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知識と感覚のズレ

「やっぱり違いますね」

上達する方が口にする
共通のフレーズがございます
"グループレッスンにおいて
同じ説明をしても
人それぞれ受け取り方や
カラダの操作が違います"

上達法とは、アドバイスを受け取られた
ご本人が以前との感覚のズレを
言語化出来る(感想を答えられる)
発見があることです

①やっぱり違いますね
②○○が軽くなりました
③スッと動き出せるようになりました
④こんなにチカラが抜けるに
 結果が同じなんてスゴい

どこにも遊びがない入り方


根底にあるものは
アドバイスを受け入れて
やらされてるのでは無くて自ら
やっている=面白そうだから味見する

もちろん、初めてのトライですから
ホントかな?疑っておられても
その先に出来るようになってる
未来の自分を描ける
超ポジティブな思考があったら
上達は早いですよ😊

年末年始に時間があったので
動画を見ておりました(聴いてました)
お掃除(断捨離)の番組です
冒頭に言っていたワードは
皆さんにアホになって欲しいのです♪
愚直にやり続けることが
幸せを得る第一歩です♪

とりわけトイレ掃除に関しては
「もしも3年後にも貴女が変わらずに
 トイレを綺麗にしている姿を
 神様が知っていた場合には
 臨時収入が得られるでしょう」

この動画の中では
トイレ掃除は素手でやるのが良い
びっくりするワードもありました
"トイレ掃除は自分磨き"

顔から打点まで最適な距離

話を戻します
何か新しいことを提案された場合
ワクワクしながら
出来るようになった未来の自分を
想像してみてください🤔

現在の自分と違う感覚を
探してみましょうか?

左肩から指先まで程よく意識

上達と下達の違いは
カタチだけを真似するものと
その根本を理解するもので
学びの差が変わってきます

レッスンでは、テーマとポイントと
何故そうするのかをお伝えしております

やってみてから、疑ってみて
以前の皆さんの動きと交互にやってみて
新しい感覚を発見してみてください

今年も進化の一年にしましょう🌈

最後まで読んで頂き
ありがとうございました🙏

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