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トランプはメシアである

 以下の記事は、2021/02/25に書いたものの、その時は公開のタイミングではないと感じ、ずっとしまっておいたものです。

 既に消されてしまいましたが、流弾さんが、2021/03/12(金)にアップロードされた動画を見て、いろいろな情報がつながり、安堵しました。

 それは、2017年から2020年半ばまで、トランプさんが、この世界というチェス盤で、どんな動きをしたのかを説明した動画でした。

 そして、改めて、2/25に書いた記事の方向は合っていたことを感じました。

神の独り子

 ドナルド・トランプは、聖書でいう「メシア」「救世主」である。

 大抵の人は、何のことだと思うでしょうし、クリスチャンの中には怒りを覚える人もいるかもしれません。

 なので、妄想か、ファンタジーと思って、以下をお読みください。

 最初のきっかけは、フォローしている人の記事に、ある画像を見た時です。

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 記事を書かれた夢ノ咲子さんが、こう書いています。

 “この、普通は「iPhone」「iPad」「Android」と記載される部分の違いね。「Twitter in Heaven」コレって不思議過ぎるよね”

 日付は、2000/04/25。

 まだ、Twitterのない時代です(Twitter社の設立は2006年)。

 これを見た時の、衝撃は、うまく言葉にできません。

 とても衝撃的でしたが、他方で、「やっぱりか」という思いもあり、すんなり受け入れられました。

 多分、数ヶ月とはいえ、トランプさんの事績を追っていたのと、それなりに聖書を読んできたためかと思われますが、決定的な要因はわかりません。

 本当に久しぶりに、「ああ、神はいる」と、感じました。

教会での私の経験とトランプ

 過去の記事でも、軽く示唆しましたが、私は教会で、いろいろ嫌な思いをしています。

 口だけクリスチャン、口で言うこととやっていることが真逆という人をよく見かけましたし、暴力を受けたこともあります。

 Deep Stateのように、聞こえのいい言葉、綺麗な言葉を言って、信徒の支持を集めつつ、裏でろくでもないことをやっている教会運営者というのも見ました。

 正攻法では、数の上で劣勢であり、どうにもしようがありませんでした。

 そもそも、教会員の大半が、羊さんでしたから、情報を示して、「どう思う?」と尋ねても、不正に怒りを覚えることすらないことに愕然としました。

 口だけクリスチャン、言葉とは裏腹に、気に入らない人には暴力を振るう、これは私だけでなく、友人何人かも、同種の経験をしていますし、実際、その問題を扱った本も、キリスト教系出版社から出ています。

 でも、今から振り返ると、そういう経験があるからこそ、真正の、真っ当なクリスチャンが、燦然と輝いて見えるのです。

 あまりいないのが残念ですが(苦笑)。

 「地の塩、世の光」(マタイ5:13-14)とはこういう人のことを言うのであって、クリスチャンであれば無条件でそうなるのではないと、感じました。

 また、世の中に光、塩をもたらす働きをしている人は、教会で洗礼を受けていなくても、その人は、「地の塩、世の光」だと、私は考えています。

 これで怒る人は、狂人の戯言と思ってスルーしてちゃぶ台。

ちゃぶ台

トランプはイエスになりたい?!

 話を戻すと、夢ノ咲子さんの記事を見てから、一週間ほど経って、ある人に、「ひょっとして、トランプさんは、メシアなのではありませんか?」と尋ねたら、「そうだ」というお答えで、震えが出るほど、驚き、喜びました。

 数日前に見たジョウスターさんの動画で、彼は「トランプはイエス」とは言っていませんでしたが、「トランプはイエスになりたいのでは?」と言っておられて、わかっている人はわかっているのだと気づきました。

例:マタイ福音書と現状を重ねて見る

 新約聖書から引用します。

 マタイ10:32
 「だから、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、わたしも天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。」

 この「わたし」はイエスのことです。

 でも、トランプさんだと考えても、現下の状況では意味が通じますね。そう思いませんか?

 同じ10章から、いくつか引用します。

 10:16-17 「わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。人々を警戒しなさい。」

 10:21-23 「兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺すだろう。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。一つの町で迫害されたときは、他の町へ逃げて行きなさい。はっきり言っておく。あなたがたがイスラエルの町を回り終わらないうちに、人の子は来る。」

 トランプさんのこと、DS・カバールの悪行・非道を言って、憎まれるまで行かなくても、狂人・変人扱いされたり、友人・知人から距離を取られた方が少なくないでしょう。

 私のように、家族内でそれが起きた人もいるでしょう。

 「わたしの名のために」は、「真実のために」と読み替えても、意味は通じます。

 「一つの町で迫害されたときは、他の町へ逃げて行きなさい」は、ある人に言って受け入れられなかったら、そこから離れて、他の場所に行きなさいと、読んでもいい。

 それでも、「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」と、聖書は断言しています。

 真実、それが断片的であろうと、真実を述べて、迫害されるのは、セットで起こる事項だと、聖書は述べるのです。

 これを、どういうレベルであれ経験した人は、皆さん、適切なところにいるということです。

 迫害されるのは、この世は、サタン、悪魔崇拝者の支配下にあるからです。

 DS・カバールのことを調べてきた人なら、これが比喩ではないことがおわかりのはずです。

 それゆえ、虚偽、目隠しが当たり前の状態とも言えるわけで、目隠しを外そうという人は、相手からはひどい人に見える。

 "多くの人、特に無知な人たちは、あなたが真実を話すことに対して罰しようとする。なぜなら、自分が正しくなりたいからです。
 しかし、自分が正しいのなら決して謝罪してはいけない。さもなくば、自分の時間を何年も無駄にしてしまう。" by ガンジー

 マタイ福音書10章、ネットで読めるので、読んでみてください。

 ここだけでも、「自分の状況が書いてある!」と驚嘆することでしょう。

 まあ、こんなことは、ふつうのクリスチャンは、言いませんけれどね(笑)

 でも、わかっている人は、トランプさんとイエスを重ねて見ているのではないかと思われます。

偉大な人:マイケル・ジャクソン

 ここでは詳しく触れませんが、マイケル・ジャクソンに、イエスを重ねて見ることもできるかもしれません。

マイケル

 彼は偉大なアーティストであり、DSと果敢に戦った戦士であり、傷つき、見捨てられた子どもたちに豊富に愛を注いだ人です。

 今、マイケルの歌を聞くと、うまく言えませんが、彼が言行一致の人であることが、よくわかります。

 命懸けだったことがわかります。これを思い出すだけで、私は涙が出てきます。

トランプは秩序の復権をしている

 さて、以下は、少し前に気づいたことです。

 トランプさんは、多方面かつ広範囲にわたり、様々なことをしてきたし、それは前代までのすべての大統領の業績に匹敵するほど、驚異的かつ、革命的な働きをしてこられました。

 しかし、彼がしてきて、今もしているのは、革命ではありません。

 彼がしているのは、秩序の復権、物事をあるべき形に戻すこと、です。

 彼は、すべてにわたって、「間違いを正そう」としてきたし、そうしています。

 平野耕太の『ドリフターズ』で、紫が言うように。

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人類の大半は悪魔の契約下の世界に生きている

 今、少なからずの人に見えている世界は、虚偽と欺瞞に基づいています。

 トランプさんは、それを真実に基づくものに、戻そうとしています。

 こういう言い方もできるかもしれません。

 トランプさんは、神と人の契約を、あるべき形に戻そうとしている、と。

 人類の大半は、どこかの誰かが悪魔と結んだ契約の下で生きてきた。

 あるいは、神との契約を歪曲したものと言うべきかもしれません。

 それを本来の、人が真に生き得る、万物と調和した形に戻す基盤を取り戻そうとしている。

 これは、トランプさん以前に、多くの人が試みたことでしょう。

 最も有名な例は、ナザレのイエスです。

マルコ11:15-17
「一行はエルサレムに来た。イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いしていた人々を追い出し始め、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けをひっくり返された。また、境内を通って物を運ぶこともお許しにならなかった。そして、人々に教えて言われた。「こう書いてあるではないか。『わたしの家は、すべての国の人の/祈りの家と呼ばれるべきである。』/ところが、あなたたちは/それを強盗の巣にしてしまった。」

宮清め

 彼は、神殿で商売をする者たちに向って、「あなたたちは、神の家を強盗の巣にしてしまった」と、強く非難しました。

 これが、彼が殺されることになった最大の理由です。

マルコ11:18「祭司長たちや律法学者たちはこれを聞いて、イエスをどのようにして殺そうかと謀った。」と書かれている通りです。

 イエスは、神の家を、強盗の巣から祈りの家にしようとしました。

 それが、本来の神との契約だからです。

 それを、部分的にでも実現しようとしたリンカーンやJFKは殺されました。

 トランプさんは、イエスの果たせなかったことを、現代で引き継ごうとしているとも言えます。

 真実とは、誰にとっても真実であり、その人の世界観や意見、人数に左右されません。

 真実は相対的なものであるとしたのは、DSの度重なる宣伝によるものです。

 明晰であれば、誰もがそうだと言うしかないのが真実です。

 "大衆や多数派と一緒の意見を持つことが、単に多数派に属していたいためだけという理由であるなら、それは意識が低いという証明でしかない。しかし、真実は変わらない。それが大多数の人間に信じられていようが、いなかろうが" by ジョルダーノ・ブルーノ

 また、人の数だけ真実があるというのは、実は「真実」を誤解しています。

 世界の根本に関わるものであればあるほど、人の数だけ真実があるという発想は、まやかしでしかない。

 そうであれば、一体、何を基盤にして、人は己の歩みを確かにして、また他の存在と調和的に生きられるというのでしょうか。

 それは、誰にとっても、その存在として在ることができるものである。

誤りを白日の下にさらす

 間違いを正すには、何が間違いかを示すだけでは足りない。

 その間違いを、暗いところから引き出し、明るいところにさらさなければならない。

 それが、トランプさんがやってきたことでもあります。

マタイ福音書10章26節
「覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。」

 誤りを白日の下にさらし、真実と平和、正義を尊ぶ誰もが「これは間違いだ」と認めるプロセスが欠かせない。

 この数ヶ月の茶番劇も、そうしたあぶり出しの一過程です。

 このことに気づいた時、トランプさんが、本当にメシア、救世主、油注がれた者なのだと、再確認しました。

二人の救世主

 そして、救世主は二人います。

 一人はドナルド・トランプ。もう一人は、日本にいます。

 『ドリフターズ』の主人公は、島津豊久。○の中に十字の家紋が入った家の者。

 日の本の侍。その系譜に連なる者。

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 アメリカで始まり、日本で終わる。そして、日本人の多くが覚醒した時、歴史は新たなページを刻む。

終わりに

 私のファンタジーにお付き合いいただき、ありがとうございます。

 真実は誰にとっても真実ですが、その姿は、千差万別です。

 私に見えた、「真実」を、これまでつづったに過ぎません。

 真実は誰かが与えてくれるのを待つものではない。

 自分で探し、調べ、見出し、気づくべきことです。

 皆様の歩みに、神の祝福がありますように。

( ´∀`)サポート本当にありがとうございます!!😭😭😭🥰🥰🥰 (  ・ ∀ ・)ご恩返しするためにも、今後も一生懸命頑張ります!!😊😊😊