第四期雀魂Fリーグ結果速報・第二十三節

こんにちは。雀魂Fリーグ広報です。
ついに1/16(日)より対局がスタートした第四期雀魂Fリーグ。
第四期雀魂Fリーグは雀魂の強豪・プロ雀士・Vtuberで構成された12チームが頂点を争うレギュラーシーズン全30節60試合のチーム戦です。

本日は4/3(日)に行われた第23節の結果を対局後の選手のコメントを添えてお伝えいたします。

対戦組み合わせと出場選手はこちら。

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第1試合A卓

起家はGOLDEN BODENSのLSHTM選手。近い順位との直接対決とあって立ち回りに長けた選手を投入という意図もあるでしょうか。
南家はなんでも鳴けばいいというものではない、livedesu選手。三連戦の2・3戦目を担います。
西家は藁科マーライオンズの、拝田頼選手。チーム最多のトップを獲得しており、期待が窺えます。北家は優曇華の花の蓬莱の玉の枝選手となりました。
全チームが接戦のボーダーラインを争っている負けられない一戦です。

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東1局はlivedesu選手が拝田頼選手とのリーチ対決に勝ちリーチ・ツモ・ドラ3の満貫のツモ和了。

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東2局1本場は蓬莱の玉の枝選手の先制リーチに対し、平和・ドラ4で蓬莱の玉の選手の現物の8pが出れば跳満となるダマテンを入れたLSHTM選手が蓬莱の玉の枝選手に満貫の放銃となりました。

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東4局1本場、拝田頼選手はドラの東と發のダブルバックで8pポンから発進するも直後にLSHTM選手からのリーチを受けます。
このリーチに一歩も引かず押し続け遂に3段目に入ってドラの東を暗刻にします。
そのテンパイの直後、こちらもテンパイを入れた蓬莱の玉の枝選手から和了牌の發がリーチ宣言牌として打たれ東・發・ドラ3の満貫の和了となりました。

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南3局、ここまで和了がなく断ラスとなっているLSHTM選手は抜群の山読みで七対子を作りリーチ。
これを見事にツモり裏を乗せてインスタント逆転手の跳満和了。3着目との17000点差をひっくり返し3着に舞い戻ります。

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南4局は蓬莱の玉の枝選手が執念の連荘で2着まで順位を上げた後の2本場、livedesu選手が渾身の七対子リーチをかけますがこちらは流局。
livedesu選手の1人テンパイで順位変動なく終局となりました。

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藁科マーライオンズの拝田頼選手が接戦を制し4勝目となるトップを獲得。
優曇華の花の蓬莱の玉の枝選手が2着。一時断ラスから価値ある3着となったのはGOLDEN BODENSのLSHTM選手。
なんでも鳴けばいいというものではないのlivedesu選手がラスとなりました。

この対局の牌譜はこちら!

3着・LSHTM選手(GOLDEN BODENS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
内容が悪かった半荘でした。ラス回避できただけでも出来過ぎです。調整不足。
次の試合ではもっとちゃんと読みを入れ、先切りなどはします。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東2局0本場4打まで:9s1m9s1mで眩暈がしました。チートイツ下手くそ!
東2局1本場14巡目打2m放銃:自分の手がドラ3で価値があるため、結構ブクブクにしました。5sポンからのタンヤオ変化もあり、2mはきれなかったですね。次の試合でもブクブクにしそう。ドラ1以下なら2m切ってます。
同6巡目8pスルー:仕掛けができる範囲でした。見返すと結構チーが良さそう。ドラ3で動ける形の方が良さそうです。これが大反省。
南3局チートイツ:ここだけはよかった。山よみもバッチリ。1s逃したのは痛かったですね。

(記・穹憧るか)

第1試合B卓

起家はTeam鬼畜流のyume選手。南家はGENESISのRyooooo選手。西家はNEXUSの中神翔平プロ。北家はLuna de esperanzaの銀貨先生選手という並びで対局開始となりました。

東1局は銀貨先生選手の三色確定リーチをかけますが惜しくも流局。静かな立ち上がりとなります。

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東3局、yume選手が白と8pを仕掛け聴牌を入れたところに親の中神プロがリーチをぶつけます。ところが次巡に追い付いた銀貨先生選手が追っかけリーチを放つと、二人を追い越しリーチ・ツモ・ドラ・裏の2000-4000をアガりました。

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東4局1本場、Ryooooo選手は東4局に続き再び先制リーチを放ち、リーチ・ツモ・ドラ・裏2の2100-4100を和了。トップ目の銀貨先生選手に肉薄し南入します。

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南1局、親のyume選手がリーチを打ったのと同巡に中神プロもyume選手の現物である2-5p待ちで満貫を聴牌。これをダマに構えると、その後Ryooooo選手からもリーチがかかりますが中神プロは無スジを1本も押すことなく聴牌を維持し闇に身を潜めます。2軒リーチを受けるもケイテンを狙いに仕掛けた銀貨先生選手はRyooooo選手の現物でもある2pを切り出し、中神プロに驚きの8000放銃となりました。

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場がやや平らになり誰が一抜けを果たすか緊張感が漂う中、銀貨先生選手が細かく細かく加点を続け再びトップ目に躍り出ます。
そしてオーラス1本場、3着目のRyooooo選手のツモ裏でトップとなるリーチが2着目の中神プロからの和了となり、Ryooooo選手が2着に浮上し決着となりました。

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トップは銀貨先生選手。中神プロから満貫の急襲を受けるも見事な立て直しをみせました。2着はRyooooo選手。3着は中神翔平プロ。ラスはyume選手となりました。

この対局の牌譜はこちら!

4着・yume選手(Team鬼畜流)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
和了れなかった……それだけで麻雀はラスになる…
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
全局通じて和了れませんでした!!!以上!!

(記・西向く侍)

第1試合C卓

起家はANC PURPLE BATS、柵@よーこ選手。熾烈を極めるボーダー争いから抜け出すべく落とせない試合が続きます。南家は旧Fリーグ連合、黒ヤギ選手。今期ここまで安定感のある成績です。終盤戦での起用に気合が入るところでしょう。西家はBlack Cat Code、葉弥さん選手。チームは再び上位進出を狙える位置となり、頼れるリーダー登板で大きなプラスを狙います。北家はONE CHANCEから、pac選手。遂に400ポイントを超えて独走を狙うチームに勝利を持ち帰りたいところです。

東場は葉弥選手の2600、柵選手の1000、黒ヤギ選手の3900と、比較的小さい和了で場が進みます。迎えた東4局、タンヤオ赤赤の仕掛けを入れてイーシャンテンでドラの東を1枚浮かせていた葉弥選手が、望外の東を重ねて東バックドラ5のテンパイを入れます。

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これに対してタイミング悪く三面張のテンパイが入ってしまった柵選手から絞っていた東が打ち出されて12000の和了となり、場が大きく動きます。画像20

大きく失点してしまった柵選手ですが、放銃の次局、南1局親番を迎えてチャンス手が入ります。無駄の無い手順で9巡目にピンフ赤をテンパイしてリーチするとこれを一発ツモ。一撃で原点近くまで再浮上し、上位を追撃します。

更に、一人テンパイを挟んでまたもピンフ赤のテンパイとなった柵選手。今度は先にテンパイを入れていたpac選手から一発で12000の出和了をものにして、この親番だけで大きく点数を伸ばし一気にトップ目まで浮上します。

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対照的に苦しくなったpac選手は南場で1300点、2000点、一人テンパイと点数を積みながらラス親を迎えますが、最後は柵選手が5巡目でテンパイを果たして電光石火の両面リーチを打つと、これが黒ヤギ選手から打ち出されて終局となりました。

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トップとなったのは柵選手。大きなビハインドも何のその。構わずに持ち前の手数を駆使した連続攻撃で、最後まで手を緩めずにトップを守り切りました。2着となったのは葉弥選手。東場で大きなリードを手にしてバランスを維持しながら局を進めるも、後半は効果的な加点に恵まれずに2着。しかしながら、リスクに見合わない手で押さず、無放銃でしっかり素点も残すという立ち回りは流石の一言。3着となったのは黒ヤギ選手。スピードが足りない手材料で他家に置いて行かれる局が続き、一番の材料をもらったオーラスは放銃に回らされるという苦しい展開でした。4着となったのはpac選手。pac選手らしく果敢に手は入れ続けたものの、煮詰まった場面で打った牌が親リーの一発目に捕まったところが結果的に敗着となってしまいました。

この対局の牌譜はこちら!

3着・黒ヤギ選手(旧Fリーグ連合)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。

無難に打って3着で終わってレギュラー突破に1歩前進ヨカヨカ
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
ポイントはなかったけど、南2局のドラポンはチーとどっちがよかったかなー?自分の手が遅いと感じてたので他家警戒させるためにポン選択でいいと思ってるけど、聴牌が精一杯で和了率は相当落ちるよね。

(記・銀貨先生)

第2試合A卓

起家は藁科マーライオンズのとっつあん選手、本日は振り替え試合も含めて前節から5位BCC、6位GBと100P差を付けられる危ういスタートでしたが拝田頼選手の活躍もあって踏みとどまりました。リベンジとなるのか?南家はONE CHANCEの縦鳥千波選手、紆余曲折ありましたが今期の副露率ランキングのトップに帰ってきました。和了りや結果に繋げていきたいところ。西家はNEXUSのざんく先生選手、副露率個人トップは返上しましたが攻守のバランスがかなりよくなりました。元々守備が固いので要所で加点されると他家は厳しくなりそうです。北家はBlack Cat Codeのなーいん選手。ポイントプラス率は100%、葉弥なーいんコンビは今期4回目。前回+160P、前々回+120Pの大活躍。なーいん選手もシーズン前半はかなり苦しい展開でしたが今ではチームの中軸をしっかりと支えています。

東1局は全員が5巡目にしてイーシャンテンになるハイスピード勝負。ざんく先生選手のテンパイから立て続けに縦鳥千波選手もテンパイ、親のとっつあん選手がリーチをかけますが一番乗りしたざんく先生選手が1000-2000で躱して先制します。

東場はざんく先生選手がリードする形でリードしますが、とっつあん選手がざんく先生選手から連続ロンでトップ目になり試合を折り返します。

南1局、8巡目。開局と同じくざんく先生選手が一番乗り。カン4s待ちで今対局の最高打点のマンガンをテンパイします。なーいん選手もテンパイ、縦鳥千波選手も良形イーシャンまで行きますが、13巡目に親のとっつあん選手は6pをツモってテンパイ。リーチをかけにいきますが宣言牌の4sはざんく先生選手のロン牌。タンヤオドラ赤2で8000の直撃で東場の放銃をそっくりお返しします。

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南4局、ざんく先生選手は2着目に満貫を振り込んでもトップ確定のリードで迎えて僅差の三軒で誰が抜け出すかの展開に思われました。ところが11巡目、親のなーいん選手はドラの6pをツモって5-8m待ち、高目で三色同順の手をテンパイして大一番のリーチをかけます。13巡目、きっちりと高目の8pを引いてきて、立直・面前自摸・平和・三色同順・ドラの6000オールの一撃必殺でツモられラスもあったところから一気にトップ目に躍り出ます。

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南4局1本場、誰もが自身の和了りでの決着を狙う中、縦鳥千波選手は6巡目にダマテンのテンパイ。9巡目に9mを重ねてとっつあん選手もようやく和了れる形になります。同巡、親のなーいん選手の中のドラポンで緊迫状態となり、10巡目には4-7m待ちで親のマンガンをテンパイをします。同巡、なーいん選手の当たり牌の4mを暗刻にしたざんく先生選手も打8sで6-9m待ちのリーチをかけてトップを狙います。このリーチの一発目に無筋を引いてしまったなーいん選手はギブアップ、一打一打が見逃せない局面はざんく先生選手のツモまで回らず縦鳥千波選手が2sのツモ和了りで3着キープで試合が終了しました。

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一撃で鋭い爪痕を残したBlack Cat Codeのなーいん選手、シーズン中盤から4試合で3トップの活躍で今日もチーム、そして個人のポイントを大きく伸ばしました。NEXUSのざんく先生選手は今試合も要所で鳴いたところから安定した加点で2着。ONE CHANCE縦鳥千波選手も今回もなんとかピンチを乗り越えた3着はリーグでトップタイの回数に。藁科マーライオンズのとっつあん選手はボーダー争いにだけは巻き込まれたくありませんでしたが無念の4着となりました。

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この対局の牌譜はこちら!

トップ獲得・なーいん選手(Black Cat Code)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。

今日は選択ミスが多かったので、もっと仕掛けの精度を上げようと思います。このままレギュラーシーズン最後まで頑張りたいです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
オーラス親番であがれてほんとに良かったです。

(記・あさひなひなた)

第2試合B卓

起家はGOLDEN BODENSのヨプ選手。南家は優曇華の花のRioss選手。西家はなんでも鳴けばいいというものではないのlive選手。北家はANC PURPLE BATSの矢絣京選手という並びで対局開始となりました。

東1局、Rioss選手のリーチが一人旅となりますが惜しくも流局。静かな立ち上がりとなります。

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その後は和了よりも流局が多い異質な展開で、重苦しい空気で対局が進みます。

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大きく動いたのは南2局流れ2本場、親のRioss選手が3mを暗刻にしカン3s待ちで先制リーチを放つと、同巡に矢絣選手が追い付き5pとドラの4sのシャンポン待ちで追っかけリーチをぶつけます。このめくり合いは終盤までもつれ、17巡目、Rioss選手が3mを引きカン。そして引いてきた嶺上牌はなんとドラの4s。矢絣選手がリーチ・ドラ3・赤・裏の12000をアガり、重苦しい空気を払拭し一人抜け出しました。

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その後も矢絣選手は2000、5800の2和了をあげ無事逃げ切りに成功。小場を制し対局に終止符を打ちました。

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トップは矢絣京選手。痛烈な一撃で見事トップを飾り、シーズン個人スコアもトップとなりました。2着はヨプ選手。3着はlive選手。ラスはRioss選手となりました。

この対局の牌譜はこちら!

トップ獲得・矢絣京選手(ANC PURPLE BATS)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。
APB初のプラスポイントに到着することができました!
みなさんの応援のおかげです
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東場の親番でちょっとやらかして和了逃ししたのが響くかなと思いましたが南場で手が入ってくれたので助かりました
南2局2本場8巡目
親からリーチを受けた一発目に聴牌しました
ドラの4sか5sどちらかを切れば聴牌の局面
ドラの4s切ると両面で5200以上、5s切るとシャンポンで8000以上
1s先にきってるのに2s切りリーチで4sは持ってそうではあったんですが、246からの2切りも244からの2切りもどっちもありそうで判断できなかったので244でドラと何かのシャンポンの場合一発プラスドラ3で18000コースがチラ見えしてしまったたのと124567から1切ってカン3残りから変化の2s切りリーチ4-7sノベタンとかもありそうに見えて待ち枚数ちょっと不利そうですが放銃素点も含めると4より若干5の方がマシそうでシャンポンに受けました
あと5pの景色が普通よりはちょっと良さそうに見えたのもよかったですね
ここを和了りきれたのがかなり大きかったです
―最後に一言お願いします。
ボーダーより上に行けたのがかなり嬉しいです
3期から通して、APB 初のプラスポイントになれたのも最高ですね
みなさんの応援のおかげでここまで来れました、この先もさらに上を目指したいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします

(記・西向く侍)

第2試合C卓

起家はGENESISのYukiちゃんねる選手、前期も苦しんだレギュラーシーズンでしたが今年はさらに苦しかったか。それでも直向きにトップを目指して打ちます。南家はTeam鬼畜流のyume27選手。対してこちらは絶好調、チームのポイントゲッターとして躍動しています。今日も鬼畜な麻雀を見せるのか?西家はLuna de esperanzaの銀貨先生選手、今期はギリギリの差で着負けしてしまう展開が多く涙しています。1試合目のトップを糧に2試合目も力投します。北家は旧Fリーグ連合のしゅうしょう選手、今節も初トップを目指して頑張ります。

開局は、銀貨先生選手のテンパイ、親のYukiちゃんねる選手のチャンスになりそうな手をしゅうしょう選手が先行のリーチで和了って先制します。

東2局11巡目、各家徐々に手牌が煮詰まっていく中、親のyume27選手が3pのツモで七対子のテンパイ。抱えていたドラの8m待ちのリーチで圧をかけていきます。14巡目、しゅうしょう選手は2mのツモでテンパイ。無筋のドラ側の9mをプッシュして勝負、6pとドラの8mのシャボ待ちでお互いの待ちは残り山1の8mになりました。そして17巡目、勝負に勝ったのはyume27選手。リーヅモチートイドラドラの6000オールでチームとしても個人としても3人との差を広げる和了りになります。

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そこから小場で局が進み、南2局にYukiちゃんねる選手の1000-2000の和了りでyume27選手以外の三家は上下1200点の一直線に。南3局12巡目、この大事な局面で先制リーチをしたのは親の銀貨先生選手、待ちは5-8m。先切りした6mが怪しく光る。しかし同巡、Yukiちゃんねる選手もフリテンの8pを引き戻してテンパイ。5-8s待ちで追っかけリーチをかけます。リーチの一発目、銀貨先生選手がツモってきた自身が5-8筋で4枚使っている8sはYukiちゃんねる選手に直撃。メンピン一発ドラの8000の放銃で親番も流れてラス目のピンチになります。

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オーラスはトップ目のyume27選手以外の手がまとまらなくて3段目に入ってもテンパイに至らず、yume27選手が和了って決着となりました。

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この対局の牌譜はこちら!

トップ獲得・yume27選手(Team鬼畜流)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。

1試合目でラスを引いてチーム4連ラスの可能性もあったのでポイント防げて良かったです
第1期MSリーグからの殴り合い(麻雀で)の相手であるしゅうしょうさんに勝てたので個人的に満足(・・)(。。)
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東1局9巡目で七対子にシフトして肩力でドラをツモした場面。麻雀は肩です(・・)(。。)
南場の親番も和了りたかったな…
―最後に一言お願いします。
登板日の前日に「かなざわ家!」の参加型に参加して乱数調整が効きました!(1試合目から来てほしかったけど🤔)
効果絶大です!!!皆様も宜しければご参加ください!!!

かなざわ家のYouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCShifST7KZds8oWYe-Zrc8g

3着・しゅうしょう選手(旧Fリーグ連合)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。

チャンス手が2回あったものの、両方とも生かせなかった結果3着でした。そこは仕方ないにしても3900放銃したところは3段目なので無筋を切ったのが良くなかったですね・・・
この試合の結果を引きずらず、次の試合は良いパフォーマンスが出せるよう頑張ります。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
南4局の手組みは流局ノーテンで3着、手なりで進めても立直なしではあまり打点がなかったため、立直がなくても打点が出る混一色に向かいました。聴牌までたどり着き、ダマなら若干和了りやすいかなと思いましたが、和了れると安目を引いてもトップにかなり近づくため、1局増える分のラス落ちのリスクを含めてもリターンが大きいので立直だったかなぁと思いました。和了牌の東2枚は両方とも王牌だったんですがね・・・

(記・あさひなひなた)

本節の結果

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上位チームは大きな動きはなく、やや停滞気味となった一日。
BCCが連対でポイントを伸ばし、Team鬼畜流を抜いての3位浮上が見える位置につけています。
ボーダーには動きあり。APBが連続トップで123ptの大プラス。優曇華の花とななないを一気に抜き去って借金も完済しての7位まで順位を上げました。
100pt台~-100ptまでのチームはどんな最終順位になるのか想像もつきません。Luna de esperanzaもやや厳しくなりはじめ、GENESISはいよいよ後がなくなってきました。最後の奮闘に期待です。

おわりに

今回の記事は以上になります。読んでくださってありがとうございました。

雀魂Fリーグ広報部では本選手名鑑シリーズの他、開幕後は試合結果をまとめたnoteも刊行していきますのでよろしくお願いします。
毎週水曜日は公式実況配信を行っていくほか、隔週で木曜日に公式番組"熱闘!雀魂Fリーグ"の配信も行いますので広報部メンバーのTwitterのフォロー、Youtubeのチャンネル登録を是非よろしくお願いします。

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記事担当・西向く侍
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