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自身を構成するゲームその三、ゼルダの伝説シリーズと共に育った男

まえがき


お疲れ様です、JACKPでございます。今回も語りますよ、自分の人生構成に影響を与えたゲームシリーズ、第三弾です。全部で四つですが、それぞれジャンルが違う上でのトップなので、一番好きと言えるゲームになっています。前置きはさておき、誰もが知ってる人気作なのでさっくりご紹介。

ゼルダの伝説シリーズが数十年ずっと好き


初めてプレイしたゼルダは神トラ世代、ゼルダ好きおじさんです。ゼルダの伝説シリーズ通して全てやってます。ここまでずっとやってきて四半世紀以上、ゼルダと共にある人生歩んでいますが、数あるゲームの中でも群を抜いて好きです。まずその理由をいくつか挙げさせてもらいますね。

勇者の証、勇気のトライフォースは左手に宿る


これ最近概念崩れてきました。理由はWiiのせいです。あれがあったおかげで右手でリモコンを振らないとならず、渋々トワプリのWii版、スカウォは右利きに変更されています。当時それを聞いた時、仕方ないかとも思いましたが、そこから右利きが定着されるとは思わなかった。リンクは左手の甲に勇気の三角が宿るのであって、その辺の誰でもいる右利きの右手にあっても特別感がまるでないです。子供の頃から生粋の左利きで、書く蹴る投げる打つ全て左な上、腕力握力が右の倍あると言う右の栄養を吸い上げてるような偏った完全な左利きの自分は、右利き以外生きづらい世の中で唯一の誇りが、左利きは勇気のトライフォースを宿す資格があると言う事でした。
数少ない左利きの左手にしか宿らないってかなり希少感もあって選ばれし勇者って感じもしますしね。代々名のあるハイラルの勇者は左利きだったそうじゃ。とか言われたら、そらテンションも上がります。こういうのは結構大事だと思う派なので、これからも右利きが続くのかどうかだけは心配ですね。やはり勇者は少しでも多く特別感を出して欲しいと感じる今日この頃です。

謎解きとゼルダ脳


ゼルダシリーズの面白さはダンジョンの仕掛け、謎解きにあります。操作スキルというよりは、頭を使って解いていく知的ゲームなところが良いです。これも最近薄い気がする。ブレワイから少し探索に重きを置きすぎて謎解き簡素になっていますね。

緑の勇者の衣


これも最近薄いぞ、どういうことなの!ハイラルの勇者リンクの衣は緑の服と帽子、コレ鉄則。これが好きでゼルダやってるので、やめないで欲しい。ファンはゼルダシリーズのこういう当たり前が好きでやってるんです。見直さないで下さい、、

ストーリーと全て繋がる歴史が良い

、、、最近これも曖昧ですよね。
ゼルダはストーリーが良いんです。ちゃんとロマンスあり、冒険あり、設定あり、成長ありの王道ストーリーに加え、他作品との繋がりが見えてくるのが面白いんですが、ブレワイは歴史的関連が見えなさすぎて辛い。

聖剣の中でもマスターソードが一番好き


色んなゲームに聖剣があるけど、ゼルダのマスターソードが一番好きですね。フォルムはシリーズで多少違えど、全体的にマスターソードのデザインは好きです。聖剣といえば真っ先にこれかなやっぱ。聖剣伝説とかドラクエとか、色々あるけどマスターソードが一番欲しいなぁ。モナド とマスターソードは実物欲しい武器2トップです

好きなシリーズ


ゼルダシリーズ好きとしては、ブレワイはかなり異例中の異例で、オープンワールドのゲームとしては最高峰神作でしたが、ゼルダシリーズとしては最底辺だと思ってます。ゼルダたる要素があまりに少なすぎて、ゼルダやってる感がほぼなかった所が、ゼルダを期待していた身からすれば、残念でした。まぁ細かい話は次の機会に詳しく話すとして、ゼルダのシリーズで言うと時のオカリナ、ムジュラの仮面、トワイライトプリンセス、辺りが一番好きですかね。風タクは何度もやりたくなるストーリーの良さと面白さがあるので、トゥーン調を気にしなければ最高の作品です。

終わりに


ゼルダシリーズ好きとしては、やっぱりゼルダの当たり前要素が好きな理由なので、ゼルダの伝説をやりたいならまずはトワイライトプリンセスや時のオカリナ、神々のトライフォースあたりをお勧めします。ブレワイをゼルダの伝説だと思ってやると他のシリーズに違和感あります。ティアキンとブレワイの話はまた後日、今回は自分を構成するゲーム、ゼルダシリーズをご紹介しました。マリオやメトロイド、任天堂のメジャータイトルの中でも別格のゼルダはまさに自分の存在を構成している要素の一部と言っても良いでしょう。子供の頃からゼルダと共に育ってきましたのでね。自分が子供の頃は剣と盾ダンボールで作って振り回してたり、小判とキセルが欲しかったり、ポケモンマスターになりたかったりしてました。
いつかリンクのコスプレもしたいなぁ。もうこの歳じゃ無理か。
以上悲しみおじさんでした。

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