Spotify】プレイリスト23Jan.
わからないなりに色んな記事を読み、
お勉強しながら曲を聴いていると、
今まで曖昧であった自分の音楽ジャンルの好みなんかが、
少し形になってきた気がする。
下記の名前が記載してあると、少し期待に胸が躍るみたい
カントリー、エレクトロニカ、テクノ、アンビエント、ミニマル、フォーク
ジャズ、ポストロック、スロウコア、
逆にイマイチ気が乗らないジャンルなんかもやっぱある
メタル、ローファイ、シューゲイザー、ラップ、パンク、サイケ
まぁ、傾向として自分に刺さりやすいか否かって話。
前者でもあんまだなぁってのもあれば、
後者でもサイコー!ってなったりもするし。
そも音楽ジャンルってA+Bみたいな複合系も多くないです?
そんな簡単に型にはまりきらないよねっていう。
Cogs in Cogs, Pt.Ⅱ: Song (feat. Becca Stevens) / Brad Mehldau
インストの方にも使った三部曲の内の2部目。
原曲のCogs in Cogsの雰囲気を残しつつ、
ピアノ演奏が主になったせいか儚く綺麗に聞こえる。
賛美歌とか連想するんだけど、そこまで厳かでもなく・・・・・・
なんだろうなぁ・・・・・・中世感だけはわかるんだけど。
DEVIL IN MY HEAD / valknee
ラップってあんま・・・みたいに言ってすぐ手のひら返すんだけど、
一度刺さると中毒性がヤバい。
「ボロボロになって鍵垢にシュ」てところ
頭の中で無限にリフレインしててやめられない。
I AM I / Sarah L-ee, Daisuke Asakura, Shinnosuke
曲を聴いてまず最初に連想したのが、なんかエモい。
音楽的な意味合いじゃなくて、感情的なほうのエモさ。
そんな良い感じの雰囲気で終始すすむのに、
最後の「I AM I」格好良くて、毎回ここでハッとする
Red Moon / Big Thief
このアルバム自体は友人から曲を抜粋して教えてもらっていたんだけど、
あんまりにも皆がベストに選出するし、べた褒めするもんだから
通してちゃんと聴きました。
その中でも自分に刺さったのが、Red Moonの朗らかさ。
アメリカンカントリーってこういう感じだよねっていうのを体現してそう。
Tikanga / Lady Aicha & Pisko Cranes Original Fulu Mziki of Kinsasha
民族音楽をブラッシュアップして今風の型にはめ込んでいくと、
こんな風になるんだろうか?みたいなクッソ格好良さ。
打楽器系の音が好きだから、アフリカンダンスサウンドとかいう分野が
意外と肌に合うのかも知れない
Mmaso / Ecko Bazz
前曲から引き続きウガンダレーベルのラップ。
もうイントロから引き込まれる。
ラップって何を言ってるかわからなくなりがちで、
日本語以外だともう音を楽しむだけなんだけど、
一生まっそーまっそーって言われて、筋肉しか連想できない。
The Hardest Cut / Spoon
かっこいいギターの演奏ってこうだろ!みたいな私のイメージ。
こんな風に言ったら怒られそうだが、少し古くささがあるような、
昔の名曲を聴いたときに感じるようなシンパシーがある。
2:30あたりのソロ部分とかツボ。テレリラテレリラ
Red Bird Pt.2(Morning) / Florist
優しい。曲が優しい。
不穏な曲とか激しい曲とか聴いてると唐突にこういうの聴いていたくなる。
アコースティックギターをぽろんぽろん鳴らしてて、
弾き語りみたいなやつ。
Take You (Slow Mix) -Mixed / Fracture, Lucie La Mode
原曲のスローアレンジ集から、
1曲を選んで原曲と聴き比べしてみたんだけど、これがめちゃくちゃ良い。
原曲のアップテンポなのもいいけど、スローにしたときのオシャレ感。
曲の雰囲気ってこんな変わるもんなんですねぇ。
New Diretions / Duster
不穏な音楽の中に漂う気だるさみたいなのたまんない。
なんか終末世界の諦めきった人生の中で、
それでもなんとか今日を生きてるみたいな。
何にも事態が解決してないのに終わっちゃったエンディングみたいな。
そういう、なんやかんやのやるせなさ。
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