急性期は本来の自分に戻る過程
催眠療法を受けてから&ネットで喧嘩してから、統合失調症になったと思ってたけど、こういう捉え方もあるなと思った。
元々統合失調症で、催眠療法や喧嘩で自分を責めたことで急性期になったのでは?
統合失調症ぽい症状は子供の時からあった。特に、高校生、社会人の時には、自分ってなんかおかしいって意識していた。
自分の考えが悟られているような気がする思念伝播、周りの人がジロジロ見ている気がする。陰で悪口を言われている気がする。大きな音に怒りを感じる。不安な妄想ばかり。
統合失調の症状ではないけど、〇〇しなきゃとか強迫観念が強かった。
でも今はどうだろう、うっすらは症状あるんだけど、やっぱり催眠療法を受けた後からなくなっているものが多い。どんなワークを試しても上がらなかった自己肯定感も今の方が高い。
前から統合失調症だって考えてみたら、治っていくために必要な過程だったと思えてきた。
ただちょっと催眠療法のトラウマは丁寧に扱って欲しかったけどw荒治療だったけれどw喧嘩もしたくなかったけれどw
それでも、病気前の私は苦しくて生きづらくて仕方なかった。病気でも今の方がかなり生きやすい。
急性期って、しまい込んだトラウマが限界値を迎えて噴出する時期だと勝手に思っている。
催眠療法や喧嘩で急性期になったかもしれないけど、それがなかった世界線を想像すると苦しくて早死にしてたかもしれないと思う。
つまり発症前よりも発症後の今の方が幸せなんだ。
派手な急性期があったから病気だって周りにも認識してもらいやすい状態になったし、ある意味助けを求めやすくなった。できないことも理解してもらえるようになった。病院にも行けた。自分が病気だって認められた。急性期がなかったら、なんとなく苦しいままでも過ごせちゃってたもん。
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