メルマガ忘備録vol2 5月12日分(過去配信の記録)

「Paradigm Shift -新しい価値観-」

考えたことありますか?
自分にとっての理想的な運用利回りが何パーセントか?

あなたのもとにもきっと数多の色んな投資話がきていると思います。
投資には利益のでるそれなりの理由があるのですが、利益でないと分配もないわけで、そこを理解せずに資金出してる方がたくさんいると思います。

結局、多くの人は自分の適性な利回りがどの程度わからないから、エモーショナルである利率の高いものに流れたりしがちです。
そして利益が出る本当の理由もしらないまま。

自分の適性利回りってはじきだせないかな??
っていうのが、スタートでした。かくゆう私も利回りの高いものに流されがちだったからです。

途中までは良かったけど運用成績がどんどん下がり元本にならず、投資しては無くなったり、指標がないから色々迷うんだなと。
トータルで年間で●%の運用ができていればOKかがわかれば、そこを指標に取り組めるじゃないかということで、試行錯誤の上で完成しました。

【自身の理想的な利回りが算出できるというワーク】
ただ、実は10年以上前にそのワークを開発していたんですけど、当時はみんな意味がわからずポカンとしてました。
ですが、投資や運用がこれだけ浸透してきた今、そろそろ必要とされているんじゃないかと思っています。

概要としては、
オリジナルのワークシートに書き込んでいくと、将来自分が望む生活を送ろうと思うと、どのような利回りの運用をしないといけないのかというのがわかるだけでなく、
今後、どの程度の収入が必要になってくるのか?
引退年齢はいつがいいのか?
自分の適性利回りはどれくらいなのか??
こんなことまで見えてきます。
ファイナンスのワークをやっていたのに、いつの間にかライフプランを設計していることに気づきます。
そして、希望のライフプランとファイナンスプランをすり合わせていくと、早期リタイアも実現可能なことも見えてきます。
こうすると目標も見えてくるので、前向きに人生が好転しだすと思います。お金のためではなく、精神衛生上の爽やかと人生の楽しさを見つめるために今を知る。
オリジナルのワークシートと自身の理想的な利回りが算出できるワークを見てみたい。試してみたい方は、下記からダウンロードできます。

ワークシート
https://mielca.com/ju9/url.aspx?c=hxqi72y956f6phfgcawn

計算式付きのエクセルワークシート
https://mielca.com/ju9/url.aspx?c=hvm94q7pzgw9o7h16fuu


〇資産運用プチセミナー&理想の利回りを知るワークショップ
https://www.youtube.com/watch?v=H5bv3xSsEUk&feature=youtu.be



「Unique Asset Management -独自の資産形成-」

資産運用には「増やすステージ」と「護るステージ」があります。それぞれのステージにより、スタンスは異なってきます。
わかりやすく説明すると、増やすときは、コツコツ型と一極集中型が存在しています。

増やしているときに大事な資産をなくしたくないという方は時間を味方につける投資方法がベターです。また、ある程度のリスクをとってもなるべく短い時間で資産を大きく成長させたいという方は、一極集中型の投資方法が合っていると言えるでしょう。

前者は、ファイナンシャルプランで経費を見直して、月々に貯蓄できる額を増やし、積立型で資産を大きくしていく方法です。

一方、後者は相場(FX・株式・先物)や特定の不動産案件で、水のカッターで金属を切断するように、自分の資産をあるところに集中させて、一点突破で大きく資産を増やす方法です。

ここで重要なのは、投資=時間という概念です。
「TIME IS MONEY」とはよく言ったもので、時間を買う行為が投資そのものになります。

次回は「護るステージ」についてお伝えしていきたいと思います。


「Zoom In -BALI or Philippinesのリアルな生情報-」

本日はバリ島の今をお伝えしたいと思います。
バリ島もコロナの影響を受け、外出規制が張られています。


インドネシア共和国大使館も4月1日より再開時期未定のビザ申請の受付を停止していること、ガルーダインドネシア航空は5月31日までの成田 ⇔ デンパサールのフライトを停止しています。


どこの国もロックダウンし、経済機能が麻痺している状態ですが、観光業の割合が高いバリ島はなおさらのこと。
大手ホテルなどでは大々的なレイオフなども実施されているようです。
2002年のテロ事件、2008年のリーマンショックなどの大きな出来事のあとも観光客は時間とともに戻ってくる形となりました。


その背景としては、バリ島はバリヒンドゥーという宗教が90%以上で、宗教的にも人種的にも世界的に全方位で受け入れられることのできるリゾートエリアだからです。
リゾートとしての優位性はハワイ以上のポテンシャルを持っていると思います。


今だけを切り取ると不動産価値も下落するでしょうし、利回りも下がるので、ここを耐えることのできる方は後々日の目を見ると思います。
日本人なんかはもともと借入なし(というか原則できない)での現金購入が基本ですから、狼狽売りをせずに回復を待つのがいいと思います。


余力があれば、どんどん買いを入れていくにはとても良いタイミングだと思いますし、かねてから構想していたローカル向けのアパート投資なども借主総入れ替えでのチャンスが到来かと思います。

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