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ここ最近撮影した写真達

こんばんは、2022年も行く先々で写真を撮りまくってました。

松山の老舗書店である、明屋書店の松山本店が2月18日で閉店。
隣接する本社も中央通の店舗に移転する事になりました。
(現在、中央通店は3月のリニューアルを目指し建て替え工事中)
・・・この「小学館のおともだち」ともお別れか・・・。
ちょっと悲しいなぁ・・・。

伊予鉄道の路面電車たち(順不同)

モハ2000形2005号
2022年2月4日 松山市駅前にて

旧京都市電の2000形は、2022年現在も5両全車が健在。
市内線全線で活躍しています。
しかし、最近2002と2003を日中見かけなくなったのでちょっと心配してますが・・・。

モハ5000形 5003
2022年2月7日 松山市駅前にて

今月に5009と5010が運行を開始し、5000形は10両となりました。
それに伴い旧型車の数はさらに減って行ってます。
それでも旧型車頑張ってます✊

モハ5000形 5002号
2022年2月7日 古町駅にて

5000形もラッピング車が増えてきました。

車番:愛媛200か 5686
型式:PKG-KV234L2
メーカー:日野
車体:J-BUS
前所有者:京成バス 車番:3408→N408
所属:松山斎院営業所

旧臨港車2台の次に転入してきたのが、この56-86です。
京成バス在籍時に、重篤な故障で早期除籍になったところを伊予鉄バスに拾われ移籍したようです。
しかし、そういった経緯があるからかどうかは知りませんが、現在空港線の53系統をメインに活躍しています。

現在1台のみの在籍で、前述の理由もあってかなかなか見かける事もないレア中のレア車です。

他者からの譲渡車

現在、他社からの譲渡車は以下の3事業者。

・川崎臨港バス 2台
・京成バス 1台
・阪急バス3台(うち1台は現在整備中)

譲渡車がどんどん来ているのですが
この先、新製発注はしないのでしょうかね?

National CY-55SD

伊予鉄道の路面電車で使われている円形のシーリングスピーカー。
伊予鉄のモハ50形・モハ2000形の在来車で使用されています。
写真のこれはおそらく後期型です。

モハ50形前期型は、中央のマーク部分が彫り加工されたものが使われていました。
伊予鉄道では、50形がワンマン化改造された際に設置されました。
2000形は、京都時代は別メーカーのスピーカーが使われていたようなので、伊予鉄道で改造された際に設置されたもののようです。


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