第四期雀魂Fリーグ結果速報・第十二節
こんにちは。雀魂Fリーグ広報です。
ついに1/16(日)より対局がスタートした第四期雀魂Fリーグ。
第四期雀魂Fリーグは雀魂の強豪・プロ雀士・Vtuberで構成された12チームが頂点を争うレギュラーシーズン全30節60試合のチーム戦です。
本日は2/23(水)に行われた第12節の結果を対局後の選手のコメントを添えてお伝えいたします。
開幕戦の対戦組み合わせと出場選手はこちら。
第1試合A卓
起家はNEXUSのどら選手、前回の登板ではトップ。不調のチームを牽引する大型ルーキーは本日の試合での活躍も期待されます。南家は優曇華の花のRioss選手、チームは3節連続で50以上のマイナス。本日の連闘は絶対に負けられません。西家はなんでも鳴けばいいというものではないの千葉りんご選手、姉妹リーグではかなりの好調とのウワサもあります。北家はGENESISの新篠ゆう選手。前期最高平均和了点を誇る同選手、今のチームに必要な大きな加点をすることができるのか。
東1局はRioss選手と千葉りんご選手と2人テンパイ。どちらも和了りたいリーチでしたが双方リーチ時点での待ちは山ゼロでした。
全員細かく加点をして大きな開きも無く拮抗した本卓。南2局8巡目、微差トップのどら選手は絶好の三面張、2-5-8p待ちのリーチをかけます。12巡目に8pでツモ和了り。リーチ・ツモ・南・赤の2000-4000の和了りでリードを作って終盤を迎えます。
南3局、親の千葉りんご選手はどら選手の早いリーチと新篠ゆう選手の仕掛けをなんとか掻い潜り2600オールの和了りで加点。
南3局1本場、10巡目に新篠ゆう選手が7sを暗刻にしてドラの9pと8mのシャボ待ちのリーチ、さらにどら選手がカン6mを入れての5-8p,發の変則手と立て続けにリーチの声がかかります。共通安牌のなかった千葉りんご選手は手牌の發対子に手をかけて回避しようとしましたがこれがどら選手のロン牌。リーチ・一発・發・赤2の8000の直撃でどら選手はさらにリードを広げると、オーラスはRioss選手のラス目から2着への大逆転のダマ満貫を蹴ってトップを決めました。
(記・あさひなひなた)
第1試合B卓
起家は藁科マーライオンズ、ふみKUN選手。ここまで2着2回3着2回、と安定した成績ですがそろそろトップが欲しいところ。南家はGOLDEN BODENSのリーダー酒井新一選手。試合前から憧れと語っていた初音プロと念願の同卓で、爪痕を残せるか。西家は旧Fリーグ連合、みらくる先輩選手。個人5勝と、最多勝争いは独走中。更に勝ち星を積めるか注目です。北家はLuna de esperanzaの初音舞プロ。再び最下位転落したチームに光差すトップを持ち帰れるでしょうか。
開局先制したのは酒井選手。ドラドラながら遠い手を丁寧にまとめ、最速テンパイで先制リーチを打ったところに、既に一向聴で守備駒無しの進行だった初音プロが一発キャッチで放銃となります。
開局いきなりの放銃となった初音プロですが、次局でチャンス手。4巡目で一応のテンパイを果たしますがこれを外して高めを追求していきます。
タンヤオに振り替わり、赤を引き入れ、イーペーコーに振り替わり、ピンフに振り替わり、役無しドラ無しから高め跳満まで打点を上げたところで2000-4000のツモ上がり。見事な手組みで追撃します。
東場はここから1300-2600、4000オールと立て続けに和了を決めた初音プロが大きくリードして展開を引っ張ります。迎えた南1局、親番のふみKUN選手にチャンス手が入ります。
初打から何切る問題のような牌姿ですが、これを柔らかく柔らかく進行し、タテ目の8p7m4pを序盤に切り飛ばして、美しいピンフテンパイに。このリーチを受けてみらくる先輩選手が9mを一発で放銃して12000の和了に。みらくる先輩選手はここまで放銃のピンチを何度も迎えながら驚異的な守備力で点棒を維持してきましたが、ふみKUN選手の巧みな手作りに屈する形となりました。
これで初音プロを追撃射程に捉えたふみKUN選手でしたが、南1局1本場はなんと初音プロ4巡でテンパイ。しかも北混一色一気通貫のダマ12000、待ちは誰が掴んでも出しそうな西単騎という恐ろしい手が入っており、完全に守備駒の西が1枚浮いた状態のみらくる先輩選手は手が膨らんだら打ち出されてしまうという絶対絶命のピンチに。しかしみらくる先輩選手が放銃する一歩手前で酒井選手がこれを掴んでしまい、憧れの初音プロへ衝撃の赤スパ献上。まさかの展開で3着争いまで追い込まれてしまいます。
この機を見逃さなかったのはみらくる先輩選手。ここまで苦しい展開ながら、拾える着順は拾う、と言わんばかりに積極的に仕掛けて1000-2000、2000オールと立て続けに加点して3着目に浮上します
しかし迎えた南3局1本場では初音プロの6巡目速攻5200が炸裂して大差でオーラス親番を迎え、トップ争いは実質的に勝負有り。オーラスはふみKUN選手が自力で和了って2着を確保して終局となりました。
トップは放銃スタートながら終始場を圧倒する和了を見せ続けた初音プロ。苦しいチームにプラス73ポイントを持ち帰る大活躍となりました。2着はふみKUN選手。これでマーライオンズは23戦で2着11回というシルバーコレクター独走状態に。しかし苦しい場面でもチャンス手を見事にものにした胆力は流石。3着はみらくる先輩選手。我慢が続く中、巡ってきた着順上昇のチャンスを見逃さず、狡猾にダメージを減らすという安定感が光る立ち回りでした。4着は酒井選手。積極的に戦う姿勢を見せて見事な和了も拾ったものの、南1局1本場の12000放銃が大ダメージとなり転落。記念となる初音プロとの初対局は逆に忘れ難い爪痕を刻み込まれる形となってしまいました。
4着・酒井新一選手(GOLDEN BODENS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
実力ラスでした。それ以上もそれ以下もないです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
やはり南1局の5巡目ですね。何度牌譜を見返しても放銃する未来しか見えない、そんな1局だったと思います。未来を変える能力が欲しいです。
(記・銀貨先生)
第1試合C卓
起家はTeam鬼畜流からゆめ選手。南家はANC PURPLE BATSから細谷拓真プロ。西家はONE CHANCEからpac選手。北家はBlack Cat Codeからリーダー葉弥さん選手。
リーグ上位を争うONE CHANCE、鬼畜流、BCC、そしてそれを追いかけるAPBが揃った本卓。上位陣がさらにリードを広げるか、はたまたAPBが一気に差を詰めることができるのかが注目されます。
東1局1本場、葉弥さん選手が5巡目に幸先良くリーチをかけますが、pac選手がこれにすぐさま追い付き追っかけリーチ。5巡のめくり合いの末、pac選手がリーチ・平和・ドラ2・赤の8000は8300を葉弥さん選手から和了し一歩リードします。
しかし東3局、ゆめ選手が一発で細谷プロから5200を和了すると、さらに東4局1本場、余りなしの清一・ドラ・赤の12000を再び細谷プロからもぎ取り、pac選手と13200点差を付け大きくリードします。
南2局、この親番を手放せない細谷プロは役牌の東とドラの1pが対子である状態から、河に放たれた垂涎物の1pをなんとスルー。これを鳴いてしまうと役牌が絞られる可能性が高くなるのを重く捉えたのでしょうか。つい飛びつきたくなるのを我慢したこの判断に牌が応え、地力で東を重ね暗刻にしリーチ。リーチ・東・ドラ2・裏の、魂の12000を葉弥さん選手に直撃させ3着目に浮上します。
その後はゆめ選手とpac選手が加点を続け、オーラス、葉弥さん選手は5800を和了し望みを繋げるも、最後はゆめ選手がきっちり締めゲームセットとなりました。
トップはTeam鬼畜流のゆめ選手。平均和了得点10000点のパワーで今節もライバルをなぎ倒していきました。2着はONE CHANCEのpac選手。3着はAPBの細谷プロ。そしてラスとなってしまったのは、辛い放銃が続いてしまったBCCの葉弥さん選手でした。
トップ獲得・ゆめ選手(Team鬼畜流)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。
聴牌で無筋バンバン押してくのが堪らなかった……たぶん平均打点が下がったかもしれないのが解せぬ( -_-)
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
南3局1本場かな? 立直行く人も居ると思いますけど(うちのチームなら大体立直って言ってそうw)2着目の親を流したかったので立直して親と一対一になるよりはダマで周りから和了ったほうがリスク少ないかなと思いました。
3着・細谷拓真プロ(ANC PURPLE BATS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
東3局の打3m放銃はどう見てもミスなので反省です。次回頑張ります!
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
南2局
親番4000点ラス目
123466m11p456s東東ドラ1pスルー
段位戦などの不特定多数戦ならおそらく鳴きますが以下の理由でスルー
①卓のレベルが高く状況的にも全員に対応されそう。1人聴牌で親続行でもラスになりそう。
②出上がり期待できない中、6巡目からと東ツモと心中したくない
③面前聴牌でツモ裏6000オールでラス抜けと2着、嵌ればトップも微かに見える。
親番不発で終わったり、5800や7700止まりもありリスク満載でしたが12000上がれて良かったです。
(記・西向く侍)
第2試合A卓
起家はGENESISのRyooooo選手。展開に恵まれず苦しい時間が続いていますが、反攻開始となるか。南家はANC PURPLE BATSの柵@よーこ選手。近況の好調が著しく、チーム復調のためにも更に勝ち星を重ねたいところです。西家はBlack Cat Codeのおしげたん選手。直近は2着が続くも安定感は抜群。開幕戦以来のトップがそろそろ欲しくなる頃です。北家はTeam鬼畜流ブイヤマ選手。ここまで4戦で驚異の和了率38%。圧倒的な手数を武器に今節もトップを狙います。
東場はいきなりブイヤマ選手の連続和了が炸裂します。東1局は500-1000でめくり合いを制すと、東2局には西のみの1000点ながらドラドラテンパイの2者を躱す打点以上に大きな和了に。
東3局はまたもブイヤマ選手が2000点で和了って、3連続和了で親番を持ってきます。しかしここは後手を踏んで迂回しきれずにノーテンとなって流局。瞬く間に東場が終わります。
南1局は親番のRyooooo選手がドラを叩き切って先制リーチ。これを受けた柵@よーこ選手が追いかけて、Ryooooo選手が高目4sを掴んで放銃。柵@よーこ選手が混戦を抜け出す展開となります。
南2局はおしげたん選手が6巡目に先制リーチを撃つも、ドラドラを抱えて一歩も引かないブイヤマ選手。ガンガン仕掛けて3副露まで手を短くしてインファイトに持ち込むと、この当たり牌をおしげたん選手を掴んで3900放銃。ブイヤマ選手が柵@よーこ選手を猛追します。
南3局親番となったおしげたん選手は12000テンパイ、Ryooooo選手も3900テンパイとなりますが、ここもブイヤマ選手の300-500が炸裂。「攻撃は最大の防御」を体現した圧倒的な手数で2着目のまま親番を迎えます。
ラス親のブイヤマ選手は18000まで見える大チャンス手が入り、3面張の受け入れを残したまま4巡目で一向聴に。
しかしここで前に出たのは2000点で3着浮上が見えるRyooooo選手と、和了ればトップの柵@よーこ選手。2副露ずつ仕掛けて両者テンパイとなり、4巡目からツモ切りが続いてしまったブイヤマ選手が柵@よーこ選手に1000点放銃で終局となります。
トップは柵@よーこ選手。道中の大きなチャンスを逃さずトップ目に立ち、最後はブイヤマ選手のチャンス手を速攻の1000点で摘み取る持ち味全開の立ち回りで完勝と言える内容でチームにも追い風となる1勝です。2着はブイヤマ選手。まさに全局参加と呼べる存在感の高さでしたが、最後の最後に入った高打点の手がまさかのテンパイせず、という巡り合わせの妙で2着に甘んじる結果に。それでも5和了を決めて今期の和了率はまさかの4割超えという誰も追いつけない領域へ。これからの戦いにも注目が集まります。3着はおしげたん選手。なかなか速度で追いつけず、たまにやってきたチャンス手はことごとく阻止される苦しい展開でした。4着となったRyooooo選手もこれに似た展開で、ブイヤマ選手の和了が出た時にはRyooooo選手もテンパイしていた、というケースが何度も有り、ほんの少し牌の巡りが違っていたらと思わずにはいられない内容でした。ここからの奮起が期待されます。
(記・銀貨先生)
第2試合B卓
起家はなんでも鳴けばいいというものではない、Masaki選手。
南家は優曇華の花、Rioss選手。ここ数節マイナスが続くチームを背負っての連闘です。
西家は旧Fリーグ連合、黒ヤギ選手。前回の大トップに続けるでしょうか。
北家はONE CHANCEのてんてん選手となりました。
東3局、珍事件が起こりました。
親の黒ヤギ選手はピンズの混一色で発進。9p単騎の形からクリミスで6pを加カンしてしまいメンツを崩してしまいます。
しかしそこは黒ヤギ選手。ニュータイプ能力でそこにいるのを知っていたのでしょうか。リンシャン牌は8p。これで5p単騎に構え直します。
一方で發を仕掛けていたMasaki選手、いったんは止めた5pですが6pカンになる牌姿では当たらないと見たでしょうか。この5pでまさかの7700放銃となりました。
東場は黒ヤギ選手が2度の和了を決め迎えた南場。
まずは南1局、Rioss選手のドラポンの仕掛けにラス目ながら親番のMasaki選手は辛抱します。ここで一人ノーテンでの親落ちとなり暗雲が垂れ込めましたがここで大量失点を回避した選択が後に生きます。
南2局3本場、6pと南のシャンポン待ちで先制リーチをかけたMasaki選手。
Rioss選手とてんてん選手に追いつかれ3軒立直のめくり合いとなりますがてんてん選手から高目の南でのロン和了。8000は8900、供託5本を手に入れ一気に原点付近まで回復します。
勢いそのままに南3局も満貫をアガるとオーラス1本場はアガりトップのカン3pを速攻でリーチ。黒ヤギ選手とのめくり合いを制して絶望の親落ちからの大逆転でのトップ獲得となりました。
ななないのMasaki選手、値千金の大逆転は嬉しい初トップ。
2着は旧Fリーグ連合の黒ヤギ選手。ハプニングもある中しっかりとまとめました。3着は優曇華の花、Rioss選手。ONE CHANCEのてんてん選手は今季初のラスとなりました。
トップ獲得・Masaki選手(なんでも鳴けばいいというものではない)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。
南1でラス親をノーテンで流してしまった時はほぼ心が折れかけてました。トップが取れて本当に嬉しいです。終わってから遅れて胃痛が来ました。
最後の最後まであきらめずに、卓に穴が開くくらい盤面を眺めて思考を巡らせました。時間使い過ぎてすみません。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
道中は良くない選択だらけだったのですが、トップを取れたので上手く行った選択を挙げさせて下さい。(笑)
南3局0本場、配牌が[6m5p2234667s北北白發]でした。かなりの人が索子のホンイツを見ると思いますが、第一巡に打たれた北を鳴きませんでした。
これで「ホンイツが正解でしたよ」というツモが来てしまったらきつかったのですが、結果としては萬子をなんと23456mまで伸ばせて、最強の立直が打てました。
やっぱり立直を見るのが好きというか、自分の強みを生かせるのだと思います。いやこれが偶然で強い人から見ればホンイツが正解だったのかも知れないですけど。チームにポイントを持ち帰れればいいです。
―最後に一言お願いします。
5pは単騎にしか当たりません(`・ω・´)
2着・黒ヤギ選手(旧Fリーグ連合)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
間違えてカンしちゃった以外は悔いのない打牌できたはずですが、最後捲り合いに敗れて2着は悔しいなぁ。てんてんさんを警戒しすぎて積極的に鳴いて和了してもろてみたいな試合運びはしなかったので、その辺で温い所があったかも?って視点で牌譜見直してみたいです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
ホンイツ和了できたのラッキーでした。
(記・穹憧るか)
第2試合C卓
起家はNEXUSのからばこくん選手。南家はGOLDEN BODENSのとらふく選手。西家はLuna de esperanzaの銀貨先生選手。北家は藁科マーライオンズから今節連闘のふみKUN選手という並びで対局開始しました。
開局からふみKUN選手がとばします。鳴き一通から3900の和了を皮切りに、1000は1300、5800、1500は1800と怒涛の4連続和了。
そして迎えた東4局2本場、タンヤオ・三色・ドラ・赤の12000をとらふく選手からもぎ取り、破竹の5連続和了で完全に場を支配したかのように思われました。
しかしここから他3人が追い上げをみせます。まずはとらふく選手が8000は8900をからばこくん選手から和了すると、続いて銀貨先生選手が2000-4000を和了。とらふく選手はさらに2600オールを和了すると、からばこくん選手が3900は4200をふみKUN選手から和了。
そして南3局、銀貨先生選手は3900をふみKUN選手から和了すると、続く1本場、リーチ・一発・ツモの2000オールは2100オールでついにふみKUN選手の牙城を崩しました。
しかしこのままでは終わらないのがふみKUN選手。1副露から余りなしで發・混一の3900は4200を銀貨先生選手に直撃させ、再びトップ目に返り咲きます。そして最後は親のふみKUN選手が不聴で伏せ流局、静かな決着となりました。
トップはマーライオンズのふみKUN選手。一度はトップを明け渡すも再び取り返す、見事な底力をみせました。
2着はるなすぺの銀貨先生選手。3着はGBのとらふく選手。
そしてラスとなってしまったのは手痛い放銃と親被りが続いてしまったNEXUSのからばこくん選手でした。
3着・とらふく選手(GOLDEN BODENS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
んー厳しかったかなぁ、次は頑張ろう。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
南3局1本場、一巡目に3p切った場面、ここはおとなしく東切った方が良かったかもしれません、悔いが残ると言えばここですかね。
―最後に一言お願いします。
るかさんを笑い死なせないかの押し引き
(記・西向く侍)
本節の結果
一時失速したTeam鬼畜流が再点火。ゆめ選手の大トップもあり大きく加点に成功、首位奪還を狙います。
そして上位集団からBCCが失速。ななないが4位に浮上しました。
また、藁科マーライオンズは第三期から通算で初となるポイントプラス圏への浮上を果たしました。上り調子でこのまま更なる上位進出を果たせるでしょうか。
ボーダー付近ではGOLDEN BODENSが大きくマイナスする中、NEXUSとAPBがポイントをプラスしてやや圧縮される形になりました。ボーダーラインでも次回は入れ替わりが起こるかもしれません。
おわりに
今回の記事は以上になります。読んでくださってありがとうございました。
雀魂Fリーグ広報部では本選手名鑑シリーズの他、開幕後は試合結果をまとめたnoteも刊行していきますのでよろしくお願いします。
毎週水曜日は公式実況配信を行っていくほか、隔週で金曜日に公式番組"熱闘!雀魂Fリーグ"の配信も行いますので広報部メンバーのTwitterのフォロー、Youtubeのチャンネル登録を是非よろしくお願いします。
あさひなひなた
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