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V.S.知的障害を抱える姉

こんばんは、Jack.Dです。皆様、今日も一日お疲れさまでした。

知的障害を抱えた姉との格闘、それは我が母が亡くなった今年8月8日から始まりました。

同時に家事全般と家の美化の維持を私が担うことになりました。

この日を境に実家に同居する家族は、父と知的障害を抱える姉、そしてわくしの3名だけとなりました。

あっ、あとネコちゃん達が5名います。

私はというと、再婚予定のため近々この実家を出る予定です。

しかし、これは姉が家族の支援を受けなくとも、今お世話になっている施設の方々や市の職員たちの支援により自立できることが条件になってきます。

この私の事情を理解してくれている施設の職員の方々も、我が姉のために奮闘してくれています。

施設で一日だけお泊りする「短期入所」というサービスがあります。

9月に姉にこれにトライしてもらったのですが、失敗に終わりました。

なぜなら、母が亡くなったことを未だ受け入れられず、泣きじゃくるばかりだったし、強く言えば自傷行為を始めてしまうからです。

10月のトライでもNG、施設の方からのお手紙では「家がいい」と言い張っているようです。

一度、家事全般をやめてみようかしら...。

それでも姉は「家がいい」というのだろうか?

そろそろ再婚予定のフィアンセとの同居を考えても良いころ合いに来たのかもしれません。

フィアンセには我慢を強いてきてしまったいるので、私が家を出る理由が出来たのは、実は好都合なことではある。

果たして姉は、家事一般、家の美化担当がいなくなっても「家がいい」と言い張るのだろうか?

一度、実践して確認してみたいところです。

今日はこの辺で、お先に失礼いたします。
お休みなさい。

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