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営業マンなら鉄則です。

毎回しつこく言ってますが、営業の最も大事な基本の型は次の3つです。

1.まず、きちんと聴くこと。
2.加えて、きちんと観ること。
3.最後に、きちんと伝えること。

そして、この3つの基本の型で使うべき技があります。
それは以下に記載のとおり。

1.積極的傾聴する際の「心得」
2.お客様の思いを「真に見極める技」
3.お客様が質問に答えやすくするための「質問」
4.クロージングを開始するときに使う「トーク術」
5.注文を決めてもらうクロージングのための「姿勢」

しかし、ここでお伝えする「型」や「技」を使ううえで、おさえておかなければいけない重要なことがあります。

それはお客様のことを思ってあげられる、いわば「お客様愛」があることです。営業マンならばこれが鉄則です。

これがなければ、いかに「型」や「技」を使っても、営業は絶対にうまく行きません。

逆に「お客様愛」さえあれば、いや、お客様に限らず「近くの誰か」のために「自分が何か役に立ちたい」と思えるあなたなら、営業の素養があるといって良いでしょう。なにせ営業とは、ひとのために尽くす職種なのですから。

そんなあなたには、この先ご紹介する「型」と「技」をぜひに試してみていただきたいです。ほんの初歩的なスキルですが、これを知らないがために7年間も売上ゼロだった人を僕は知っています。余計な最初のハードルを「スッ」と乗り越えて、いち早く次のステージに進んでください。

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