見出し画像

マグネシウムサプリを摂取しての変化

 2021/10/17に、Miracle Splashさんのマグネシウムについてのtweetのまとめを作りました。

 これを作成した当日、早速、アマゾンで「高濃度マグネシウム ニューサイエンス」と、iHerbで「マグテイン、L-トレオン酸マグネシウム」を注文しました。

 ニューサイエンスは10/19到着、マグテインは10/22に到着しました。

 それから、マグテインは朝・夜に各1で、ニューサイエンスは「マグネシウム不足」を感じた時に数適摂取するようにしてきました。

マグネシウムサプリ摂取前の体調

 マグネシウムサプリを摂取する前の、健康上の悩みにはこんなものがありました。

・足の攣(つ)り
・疲労(特に夕方になるとパワーダウンする烈しい感覚がありました)
・肩凝り
・浅い睡眠と短時間睡眠
・まぶたがピクピクする

マグネシウムサプリを摂取してからの変化

 摂取するようになって、3~4日してみると、これらが綺麗さっぱりなくなっていることに気づきました。

 特に、足の攣りは就寝前によく出たのですが、これが出なくなって、寝る時の姿勢で悩まなくて良くなりました。

 また、摂取前と比較して深い睡眠になり、睡眠時間も4時間ぐらいだったのが、6~7時間に増えました。

 夕方、パワーダウンする感じを経験することも減りました。

 肩凝りも、ほぼ無視できる程度になりました。

サプリを摂取してみて気づいたこと

 このたった一つの栄養素がいかに重要かを、身をもって体感したことと、これほど重要なことを、私だけでなく、多くの人が知らないまま成長してきたことに愕然としました。

 まとめ記事にあるように、マグネシウムが欠乏すると、不眠症、不安障害、パニック発作、鬱病といった精神的な症状が出ることがあります。

 大抵、これらの症状が出ると、精神科あるいはメンタルクリニックに行くことになり、そのまま症状を抑える薬を処方されるというのが通例のパターンでしょう。

 でも、マグネシウムを多量に摂取することで(それまでが欠乏状態なので)、薬に頼らずとも、これらの症状が改善されるというのは、とても大きなことだと思われます。

 2005年頃、神経性疾患になり、うつ状態のようにもなりましたが、その時にこのマグネシウムについての知識があれば、薬に頼らない治療にできたかもしれないとも、悔やむ思いです。

体調異変を感じた時に何を考えるか?

 以前の記事で書いたように、今年にいたる諸々と今年の諸々で、「自分の健康は自分で面倒を見る」というのが、健康についての基本態度になっています。

 以前は、「体調の不調を感じたら、医者に行く」「体調のおかしさを感じたら、何か薬を飲む」という発想を、ほぼ自動的にしていました。

 それを疑問に思うことすら、ありませんでした。

 専門家への信憑もそれなりにありました。

 自分が健康について無知であることに不安も疑問も覚えなかったと、今から振り返ると、かなり恐ろしい状況にありました。

 私の場合は、いろいろなきっかけがあって、今の考えに辿りつきましたが、「医者は本当は人体について知らないのではないか」「薬や臓器を切ったり、歯を抜いたりということは不要ではないのか」「輸血は不要ではないか」と考える、何らかの強い体験がなければ、一見ガッチリ固まっているように見える医療や健康についての考えを調べようとはしないように思われます。

 その時、「私は何を確実に知っているだろうか」と問うてみると、実は自分が自分の体についてさえ、また当たり前と思っていることについて、何一つ確実に知っているとは言えないことに気づくかもしれません。

重要な質問「私は何を確実に知っているだろうか」

 スピリチュアルな目覚めの後に起こることについて述べた講話『あなたの世界の終わり』で、アジャシャンティは、「私は何を確実に知っているのだろうか」という質問が、途方もないパワーを持っていると述べています。

 この問いは、さらにこういう風に広げられます。

 "「私は自分が知っていると思っていることを、本当に知っているのだろうか。それとも、私は他人の信念や意見をただ身につけただけなのだろうか。私は本当に何を"知っている"のだろうか。そして、私は何を信じたい、あるいは想像したいと思っているのだろうか。私は何を確実に知っているのだろうか" (アジャシャンティ『あなたの世界の終わり』ナチュラルスピリット、2012、p,22)

 そして、アジャシャンティは、この質問「私は何を確実に知っているのだろうか」を深く調べるとき、それは、自分の世界を破壊すると、指摘します。

"この質問を深く調べるとき、それは実際あなたの世界を破壊します。(中略)自分自身について知っていると思っているあらゆること、世界について知っていると思うあらゆることは、仮定、信念、意見――それらが真実だと教えられたり、言われたりしたので、あなたが信じている物事――にもとづいていることを、あなたは理解するようになります。" (p,22-23)

 この本は、直截的には、スピリチュアルな目覚めを扱っていますが、社会洗脳に気づくとか、今まで当たり前だと思っていたことに疑念を抱くことにも当てはまると思われる指摘が多々あります。

 健康について言えば、「「体調の不調を感じたら、医者に行く」、これがどういうことか、私は本当に知っているのだろうか。なぜこれが正しいと思っているのだろう。医者は本当に信頼に足るのか。医者は人体について、健康について知っているのか。」と、このように、様々な疑問が湧き続けてきます。

 こういう疑問を抱くことを笑うとか、バカにする社会は、非常に異常だと言わねばなりますまい。

 まして、自分の健康や体について真剣に問うことを笑ったり、否定したりする社会は、狂気の沙汰ではないでしょうか。

 病院での検査数値に異常がなければ、自分の体に問題がないと考える人は、まだまだたくさんいます。

 その人たちは幸か不幸か、医療に関わることのデメリットを経験したことがないのでしょう。

 そして、かつては、私も彼らと同じように考えていて、医療の問題を知っている人からしたら、呆れるような人間だったのかもしれません。

 そういう意味では、私と彼らの間には何の違いもありません。

 まだ学び始めたばかりとはいえ、自分の健康についてきちんと知らなかったことに気づいたというのは、良かったと感じています。

 自分の無知を自覚したからこそ、足りないものを学ぼうとする意欲が湧くのですし、また不必要な検査や薬・医療を利用して「事故」に遭うのを減らす可能性が見えてきたからです。

 ともあれ、マグネシウムは、健康において、非常に重要な栄養素です。

 今、何か、病院に行くほどではなくても、何らかの体調不良を感じている方は、マグネシウムの摂取を試してみるのもいいのではないかと思われます。

 

 

 

( ´∀`)サポート本当にありがとうございます!!😭😭😭🥰🥰🥰 (  ・ ∀ ・)ご恩返しするためにも、今後も一生懸命頑張ります!!😊😊😊