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一日二食は「人の食」

 去年の11月に土曜断食のUさんのtweetまとめを投稿しました。

 これを書いた頃は、一日三食でした。

 しかし、それ以前に、朝断食に挑戦したことがありました。

 結局、朝の空腹をうまくやり過ごせなかったので、途中で、一日三食に戻りました。

船瀬俊介氏の本を読んで朝断食に再挑戦

 年末頃、船瀬俊介氏の『10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ』を読みました。

 この中で、いつでもどこでもできるアイソメトリクス法という筋トレのやり方や筋トレの効用、また行う必要性について、科学的データや高齢ボディビルダーの経験談、また筋トレを始めたことで体格が変わった人の話などと共に、少食についても述べられていました。

 それで、一度挫折して、一日三食の食事にしていましたが、本を読了後、朝抜きの、一日二食にトライしています。

 現在、始めて1週間ぐらいが経ったかと思われます。

健康関連セミナーでの疑問1:水分補給のタイミング

 年明けから、就労支援プログラムを受講しています。

 今日は、健康関連セミナーで、食事・運動・睡眠について、ポイントを突いた話がなされていました。

 運動と睡眠は概ね、外れてはいませんでしたが、食事については、二点、気になることがありました。

 一点目は「水分補給のタイミング」です。

 「水分補給のタイミングはこまめな摂取が望ましい」という説明に、真っ先に續池さんのこのtweetに始まる一連のスレッドを思い出しました。

 このtweetスレッドは、こちらにまとめてあります。

 講師は健康について調べているようでしたが、食については洗脳理論ベースと感じました。

 突っ込むといろいろ野暮なので、ニコニコして聞いていました(大人になったものだ。笑)。

 なお、「水分補給のタイミング」は、喉の渇きに従うこと、です。

 理由などは、記事に書いてあるので、お読みください。

健康関連セミナーでの疑問2:一日三食必要

 もう一つの疑問が、「3食食べないと、力が出ない」説を講師が述べていたことです。

 話の全体から、知らないのだろうなと感じました。

 そして、續池さんのtweetを調べたところ、やはり、一日の食事回数に言及したtweetがありました。

1日3食は「邪食」

食欲とタンパク質の関係

 續池さんは、カミオさんのtweetを引用されているので、カミオさんのtweetも載せます。

 「邪食」という表現を初めて知りました。

 また、「邪食」という表現は、かなりきついニュアンスだと感じます。

 續池さんのtweetを引用リツイートすると、ご本人からコメントをいだたきました。

 "ぼくはおにぎり1個で30km走れます"

 いや、もう、ビックリです。

近代栄養学と近代医学は生命エネルギーに無知

 先に挙げた船瀬さんの本によれば、生命エネルギーには4段階あります。

①酸化系

②解糖系

③核エネルギー系

④宇宙エネルギー系

 近代栄養学と近代医学が知っているのは、①の酸化系です。

 しかも、カロリー計算の元になっているフォイト理論は、嘘八百です。

プラーナだけで生きている人もいる

 プラーナ(氣)だけで生きているというブレサリアンという人々がいます。

 彼らは、③の核エネルギー系か④の宇宙エネルギー系で、自分を動かしているのではないかと思われます。

 ジャスムヒーンという女性は、本人曰く、我々が思い浮かべるような「食物」は食べていないが、「不食」ではないと言っていました。

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 2019年に行ったセミナーでは、「不食ではない。我々は違った仕方で食べている」と、強調していました。

 また、いきなり自分のようなプラーナ食を目指すのではなく、段階を踏むことの大切さも重ねて強調していました。

 つまり、肉を10年食べるのが当たり前の生活をしてきたのなら、不要になるまでにそれぐらいかかることを覚悟しろ、ということです。

 續池さんがどのエネルギーを取り入れているのかは不明ですが(今後、時間を作って調べてみます)、近代栄養学と近代医学の「常識」からすれば、「おにぎり一個で30km走れる」というのは、理解不能の事象です(笑)。

一日の食事回数を減らす際は、体と相談して決める

 私自身は試行錯誤を繰り返しつつ、今、「一日二食」をやっています。

 やはり、朝食を食べると、脳が完全起動するまでに、さらに時間を要します。

 時間のロスが大きい。

 今回は、起床後、いくつかの脳トレ・運動をして時間を過ごし、船瀬さんの加圧ベルトの要領で、ベルトをきつく締めて、腹筋を鍛えることで、空腹をやり過ごしています。

 このやり方は、うまく行っています。

 もっとも、これから、一日の食事回数を減らそうとされるなら、いきなり回数を減らすのではなく、一回の食事量を徐々に減らして、徐々に体を慣らすようにしてください。

 いきなり回数自体の減少ができる場合もありますが、体質によって変わるので、無理せず、行うのが肝要です。

 やってみてどうしても無理なら、一日三食に戻す。

 ある異性の友人によれば、一日の食事回数を減らすことで、料理する時間・食べる時間・片づける時間が、別のことに有効利用できるようになったと、とても喜んでいました。

 ジャスムヒーンも同様のことを、セミナーで言っていました。

 彼女の場合は、睡眠時間が3時間ぐらいで、残り、21時間、エネルギーに満ちて、活動していられるそうです。

 ただ、多くの時間は、芸術的な活動か瞑想をしているとも言っていました。

 21時間、明晰な頭脳と活力に満ちた体。

 容易に真似できませんが、魅力を覚える話です。

續池さんのnote

 續池さんは、Twitterを時々拝読していますが、最近、noteもされていると知りました。

 月並みな言葉で恐縮ですが、もうなんか、すごい人です。一言では言えない。

 Twitterは、お宝情報満載です。

( ´∀`)サポート本当にありがとうございます!!😭😭😭🥰🥰🥰 (  ・ ∀ ・)ご恩返しするためにも、今後も一生懸命頑張ります!!😊😊😊