好きなタイプと嫌いなタイプ
好きな人のタイプと嫌いな人のタイプというのが、どなたにもあるかと思われます。
ないという人もおられるかもしれません。
人によってはこれを明確にしておくと、ストレス要因の一早い発見になったり、付き合い方を再考する目安になるかもしれません。
私の好きな人のタイプ
私の好きな人のタイプは、「社会の外側に立って、その中心を見る人」です。
これは、『PSYCHO-PASS第3期』に出て来る梓澤廣一の「好きな人のタイプ」でもあります。
このタイプには、
・俯瞰能力。一歩引いてみる力
・理性
・何らかの信念・道徳軸
・人間脳
・直感
・洞察力
・観察力
・創造力
が必要なので、これらを持っている人たちも必然的に入ります。
私の嫌いな人のタイプ
私の嫌いな人のタイプは、「爬虫類脳多用者」です。
これだと、
・交尾・成功・金のために、他人を食い物にして平気な人
・嘘吐き
・暴力を振るう人
・デマ屋、スピ屋、ガセ屋
・他人の気持ちが想像できない人
・心ないことを言ったりしたりする人
・サイコパス、ソシオパス
これらが全部入ります。
お気づきでしょうが、好きな人のタイプと嫌いな人のタイプは合わせ鏡になっています。
嫌いなものを無理に好きになる必要はありませんし、そんなのは不可能です。
ただ、何が嫌いなのかをはっきりさせておくと、不必要に悩まされることが減ります。
苦手なタイプとは、実は爬虫類脳多用者では?
多くの人が感じる、「この人、苦手」というもののいくらかは、爬虫類脳多用者かもしれません。
彼らは程度の差はあれ、自分本位、自己都合優先の発想しかできません。
裏返して言えば、他者の事情・都合・状況・考え方・価値観・世界観・前提を想像できないということです。
だから、心無いことを平気で言ったりやったりしますし、暴力や嘘にも良心の歯止めがないし、何度「やめて」と言ってもやめないのです。
良心の歯止めが利かないのは、前頭葉の発達が不充分なことも挙げられます。
こちらで、爬虫類脳の特徴が述べられています。
ゆたかさんによれば、爬虫類脳について述べている専門家はいないようです。
こちらは、私の遭遇体験の一つ。
これ以外で「苦手なタイプ」というのは、単純に価値観が合わないとか、理由は定かではないが、波長が合わないといったことではないかと思われます。
タイプ分けの効用
よくある「好きな人のタイプ」「嫌いな人のタイプ」は、多分、恋愛の文脈で尋ねられることが多いと思います。
が、前述したような集合概念にしておくと、自分の心身の調子を振り返る一つの基準になるし、付き合いたくないタイプもすぐにわかります。
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