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右脳優位か左脳優位か

 人が牢獄に入れられるとする。

 右脳とハートが使える人なら、そういう事態に陥る前に、兆候をつかんで、「牢獄行きルート」に乗らないようにする。

 だから、厳密には、右脳とハート優位の人は、牢獄に入らない可能性があるし、入っても脱出方法を探る可能性がある。

 反対に左脳優位の人は、「牢獄に入れられる」という事態を合理化したり、意味を持たせようとする。

 「私は牢獄に入れられるに値する人間だ」とか、「牢獄に入れられることで、看守たちが言うように、もっといい人間になるのだ」という風に。

 作話であり、嘘なのだが、左脳優位で、エネルギー不足で、自分軸がないと、作話をしている自覚すらない。

 だから、大きな嘘にも気付かない。

 牢獄を、何の比喩と考えても構わない。

 成分や作成方法に疑問符のある新種の枠珍によって、自分の体の、ある種の自由が失われると解釈しても構わない。

 電子機器の近くに行くと、勝手に機器が起動するという話が、接種者の一部に起きていると聞くが、一体これのどこが自由だろうか。


 なぜある人々は、物事の本質を把握して、あるいは適切な情報を得て、自分の体内に何かを入れてよいかどうかの判断ができるのに、別の人々はそうでないのか、いまだに私ははっきりとした答えを得ていない。

 結局、使っている脳の部位の違いなのかもしれない。

 人間の脳には計り知れない可能性があるが、ほとんどの人は98%ぐらいを使わずに生涯を終えていく。

 何とももったいないことかと思うのだが、2~3%で生きている方々は全くそう思わないらしい。

 私なぞは、100%全開で脳を使って生きる方が面白いし、絶対にすごい人生になると思うのだが。

 もちろんどうするかは人それぞれだ。

 困るのは、脳の使用率2~3%の人たちの多くが、「100%使うのも、人それぞれだよね」と思ってくれないことだ。

 もしそう考えているなら、どうして自分軸で見て、聞いて、調べ、考え、判断した人について、狂っているだの、頭がおかしいのだの、ひどいことを言うのだろうか。

 おそらく、自分たちが何を言っているかもわからないのだろう。

 超サイヤ人神は、同じ境域にいないものには、把握できないと、作中で述べられていたが、本質を把握して、自分軸で判断していける人というのは、地球人から見た場合の超サイヤ人神のようなものなのかもしれない。

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