eMarketerよりサービスごとの広告収益トレンド
eMarketerがサービスごとの広告収益トレンドをまとめています。
Instagramが前年比+29.3%、Amazonは+23.5%と堅調。コマース関連で伸びている印象です。巣ごもりで動画ストリーミングHuluも+18.0%と好調だったようです。
Snapchatが+17.5%だったのに対し、Facebookが+4.9%、Twitterが-3.7%と低調でした。Google、Microsoftと検索広告は前年比マイナスに転じています。
博報堂の月次動向を見ても、広告業界の事業環境が大きく変化している様子が伺えます。
全般的に市場が縮小している中で、サービスごとにトレンドが異なっているのは興味深いなと。特にSnapchatが好調なのは意外でした。
最近はInstagram等と同様にコマースを強化している模様。TikTok排除の動きも追い風になりそうで期待感が高まっているようです。
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