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私が今から士業を目指せるのか?


はじめに

私は資格勉強が趣味で、これまでに基本情報技術者試験、応用情報処理技術者試験などに合格をしてきました。

そんな中で国家資格の中でも、法律的にその分野の専門家として名乗る事ができる、士業系の資格に最近興味を持ち始めました。

士業系資格は取得後に独立が可能なものも多く、まさに合格することで、手に職をつける事ができます。

本日は、社会人である私が、今から士業を目指せるのか?を考察していきたいと思います。

私が受験を検討しない資格の条件

私は過去の経験から、受験を検討しない資格の条件について次の(1)〜(4)全てを満たす資格と結論付けました。

(1)学習時間が1000時間以上必要な資格
(2)相対評価かつ合格率の低い資格
(3)試験が年1回の資格
(4)多段階形式の資格(1次、2次等)


詳しくは以下の記事で語ってます!
https://note.com/jack_career709/n/n5989f92b83da

それを踏まえて私が目指せる士業系資格

上記をもとに消去法的に考えると、残念ながら殆ど全ての士業系資格が、上記条件に該当してしまいます。笑
おそらく、宅建士、行政書士、マンション管理士、情報処理安全確保支援士くらいしか残りません。

また宅建士、行政書士、マンション管理士は法律系分野の難関資格なので、今の私が受験するには非常にハードルが高く、自然と条件から外れます。

そうすると、結論私が目指せる士業は情報処理安全確保支援士しか無いなぁと思ってます!
現在、当該資格は結果待ちですが、仮に落ちたとしても根気強くチャレンジしていきたいと考えてます!

最後に

いかがだったでしょうか?

やはり、時間の制約のある社会人の目線だと、目指せる資格も限られてくるのではないかと考えてます。

私個人的にも、そのように痛感しており、学生時代に難関資格にチャレンジできなかった事を今になり強く悔やんでいます。。

この記事が少しでも多くの方の参考になると嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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