ストラテラとラツーダ
ほぼたった今、目が覚めた。 昨日もそうだったけど、夢が終わった瞬間の感情がやけに強調される。 今日は、なんだかとても「誇らしい」気持ちで目が覚めた。 もしかしたら、何週間か前から処方され始めたラツーダという薬が効いているからなのかも? 副作用も少なくとも自覚があるのはないし、このように相性が良いということは、この薬によって症状が緩和される病気があるのかな?
ラツーダ↓
夢の内容は、…あーちゃんと思い出せない💦
本質的にタコの属性を持った人々が、何かのおかげでしゃんとする、みたいな?…わけわかめ😓
にしても、上に貼ったリンク先に書いてあった効能の終わりに
>通常、統合失調症や双極性障害におけるうつ症状の改善に用いられます。
とあり、どうも私は本当に双極性障害なのかも、という気がしてきた。 …いや、自分で人生を振り返ってみて「まるで躁転エピソードみたいなことが何度もあったな」と思っただけなんだけど💦
正直、私はもう「〜〜障害」をこれ以上抱えるのは勘弁してほしいのだけど…
「性同一性障害」や「発達障害(ADHD)」の時には、むしろ「そうだったのか」と自分のあり方に説明がついたように思えて、正直「安心した」という感じだったけど、今回の「双極性障害」はさすがに「too much」という気がしてしまう。
前に一度*「躁状態が割と激しいタイプ?」と自分を疑ったことがあったけど、その時には「そうやって自分のことをなんたゃら障害と決めつけて安心したがるのは良くない」と思い直したのだった。 けれども…
多分、アトモキセチン(通称ストラテラ)のおかげで、自分の症状が自覚できるようになってきたのだろうと思うのだけど、その一環として、今回(2023年春先〜9月頃まで)の「躁転」が割とはっきりというかくっきりというか自覚できてしまった💦
もちろん、躁転したばかりの時には気づきもしなかった。
アトモキセチン**↓
だんだん、自分のやっていることが何か「極端」なのでは?と思い始め、次いで自分はいつもそうだったか?と顧みて、いやいや必ずしもそうとは限らない、と気づき、じゃあなんだこれは⁉️…そういえば覚えがある、と自覚するに至ったのだった。
アトモキセチンそのものの効果は、処方され始めてから約半年を改めて振り返ってみると、数週間後くらいから何か今までは気にしなかったような事柄に対して細やかになってきたような気がして、次第に「ちょっと神経質?」とまで思うようになったりもした。
でもまあ、何に対してかはともかく、そういえば元々神経質だったな、と気を取り直してさらに付き合っていくと、どうやら神経質というよりは「気づきやすくなった」のだな、と思えてきた…自分の症状に。 だからこそ、今こうやって分析的なことが言えるのかもしれない。 以前はもっと無自覚だった(怖😰
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