「お金の不安」がなくなるとはどういうことか?
ベーシックインカムやGESARAで、「お金の不安がなくなる」「誰もが生活できるだけのお金がもらえる」と予想されています。
GESARAについては、こちらとリンク先の動画をご覧ください。
「お金の不安」が消えたら、生活・人生はどう変わる?(推測)
もし「お金の不安」がなくなったら、自分の生活・人生はどう変わるのか。
現時点で考えられることを、述べてみたいと思います。
「お金の不安」がなくなる状態とは、どんなものか、列挙してみます。
○短期的には遊んで暮らすようになる
・人によるが、ギャンブルや享楽的な遊びになる人
・健康や人間関係を損なわない遊び
⇒大抵の人は、この状態に飽きて、自分が本当にやりたいことは何かを見つめるようになる
○「生活するにはお金を稼がなければならない」「お金が要るから働かなければならない」という発想が消える
⇒自分の健康を犠牲にしてまで、長時間働くことがなくなる
⇒上司や同僚からのセクハラやパワハラを我慢して働くことがなくなる
⇒自分が心からの喜びをもって、他者に貢献できることは何かと考える余裕が生まれる
⇒労働観のシフトが起きる
「生活するために、お金を稼ぎ、働かなければならない」から、「これが自分の喜びをもってやれることだから、これで他者に貢献したい」とか「働くことが喜びだから働く」へと変わる
○「お金の不安」を中心とした発想から抜けることで、却って不安になる
⇒長くこういう発想で生きてきたので、人によっては、この変化にうまく対応できず、却って不安になるかもしれない。こういう人は、考えるゆとりが生まれるまで、日々の生活をしつつ、休養すればいいと思う。
○お金の多寡によって、自分や他人を見ることが少なくなる
⇒お金を持っていないこと、たくさん稼げない自分を卑下しなくなる
⇒お金持ちに対しての羨望や嫉妬が著しく減る
○お金の使い方が変わる
⇒どこにお金を与えると、より良くなるかという発想を、多くの人がするようになる
⇒自分が払った分に対して、どれだけのリターンが自分にあるかという発想ではなく、それが、他者や世界をどれだけ潤すか、豊かにするかという発想にシフトする
この考え方の人は今でもいますが、これがもっと多くの人に拡大すると思われます。
○お金の不安を用いた他者コントロールや暴力ができなくなる
⇒「お金を持っているオレすごい」が恥ずかしくてできなくなる
⇒「誰のおかげで食わせてもらっているんだ」「俺が働いているから食っていけるんだろ」という類のマウントができなくなる
⇒これは親から子に対してのもの、夫婦間のもの、雇用主が従業員に対して行うものといろいろあるでしょう。
「金の不安」が消えることで、離婚して新しい生活を始める、退職して、ちょっと休んで他の仕事を見つける可能性が開けてくる。未成年なら、虐待親から離脱する可能性が見えてくる。
「ベシカム離婚」とか「ベシカム結婚」という言葉が流行るかもしれません。
○お金に関連した犯罪が激減する
・これは、量子金融システムによって、できなくなるという面があります
・また、「お金の不安」がなくなるので、そこを揺さぶる類の詐欺はできなくなる
・可能性があるとしたら、「オレオレ詐欺」のようなものは残る可能性があるので、自衛の手段を普及させていく必要があるかもしれない
システム変更で、人の性根までは変わらないので、他人を食い物にする輩・傷つける人は一定数いるでしょうから、当分は、犯罪は起きるでしょうし、警察も必要になると思われます。
○いかに大金を稼げるかにフォーカスしたセミナーが減る
・大金を欲するのは、「たくさんのお金がないと不安だ」というのがどこかにあるからではないでしょうか。
それが手っ取り早い方法で実現できると謳っているなら、そう思っている可能性はある。
しかし、そういう不安が消えてしまえば、健全な方法で大金を用意しようという発想になるはずです。少なくとも、「他人を蹴落としてでも稼ごう」という暴力的なやり方は消えるでしょう。
・誰もが生活に困らない一定額のお金を所持する状態になり、「お金の不安」もかなり減るので、「お金持ち」というものへの価値が下がると思われます。
「お金持ちになりたいでしょ?」と聞かれると、今なら大抵の人は「なりたい」と答えるでしょう。
「お金の不安」が消えれば、「いや、別に」と答える人ももっと出てくると思われます。
○自分の内面や人生に深く向き合うゆとりが生まれる
⇒瞑想や自分に向き合うワークを行う人が増える
⇒リトリートや瞑想ワークショップに週末や数日間行くのが、半分、当たり前になる
⇒労働に時間とエネルギーを取られてできなかった趣味ややりたいことができるようになる
⇒読書や旅行をする時間的・心理的ゆとりが生まれる
○人生観・世界観のシフトが起こる
・我慢は美徳が洗脳だったことに気づく
・「苦労して達成したものが意義深いのだ」というのが、一部、制限的な発想であることに気づく
・制限をするあらゆる発想・考え方に疑問符がつく
私自身はどう感じるか?
私自身は、どんな変化を感じるか、述べてみます。
「もしお金の不安がなくなったら?」
・とてつもない解放感を感じ、自分がいかに「お金」にとらわれていたかに愕然とする
・「お金のためには嫌なこともやらなければならない」という発想を捨てられる
・「お金のためには、多少の暴力を我慢する必要がある」という状況・考えから離脱できる
・自分のやりたいことや喜びを持てることは何かを究明する時間的・心理的ゆとりが、今以上にできる
・「お金をどれだけ稼げるか」で人を見る人に怯えなくなる(こういう発想は、社会的に恥ずかしいものとみなされるでしょう)
・自分を家族・社会に重荷を負わせる存在と捉えなくなる
以上です。
もっと考えつくはずです。
しかし、現状ではこれだけです。
やってみて、とても「お金」に捉われた発想を自分がしていることが、わかりました。
実際、「お金の不安」がなくなったら、ここに述べてきたのとはもっと違うことを感じるはずです。
これまでも「お金の不安」なく過ごせてきた人たちはいましたが、ごく一部に限られていました。
大多数の人がこうした不安から自由になる瀬戸際まで来たというのは、今の文明では初めてのことかと思われます。
一時的に混乱や不安の増大はあるでしょうが、長い目で見ると、集合意識にとてもポジティブな影響を与える出来事になると推測しています。
現時点で個々人にできること
BI導入やゲサラの完全な実現まで、個々人ができることは、「お金」にまつわる信念・不安・考え方に取り組み、不必要なものは外していくことかと思われます。
私たちは自分で自覚できている以上に、様々な形で「お金」「お金の不安」に捉われています。
「お金の不安がなくなったら、自分の生活・考え方・人生観はどう変わるだろうか?」、これを考えてみると、それがちょっと見えてきます。
ゲーム感覚でやることをオススメします。
BIを希望すると、個々人が意志を発することが大事
こちらの、智子@第444代目さんがtweetされた、巷間の賢者さまによる政治経済の分析、高次元存在の情報からもおわかりのように、今、ネット環境にある人は「BI」「UBI」「ベーシックインカム」「ユニバーサルベーシックインカム」と表明・呟くことで、意志を発することが大事です。
賢者さまは、我慢して何もせず、こういう意志を発しないのは、怠慢だとも述べています。
そして、「BI」という単語自体、DS側は嫌っているので、この単語を出すだけでもかまいません。
「一人の力はちっぽけなもので、自分が発したところで何も変わらない」とお思いのあなた。
逆なんです。
一人の力が脅威だから、DSはそうやってあなたを洗脳してきたのです。
あなたが洗脳から覚めて、一回でもいいから、自分の意志で「BI」とtweetする、発信する、それでも、充分、彼らにとって脅威です。
目覚めた日本人=超サイヤ人です!
( ´∀`)サポート本当にありがとうございます!!😭😭😭🥰🥰🥰 ( ・ ∀ ・)ご恩返しするためにも、今後も一生懸命頑張ります!!😊😊😊