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マネーの洗脳から抜けるワーク

 ふと、マネーの洗脳、貨幣経済の欺瞞に気づくには何をするといいかなと思いました。

 それで、こんな疑問形が浮かんできました。

「もし貨幣経済がなかったら、○○は存在したか?」

 マネーの洗脳から抜けるには、「貨幣経済がなかったら、この○○は必要なのか?○○は存在するのか?」と考えてみるといいかもしれません。

もし貨幣経済ではなかったら、
・ファイナンシャルプランナーは必要か?存在したか?
・税金は必要か?
・税務署は必要か?
・老後の不安という人参をぶら下げての年金は必要か?(これは決して食えない人参です。たとえ年金をもらえる年代になっても、今度は健康やら何やらで、不安を煽られるだけです。だから全部何もかもがマッチポンプです)

 年金がいかに洗脳・マインドコントロールの手法を使っているかは、こちらをどうぞ。


もし貨幣経済社会でなければ、
・詐欺は発生したか?
・情報商材は流行ったか?
・政治家は存在したか?

 政治も選挙も、支配から脱出させるものではありません。

もし貨幣経済がなかったら、
・金持ちと貧乏人という区分は存在したか?
・金持ちが立派という意味不明な価値観は存在したか?
・土地ころがしは存在したか?
・芸能人は存在したか?
・TVは存在したか?
・銀行は存在したか?
・借金苦による自殺は存在したか?
・身分や家柄は存在したか?

 家柄や身分というのも、元々は、人々を分断するための工作であり、またお金を持っているかどうかをわかりやすくするためのシンボルでしかありません。

 もし身分や家柄がなければ、「身分違いの恋」にまつわる話も、苦悩も存在しなかったでしょう。

 貨幣経済の欺瞞性に気づけば気づくほど、それらがいかにばかばかしいかもよくわかるでしょう。

 上記の質問は、さらにいろいろ加えていくことができます。

 お金にからむ職業・事業・システム・制度・価値観に出会う度に、「これは貨幣経済がなかったら、存在するだろうか。必要だっただろうか」と問いかけてみてください。

 それを続けていくと、社会のあちこちが、こういう手管に満ち満ちているのが見えてくるでしょう。

 また、自分がいかに、巧妙に、貨幣経済のユニットとなるように教育、いや正しく言えば、調教されてきたかにも気づく人も出てくると思います。

 檻から抜けるには、まず自分が檻にいることに気づく必要があります。

 偽の「自由」ではなく、真の自由は、檻の外に出なくてはありません。

お金のない時代の方が長い

 こちらで、ゆたかさんがまとめられていることも参考になるかと思われます。

 実は、お金のない時代の方が人類は長いのです。


我々は元々、お金なしで暮らしていた

 自分が貨幣経済の奴隷だったと気付いたら、今度はそこから抜けるためには、自給率を上げる必要があります。 

 我々が自給自足暮らしをすれば、貨幣経済も支配も終わります。

 だから、この世界は、外側に依存させる手管に満ちているのです。

アクヨ「私たちがやって来る30年前までは、お金無しで自給自足して暮らしてたのにね」

ワルオ「ああ。 みんなが協力をして、衣食住の全てを生産していた。 飢える人も、貧困の人もおらず、競争も犯罪も無く、平和で豊かで幸せに暮らしていた。 アイツらの頭じゃ、もう覚えてもいまい… 目先の損得にしか意識が向かないからな」

アクヨ「それが僅か30年で、お金無しでは生きられないほど無能になり、犯罪や貧困が激増しているなんてね」

ワルオ「そして自殺者も増えている。 30年前は、自殺者なんていなかったのにな」

アクヨ「皮肉なものね。 技術が進化して生活が便利になるほど、自殺者が増えるなんて」

ワルオ「ククク… 依存がワナなのだ。 便利さが毒なのだ。 金が麻薬なのだ。 ここに気付く者は、ほとんどおるまい」

逆視点小説【支配層側から見た世界】第5話 愚民化政策は民の聖人化を防ぐためだった


いろんな自給方法の紹介

 こちらに、外側に依存せず、自給していくためのいろんな方法が述べられています。

 御自分のできるところから、やってみてください。


( ´∀`)サポート本当にありがとうございます!!😭😭😭🥰🥰🥰 (  ・ ∀ ・)ご恩返しするためにも、今後も一生懸命頑張ります!!😊😊😊