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PRS――レプティリアンたちが仕掛けたゲームのルール

必ず理解しておくべき大衆心理操作のテクニック

 デーヴィッド・アイク『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない 上』で、こんなことが書いてありました。

 レプティリアン血族、イルミナティ血族が、一般大衆に敷いているゲームのルールです。

 アイクは、必ず理解しておくべき大衆心理操作の二つのテクニックについて、「第7章 土星の世界」で述べています。

 すなわち、<PRS>と<忍び足の全体主義>です。

 "この2つは、イルミナティの計画を推進するうえで支え合って機能するもので、世界中の出来事の関連性を隠しつつ、彼らの押しつけようとする変化を正当化"(p,396)します。

PRSとは?

 今日は、<PRS>についてご説明します。

 また、後日、<忍び足の全体主義>についても取り上げたいと思います。

 <PRS>とは、Problem―Reaction―Solutionの略です。

 <PRS>の機能の仕方はこうです。

 "社会でなにかの変化――たとえば戦争を始めるとか、基本的な自由を奪って警察国家を作るとか――を起こしたいが、露骨にやったのでは強い抵抗が起こるとわかっているとする。そこで、公然と計画を宣言する代わりに<PRS>を使う。"(p,396)

詳しく説明すると、

(1)問題(Problem)を起こす――テロリストの攻撃、財政の破綻、あるいは戦争など、望む結果に適していればなんでもいい。次に、そうした問題をほかの誰か、あるいはなにかのせいにする。

(2)反応(Reaction)を引き出す――疑うことを知らない言いなりのメディアを通じて大衆に語りかけて、大衆のあいだに恐怖を生み出して「なにかしなければ」という気分にさせる。大衆に信じさせたいかたちで問題を伝え、メディアを使って、それがさも真実であるかのように繰り返し報道させる。ウサーマ・ビン・ラーディンがアフガニスタンの洞穴から<9・11>を画策したとか、豚インフルエンザという致命的な病気がメキシコの豚農場で発生したとかがこれに当たる(豚インフルに関しては、感染した豚は世界に1匹もいなかった)。

(3)解決策(Solution)を提案する――この解決策が世界を望む方向に変えていくものとなる。(p,396-397)

COV○D-19とプランデミック詐欺

 これだけでも、ピンと来る方がいるかもしれません。

 例えば、COVID-19のプランデミック詐欺と珍枠は、まさしく、これに当てはまっています。

 枠珍接種で死亡したり、深刻な作用が出たりということもありますが、主目的は、5Gとの併用による監視・支配です。

 これは、いろんな人がブログや動画などで述べているので、ウソとかあり得ないと判断される前に、ご自身でお調べください。

 判断は、それが何であるかが理解された後でなされるものであって、何であるかがわからないのに、自動反応でジャッジするのは、判断とは言えない。

<9・11>とその後

 <9・11>についても、ツインタワーに実際の飛行機は突っ込まず、CGだったとか、いろいろわかっています。

 しかし、当時、世界貿易センタービルとペンタゴンに「飛行機」が突っ込んで、ビルが崩れ落ちる衝撃的な映像が流れた後、アメリカは何をしたでしょうか。

 当時のブッシュ政権は、「テロとの戦い」を掲げ、戦争を始めました。

PRSの例:地球温暖化

 「地球温暖化」とそれへの解決策も、<PRS>で、行われています。

 「人類が引き起こした地球温暖化」や「気候変動」という真っ赤なウソの主要な発信源となっている「ローマクラブ」は、レプティリアン血族の組織です。

 様々な良識ある研究者が、気候変動のウソを指摘していますが(地球は寒冷化している)、各国政府は、「地球を救う」と称して、破壊的で支配的な政策を推し進めていると、アイクは指摘します。(p,422)

PRSの例:豚インフルエンザとワクチンによる健康被害

 豚インフルエンザについては、アイクが同じ著書で述べているので、ご紹介しましょう。

 "WHOは、例の「豚インフルエンザ」という茶番を使って、人びとにワクチン接種を強要している。各国の政府は、大量のワクチン接種を行うために、巨大製薬企業に何十億ドルもの金を払うことになる。"(p,375-376)

 おやおや、どこかで見聞きした話ですね。

 ポイントは、次です。
 
 "だが「豚インフルエンザ」が豚に感染したためしはない。そんなバカなと思うかもしれないが、それが事実なのだ。もともと「豚インフルエンザ」など存在しないのだから。"(p,376)

 存在しない、幽霊のようなウィルスの「感染者」数が、連日、狂気じみたやり方で報道されています。

 この後、ワクチンの話が出てきます。

"結局、3000万人が「パンデムリックス」というワクチンを接種したあとになってから、欧州医薬品庁は、このワクチンを20歳未満の者に接種すべきでないとの警告を出した。このワクチンが、突然眠りに落ちてしまう「ナルコレプシー」という病気のリスクを高めるというのである。実在しない病気を「防ぐ」ために「豚インフルエンザ」ワクチンを打たれて健康被害を受けた人は、どれほどの数になるのだろう。"(p,376)

コロナ・パンデミックと同種のことが、過去に起きている

 レプティリアン血族にとっては、今回の、コロナ・パンデミックは、過去に実績があるものの焼き直しに過ぎないということです。

 このことが見抜けていたから、アイクは、2020年4月時点で、一連の騒動とその後を、精確に述べることができたのです。

 以前、ご紹介したCOVID-19についての、アイクのインタビューのリンクを貼っておきます。

<PRS>は世界中で使われている

 この<PRS>という手口は、世界中で、あらゆる形で行われています。

 2011年3月11日、東北で起きた東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の「事故」。

 そして、その後、社会がどのように変わっていったか。

 あの地震が天然地震ではなかったこと、また福島原発の3号機で核爆発が起こったことなど、いろんな人が検証動画やブログ、本で述べています(先のアイクの本でも触れられています)。

 2011年8月に、ロンドンはじめイギリスの都市で起きた、荒々しい暴動や放火、略奪は、警察国家へ大きく前進するための口実に利用されました。(p,410-415)

 だから、アイクはこう訴えるのです。

 "人びとは、陰謀ゲームの内容を見抜く知識を早急に身につけなければならない。私の本の読者はもうわかってくれているだろうが、大半の人にはこの決定的知識がまだない。だから、暴動の対象であるはずの体制側に、結局は利用されてしまう。私たちに必要なのは、多数の人びとによる平和的な非協力だ。レプティリアン血族の権力者に利益をもたらす暴動や暴力ではない。"(p,418)

物事を理解させてくれる知識

 アメリカ共和国大統領が誕生し、またGESARA/NESARAが発動しても、当分は、こういう知識は必要になるでしょう。

 全ての人が急激な変化に適応できるわけではないでしょうし、少なくない人が混乱するでしょうし、すぐに平和で、調和を保つ世界にはならないような気がしています。

 それは、一人一人の努力にかかっているとも言えます。
 
 また、様々な事柄の背景を理解しやすくもしてくれるので、アイクの述べる知識は、学んで損はないと思いますが、いかがでしょうか。

 宇宙人や古代文明への抵抗がない人であれば、今回、様々引用したアイクの本を、オススメします。

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