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メドベッド導入を阻む要因

 昨日の「メドベッドについての考察」で、「メドベッド導入には、受け入れる国民の意識改革が必要かもしれない」と示唆しました。

導入に前向きになり得る人

 そもそも、どういう人が簡単に受け入れるのか?

 ・何らかの疾患を患っている人
  特に、長期にわたり治療・看護を受けていたり、日常生活を送るのに他人の介助・看護を必要としている人。

  仮に患者本人が消極的でも、家族が勧めると思われます。

 ・日常生活は送れているものの、健康状態に何らかの問題を抱えている人

 ・若返り願望を抱いている人

 この3つのタイプに該当する人は、無償かつ数分で、望むものが手に入るとなれば、反対はしないでしょう。

導入に消極的な人々

 反対はしないまでも、積極的にもならない人がいるとすれば、以下の3タイプの人でしょう。

 ・「人は年齢相応に、外見も老いていくのが自然である」と考えている人
 ・「若返りなど、冒涜だ」と考えている人
 ・「病気があることで、気づけることがある」と考えている人

 3つ目は、私も経験しているので、わからなくはありませんが、不必要な苦しみを持ち続けることに何の意義があるのか、わかりません。

 導入に反対する理由として、この3つは万人を納得させられるものではないでしょう。

 とはいえ、メドベッドに入るかどうかは、個人の自由に任されることになると思われます。

 おそらく、誰も強制はしない。

導入への抵抗要因その1:一部の医者

 導入を強く阻む可能性があるのは、一部の医者と製薬企業。

 医者の中には、「もっと良い治療法があれば、患者に提供したい」という考えの人はいるので、そういう人は導入に前向きになる可能性はあります。

 また、いやいや医者になった人も、導入を、前向きに受け止めるでしょう。

 自分が医者であることに、強いプライドを抱いていて、メドベッドが自分の仕事を奪うと考える人は、導入に抵抗するかもしれない。

 それでも、患者や家族が強く求めれば、その意志に反対するのは、医療行為そのものの否定になり得る。

 メドベッドの導入で、医療に割く労力・時間は著しく減るでしょうが、医療行為がゼロになるわけではないと思われます。

 昨日の投稿でも述べたように、メドベッドのない状況下での医療行為や、カウンセリングなどは、必要とされるでしょう。

導入への抵抗要因その2:製薬企業

 医者の抵抗よりも、製薬企業の抵抗の方がはるかに強いと思われます。

 「薬を作るな」と言ったところで、彼らはそれが仕事ですから、これは現実的ではない。

 そうであれば、需要を極力、減らす教育・啓蒙をしていく。

 しかし、これも、既に何らかの疾患を持っていて、定期的に服薬する必要のある人に行うのは、むずかしい。

 今、明確な根拠をもって、薬や病院を必要としない生活を送れている人は、その知識を深め、少しずつ、仲間を増やすのが、一つの望ましい形かもしれません。

 この疾患にはこういう対処法・予防法、この怪我にはこれが有効というのが、何らかのエビデンスに基づいて、アーカイブのようになっていると、この分野が初めての人も、調べやすいかもしれません。

 私はこういう分野はわからないので、一つの提案です。

 既にやられている方もおられるかもしれません。

 そうして、薬の需要が減っていくことで、「薬を作っても、利益にならない」という風潮ができてくれば、製薬会社の抵抗も弱まるかもしれませんが、これは時間がかかり過ぎるとも思います。

 やはり、ある程度、強いリーダーシップで、導入という形があり得るのかもしれません。

導入プロセスは不明

 かんろさんの翻訳されたジュディ・ノートによれば、量子金融システム(QFS)のスイッチが入った後から程なく、メドベッドの導入となっていました(スイッチが入るのは、3月だろうと推測しています)。

 実際、どのような導入プロセスを経るのか、まだわかりませんので、私が述べてきたことが、全くの杞憂に終わる可能性もあります。

 それでも、新技術を受け入れるための、柔軟な考え方や前向きな気持ちを持つことは、必要でしょうし、考えるきっかけになるなら、こうした考察も無駄ではないと思われます。

やりたいことをやる前に、毒物の排出

 昨日の記事で、メドベッドに入った後、自分のしてみたいことを書きました。

 「やりたいこと」を実行する前に、ライフスタイルをチェックして、毒や過度なストレスを取り入れる要因を抱えていないかを点検したいと思います。

 今の時点で始められることはやっていきますが。

 いろんな情報が隠蔽されたり、あるいは不正確な情報を教えられてきたのであれば、健康についても、私たちは間違ったことを教え込まれていたり、あるいは重要な何かを隠蔽されている可能性もなくはない。

 とはいえ、どんな技術・ツールを使うのも、それを使うかどうかを決めるのは一人一人ですし、それが有効になるか、有害になるかも、使い方次第です。

 「病気になったら、医者にすぐに行く」という発想ではなく、「自分の心身の健康を気遣うのは、自分の責任においてなすべきこと」という気概をもって、健康を維持することをしていく。

 そのように、根本的な考え方の転換こそが、メドベッド導入を受け入れる上で、求められているのかもしれません。

メドベッド導入の最大の恩恵

 メドベッド導入の最大の恩恵は、病気の治療や遺伝的欠陥の解決、あるいは若返りということよりも、健康が損なわれる不安の、著しい減少だろうと思われます。

 ご存知の方がおられるでしょうが、人体は、一定程度の健康を維持するシステムを備えています。

 それこそ、外側から薬を入れることをしなくとも。

 もちろん、そのシステムが正常に機能していない人たちはおり、まず何よりも、その人たちが、優先的に、メドベッドの恩恵に与かれるようにすべきなのは、昨日、書いた通りです。

 健康上の不安や老いにまつわることが払拭されたら、私たちの人生は、不安ではなく、喜びによって導かれるようになるのかもしれません。

 それを考えると、とてもワクワクしてきませんか?

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