婚活アプリ編〜第3部・横浜バックレ事件〜

さて、アプリ編第3部。
2連続で胸糞悪い話に突入しますが、その旨をご了承ください。

前回の方とのやり取り解消後、神奈川在住の方とマッチング。
雰囲気も悪くない方で、やり取りも順調に進んでいると思い込んでいたんですよね。

そして1週間ほどやり取りも続いたので、コチラから対面を打診。

下手に品川や川崎まで行って彷徨うのも良くないので、横浜の比較的空いているエリアで打診し、承諾をもらいました。

そして前夜に相手から「明日はよろしくお願いします」との一報。
うん、大丈夫だな。と思いながらの当日。

待ち合わせ先に向かう最中に電車が少し遅れ気味だったので、連絡しようとメッセージボックスを見たら「このユーザーは存在しません」

「はぁ?」ってなりますよね。いや、なるでしょ。

とりあえず待ち合わせ先に出向いてもそれらしき人物は現れず。
コレがアプリのドタキャンか。

片道2時間、1200円。
全て無駄に消えましたwww

しかし、タダで終わらないのがこの私。
マッチング通知メールをきちんと残している私はそこのリンクから相手の会員IDを取り出し、一度アプリからログアウト→体験会員になりすましてその相手を検索し、退会していないことを確認。
それをもって事務局へ通報。

数日後、再度その人を検索したら無事に会員から抹消されておりましたw

まぁどうしても会いたくないなら、何か理由をつけて断れば良いでしょ。
婚活だから会いたくなくなったらバックレていいと一瞬でも考えたなら常識外も良いところ。

これ以上の被害者を無くすためにも私は遠慮なく通報してあげたワケです。
本人はブロック、バックレで逃げ切ったつもりなんでしょうけど、こっちは紛いなりにもシステム屋ですよ?手持ち情報はガンガン使いますよ。

あと、この経験を踏まえた話をアプリ婚活をする方、している方へ(男女問わず)。

どんなに通知件数が多くてもマッチングメールは全件保管しておいてください。
通知メールには相手のページへのリンクがあり、そのリンクには概ねIDが含まれています。ブラウザの右クリックでURLは抽出出来るので、それをコピーして「この人からドタキャン喰らった」と事務局へ通報してやりましょう。

少しでも被害者を減らすため(及びバックレのお礼のために)にコチラは私から推奨しておきます🫡




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