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XXX is special word … episode 弥生×みおち

朝日新聞デジタルで連載されている「NMB48レッツスタディー」のこちらの記事を読み、こんな情景だったのかな~ということで書いてみた妄想第1弾です(笑
第2弾も妄想したので後ほど投稿します(笑

以下は完全なるフィクションです
実在する人物・グループを参考にはしておりますが、一切関係ございません


「好き」という言葉は特別な言葉

私はみおちの事が「好き」
電車に揺られながら、隣に座るみおちを見ながら思った

だけどこの「好き」はどういった感情なんだろ?
一緒に活動するメンバーとしての「好き」なんだろうか?
それとも・・・

そんな視線を感じたのかな?
「そんなに見てきてどうしたん?なんかついてる?」
「ん~ん、なんもないよ」
「そう?」

車窓に映るみおちを眺めていた
目があうと他に乗客もいるのに、少し変顔をしてくる
そんなみおちを見ていると自然と言葉が出ていた

「みおち、好き」

「えぇ~!!!」
車内に響く声
周りにいる乗客が怪訝な顔でこちらを見る
2人して「すいません・・・」と伝わらないぐらいの小声で謝り、うつむく

そんなに驚かれるとは思われなかった
今までもよく一緒に行動してたし・・・

「私も好きだよ。」

みおちからの言葉に少し見つめ合った
2人とも顔を赤くしながら・・・

もっと距離も近づくし、もっと「好き」になる
だから「好き」という言葉はすごく特別な言葉・・・

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