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XXX is special word … episode 弥生×はるちゃん

朝日新聞デジタルで連載されている「NMB48レッツスタディー」のこちらの記事を読み、こんな情景だったのかな~ということで書いてみた妄想第2弾です(笑
この記事以外のメンバーでも書いてみようかな・・・

以下は完全なるフィクションです
実在する人物・グループを参考にはしておりますが、一切関係ございません


「はるかさんのこと、好きです」
「・・・あはは~」

今日仕事が一緒になる事がわかった時から、絶対に伝えようと思ってた言葉だった
沢山シミュレーションもした
でもシミュレーションとは違った結果になった
「ありがとう」とか、おこがましいけど「わたしも好きだよ」とかだと思ってた

「弥生ちゃんはわたしのどんな所を好きになってくれたの?」

続いた言葉も想定外の言葉

遥香さんはわたしの尊敬する先輩
好きになったポイントを幾つも伝えた

「いやあ、そんなぁ~」と照れる遥香さん
「好きって言われる事ってないから照れるね・・・」
そんな遥香さんを見て、胸がキュンとなった

「ロケ再開しま~す」
曇ってた空から太陽が差し込んできた
「さっ、ロケがんばろ!」
遥香さんが太陽のような笑顔で手を差し出してくれた

「好き」と伝えることで自分の「好き」をもっと伝えたいことができる
「好き」という言葉は特別だから・・・


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