自分に期待しないとはなんだっけ

今日、エージェントの話を聞いた。
働きたくない私は、労働時間が短い会社に行きたいと希望。

今の会社では、質が低いと伝えられる。
ほほ、そうか。と言った感じ。
質が低かろうが高かろうが、こっちとしてはどちらでもいい。もう仕事はしたくない。

出産までの5年間、ないし3年間
質が高いところに行ってみるのはどうかと打診を受けた。
まだ、ポテンシャル枠で同業他社に行けると。

エージェントなので、異業種異職種に行くより給料(=紹介料としてエージェントの懐に入るお金が多くなる)が高くなる傾向にある同業他社を勧めているのか。それとも違うのか。
よくわからないが、私としてはもう、労働時間長く働きたくない。
ずっと寝てたい。人からの期待はあればいいが、期待をしてもらうために頑張ることは無理だ。
だって、クズだもん。働いているだけで1億点である。程々で生きていきたい。

私の職種は、ちょっと専門職の要素がある仕事のため、他社に移り数年経った後、フリーランスとして働く選択肢を提示された。

なによりも家族のことを優先する私は、家庭ができたら絶対に子供を優先したい。
近くで成長を見ていたい。
子供のためのお金に出し惜しみはしたくない。
だから、フリーランスという言葉を聞いた時、とても魅力を感じた。
あと、フリーランスは労働時間が短くなるとも。

あ、でも待てよ。私はフリーランスができるほど自己管理ができる人ではない。
サボってしまうし。

てことは、
ほどほどにパートだけした方がいいか。
危うく、能力が高い場所に連れ込まれるところだった。二の舞だ。

やっぱり、ゆるゆると適当に働く仕事につこう。
自分は能力が人並み〜人並み以下であることを改めて自覚する必要がある。
つい、口車に乗せられそうになってしまった。

今日は疲れたので寝よう。
寝ないと、ただでさえ低い能力がさらに低くなってしまう。危ない。

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