第四期雀魂Fリーグ結果速報・第十九節
こんにちは。雀魂Fリーグ広報です。
ついに1/16(日)より対局がスタートした第四期雀魂Fリーグ。
第四期雀魂Fリーグは雀魂の強豪・プロ雀士・Vtuberで構成された12チームが頂点を争うレギュラーシーズン全30節60試合のチーム戦です。
本日は3/20(日)に行われた第19節の結果を対局後の選手のコメントを添えてお伝えいたします。
開幕戦の対戦組み合わせと出場選手はこちら。
第1試合A卓
起家は藁科マーライオンズ、ふみKUN選手。チームは上向き。上位に食らいつくために是が非でも勝ちたい一戦。南家はLuna de esperanza、とくらげ選手。カットラインより上に抜け出すために、プラスポイントがどうしても欲しいところです。西家はTeam鬼畜流、妙高のとしここと若山俊文プロ。まだまだ個人ポイント首位が狙える位置です。北家はNEXUSからばこくん選手。終盤戦を迎えチームはカットライン争いギリギリの状況に。起爆剤となれるか注目です。
東1局、からばこくん選手がいきなりの大物手を決めます。先制リーチを打って、ふみKUN選手のテンパイ打牌を捕らえて8000の和了。迎えた東2局ではふみKUN選手が先制リーチをかけるも、からばこくん選手は全く臆せずにタンピンドラ1のテンパイを入れて追いかけリーチ。これを一発でツモってウラウラまで乗せて4000-8000となり、序盤で大量のリードを築きます。
からばこくん選手は東3局でも700-1300を決めて3連続和了。全て自力で親番を持ってきます。ここで、ここまでめくり合いの負けが続く苦しい展開のふみKUNに大物手が入ります。8巡目で、ツモれば三暗刻まで付いて倍満となるメンホンリーチ。これに各選手受けに回りますが、終盤でテンパイ取りに動いたとくらげ選手が放銃。12000の和了となりトップを追いかけます。
南1局、ふみKUN選手はからばこくん選手との差を詰めるためにもこの親番で何が何でも加点したいところですが、開いた手はバラバラ。連対にも暗雲が立ち込めるような苦しい配牌からスタートとなります。
しかしここからがふみKUN選手の真骨頂。遠いところから積極的に急所を仕掛け、若山プロのリーチを受けながらも終盤で形式テンパイを取り、最終盤で役有りに振り替わり。これが最後の最後に若山プロに対して受けていたからばこくん選手のトイツ落としを捕らえ、河底で12000の出和了となります。
これでからばこくん選手とふみKUN選手の点差が一気に詰まり激戦の様相に。しかし、ここで防戦一方だったとくらげ選手が反撃開始。南1局1本場から3連続で和了を決めて、原点付近まで点数を戻したところで更にドラ4のリーチ。ツモれば大逆転トップ浮上の手となりますが、ここはふみKUN選手がめくり合いを制して若山プロから3900の和了。次局は再びとくらげ選手が1000-2000の和了となり、ふみKUN選手とからばこくん選手のデッドヒートが続いたままオーラスへ突入します。
これを制したのはふみKUN選手。またも積極的に仕掛けを駆使して先手のテンパイから和了りきり、一時4万点以上開いていた点差を捲り切る大逆転勝利となりました。
トップとなったのはふみKUN選手。チャンス手だけではなく、到底チャンスとは呼べないような牌姿からも極限の粘りを見せ、ふみKUN選手らしさが詰まった技術の光る勝利となりました。2着となったのはからばこくん選手。序盤の大量リードを活かしてうまく立ち回ったものの、ふみKUN選手の執念の8m単騎に屈する形になりました。3着となったのはとくらげ選手。序盤の痛い放銃で終始劣勢の展開でしたが、南場のチャンスを活かして猛追。しかし一番和了りたい大物手を蹴られてしまい、最後は3着キープとなりました。4着となったのは若山プロ。めくり合いがことごとく放銃に回らされる苦しい展開となってしまいました。
(記・銀貨先生)
第1試合B卓
起家は現在2位のONE CHANCEのリーダー、てんてん選手。
南家は苦境のGENESISのリーダー、Yukiちゃんねる選手。
西家は熾烈なボーダー争いにいるGOLDEN BODENSのLSHTM選手が連闘の1戦目。
北家はなんでもなけばいいというものではない、livedesu選手となりました。
東2局は親のyukiちゃんねる選手のリーチに追っかけたlivedesu選手がツモり勝ち2000-4000の和了。
その後はやや平たくなって南場を迎えます。
南1局、Yukiちゃんねる選手のリーチを受けた親のてんてん選手。
自身で2枚切っている9mの最後の1枚でテンパイするとカン3mで迷わず追っかけリーチ。
これを一発でツモり4000オール。大きな和了を手にします。
南1局の満貫和了を皮切りに南場で大量加点を見せたてんてん選手が大きなトップ。
ななないのlivedesu選手が2着。オーラス、逆転まであと一歩だったGBのLSHTM選手が3着。
苦しいチーム状況の中で無理をしなければいけない場面もあったGENESISのYukiちゃんねる選手がラスとなりました。
3着・LSHTM選手(GOLDEN BODENS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
オーラスくらいしか見せ場がありませんでした。てんてんさん暴れすぎです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東3局の筒子357p払いです。字を切らずにピンズから切ったことで、あがれなかったのですが本手に育ったリーチが打てました。
―最後に一言お願いします。
ここまでくるとGBの苦しい展開は全て私に来て欲しいです。それを2着3着で抑える能力は自身あります。
あと欲を言うなら、オーラス逆転のために裏ドラを乗せる気合いが欲しいですね。
(記・穹憧るか)
第1試合C卓
起家はBlack Cat Codeのエンデ選手。南家は優曇華の花の蓬莱の玉の枝選手。西家はANC PURPLE BATSの甲森あん選手。北家は旧Fリーグ連合のしゅうしょう選手。本卓は首位の旧Fリーグ連合が中団のチームを迎え撃つ形となりました。
東1局、親のエンデ選手はリーチ一発をアガり勢いづくと続く1本場、2600オールを重ね一歩リードします。しかし東2局、親の蓬莱選手が配牌完成一盃口を生かし会心の8000オールをツモ。ハナを奪いました。
その後エンデ選手が2000-4000、しゅうしょう選手が8000をアガり蓬莱選手を追いかけます。一人沈みとなってしまった甲森選手は、ここで2和了をあげなんとかハコ下から浮上し、逆転の目を残します。
南2局、エンデ選手はアガればトップ目浮上となるドラの南をポンして蓬莱選手に刃を向けると、親の蓬莱選手は愚形リーのみで迎撃態勢。この勝負は終盤まで長引き、粘っていたしゅうしょう選手が追い付きフリテン3面張のリーチで特攻。しかし決着はつかず、3人聴牌で流局となりました。
続く南2局1本場、甲森選手は序盤から燻っていた白ドラ3の手を終盤にようやく聴牌。リーチを打ちますが惜しくも流局となります。そして南3局流れ2本場、親の甲森選手はタンヤオの仕掛けで全力でアガりへ向かいますが蓬莱選手からリーチを被せられます。その後蓬莱選手のアガり牌である9pを掴んでしまい、5200は5800の放銃となりました。
オーラスはトップ目の蓬莱選手が役牌暗刻の仕掛けでしゅうしょう選手の親を流し、自らトップを決定づけました。
トップは蓬莱の玉の枝選手。会心の8000オールからその後もアガりを重ね見事トップを飾りました。2着はエンデ選手。満貫2発でチームにプラスを持ち帰りました。3着はしゅうしょう選手。2和了をあげるもツモられが響く結果となりました。ラスとなってしまったのは甲森あん選手。高い和了がなかなか生まれず、後塵を拝する結果となりました。
トップ獲得・蓬莱の玉の枝選手(優曇華の花)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。
今期初連トップ取れました🥰🥰🥰
季節も春になりそろそろ優曇華も上昇していきたいですね!!
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東2局の親で8000オール上がれたのが決め手になりました!
ひなたちゃんからひなひなパンチを貰った結果この配牌を引き寄せたので私オリジナルのあがりです!!
―最後に一言お願いします。
わーいʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔʕ•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•
3着・しゅうしょう選手(旧Fリーグ連合)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
・試合の感想
良配牌が多かったとはいえ、仕掛けるべき場面で仕掛けなかったのは振り返ってみて良くなかったですね。内容としてはあまり良くないかなと思いました。
・次の試合に向けて
レギュラーシーズンが終盤に差し掛かるところですが、1戦1戦の結果を大事にしていけるよう頑張ります。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
南2局1本場12巡目で3枚目の3mをスルーして門前で仕上げようとしたところです。
2着との点差がかなり離れているため、ここでチーして2000+供託2本を和了ってもあまり良くならないのと、1mの縦重なりも見て満貫に仕上げたほうがいいと思いスルーしました。結果は聴牌流局でした・・・
4着・甲森あん選手(ANC PURPLE BATS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
麻雀打ちとしては間違いだったかもしれません。
でも、芸人としては間違っていなかったとおもってるんです。
相方のウマナミもきっとそう思ってくれてるはずです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東4局で七対子でリーチしなかったところですね。6p以外でリーチしたかったのですが、そもそも6pが上家に切り辛いのでリーチでよかったかもしれません。リーチして他家に降りられたら相手の和了が遠のきますし、ダマで和了ってもラス目で1600点和了ってどうするの?ってところもあるので判断ミスだったと思っています。
(記・西向く侍)
第2試合A卓
起家は藁科マーライオンズのアサダスズメ選手。南家はGOLDEN BODENSのLSHTM選手。西家は旧Fリーグ連合の黒ヤギ選手。北家は優曇華の花のガラまさ選手。この並びで対局開始となりました。
東1局、ガラまさ選手はドラ対子に赤5pを引き入れた手をタンヤオで仕掛け、カン3m待ちで聴牌。同じくタンヤオドラ3で仕掛けた親のアサダスズメ選手から溢れた3mを討ち取り、幸先良く8000をアガります。ガラまさ選手はさらに2000をアガり流れを掴むと、東3局、リーチ・ツモ・ドラ・赤の2000-4000をアガり一気に突き抜けました。
東4局、ガラまさ選手に配牌でドラ暗刻と役牌対子が配られ4連続和了が期待されましたが、ここはアサダスズメ選手がリーチから3900をアガり食い下がります。アサダスズメ選手はその後の親番で2900と5800の和了を重ね2着目につけますが、南1局2本場、ガラまさ選手がトイトイ・ドラ2の2200-4200をアガり他家の追随を許しません。
その後もガラまさ選手の独壇場は続きます。南2局に1300、南3局に1000をアガり他家の親を全て流したあとオーラス親番でも1500をアガり、破竹の勢いで和了を重ねていきます。
オーラス1本場、2着目のアサダスズメ選手がタンヤオで仕掛けたところに、ラス目のLSHTM選手がアガリ3着となるリーチを打ちます。その後アサダスズメ選手は聴牌を入れますが、放たれた牌はLSHTM選手のロン牌。LSHTM選手はリーチ・ドラ・赤の5200の直撃で2着へ浮上、着順が大きく入れ替わり終局となりました。
トップはガラまさ選手。7和了という圧巻の試合運びで見事チーム連トップを飾りました。2着はLSHTM選手。3着はアサダスズメ選手。4着は黒ヤギ選手となりました。
トップ獲得・ガラまさ選手(優曇華の花)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。
久しぶりのトップを取れてうれしかったです。相手のリーチをうまくかわせたのが大きかったです。チームもボーダーに乗れたのでこれからも頑張っていきます!
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東2局の北を切ったところところです。3mを切るのがベターですが、引いた牌によって鳴ける形にして上がることができました。
―最後に一言お願いします。
運営お疲れ様です。トップを取ったらサブモニターの画面が壊れました。今後はトップを取るたびにモニターを買い替える気持ちで打ちます。モニター余っている方いたら連絡待ってます。
2着・LSHTM選手(GOLDEN BODENS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
リーチがことごとくかわし手に阻まれました。きついっす。
オーラスの幸運に恵まれたのは次につながりそうです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
*東4局の放銃
スズメさんの手牌速度早いのは理解してましたし、自分から4s3枚見えなので先切りも考えてました。ただしドラ引いてピンズの連続系が横伸びした場合三色にならなくても価値のある手になるため、きれないよなあと考えていました。スズメさんをリスペクトして4s先切りはできた範囲だったので反省です。
―最後に一言お願いします。
ノーモアクリミス。1sはチーの方がいいです。エイムミスには注意ですね。
4着・黒ヤギ選手(旧Fリーグ連合)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
ノー和了どころかノー聴牌ではさすがに勝負になりませんでした。むしろ1度のラスで済んでラッキーかも🤔 次は流れ論幸福量保存則から見て反動で大トップ取れる予感😊
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
やった仕事は東1に混一色以降ブラフかけた所くらい?5800の放銃が手痛いポイントでしたけど、あれは自分も勝負がかりの手だったので打って悔いなしで。
(記・西向く侍)
第2試合B卓
起家はNEXUS、からばこくん選手。節目の今季8登板目、ここでプラス圏に戻したいところ。
南家はGENESISのRyooooo選手。前回登板で今季初トップを記録、良い流れに乗れるでしょうか。
西家はBlack Cat Codeあかさた選手。追撃してくる下位チームからポイントを守りたい。
北家はLuna de esperanzaの銀貨先生選手の並びとなりました。
東1局、あかさた選手はタンヤオのシャンポン待ちでリーチを敢行。
からばこくん選手は七対子1シャンテンですが2枚は勝負できないと見たでしょうか。スジの7pの対子落としが捕まりあかさた選手の5200の和了となりました。
東4局、からばこくん選手はドラのカン6pのテンパイですが外して清一色も見れる形。
ここはドラ待ちを怖がらずに即リーチに行って一発ツモ。裏も乗せて3100-6100の和了としました。
オーラス、全員にトップの可能性がある点差です。
しかし2巡目、BCCあかさた選手は冷静に1着順アップを目指して北ポンから発進。
この1000点の北のみを全力で仕上げて見事に着順アップで終局となりました。
NEXUSのからばこくん選手がトップを獲得。
BCCあかさた選手がオーラスの値千金の和了で2着。
GENESIS、Ryooooo選手が最後に捲られて3着。るなすぺの銀貨先生選手がラスとなりました。
(記・穹憧るか)
第2試合C卓
起家はなんでも鳴けばいいというものではないのlivedesu選手、ここまでの試合はトップラスとスパイスの効いたカレーのような結果に。大きな連鎖に繋げていきたい。南家はANC PURPLE BATSのウマナミ選手、今期苦しい試合が続きますが開催中の四象戦の本戦まで残りました。ここから追い込みをかけることは出来るのか?西家はONE CHANCEの縦鳥千波選手、奇跡的な闘牌での和了りは見る人をアッと驚かせます。この試合までなんと4連続で3着。2試合がオーラスで奇跡的なラス回避をしていますが欲しいのはプラスのポイントだ。北家はTeam鬼畜流のぽんちーにゃん選手、今期新加入の本選手もチームカラーと等しく攻撃的な麻雀が持ち味。弐の太刀が出ればさらなる飛躍もすることができるか?
東1局からぽんちーにゃん選手が2000点。東2局、livedesu1000点。東3局と1本場は縦鳥千波選手が2900点の連続和了と小場で試合が進みます。
東3局2本場、ついに試合が動きます。2巡目から親の縦鳥千波選手は中のポン。さらなる加点に向けてスタートします。次巡で2sをチーして、ヘッドレスだがマンズ45678で三面張の待ちもある手形には自信もありそうでした。8巡目、livedesu選手は嬉しい4mのツモで打5m、三面張1-4-7m待ちでリーチをかけます。10巡目、縦鳥千波選手は9mのツモってテンパイ、2枚切れの西を切って6s単騎でようやくのテンパイになりました。同巡、ぽんちーにゃん選手のツモは予想外の8s。しかし、景色は良さそうなカン8pの待ちに打7sのリーチで追走します。手牌に安牌のないウマナミ選手は一発消しで7sのチー。livedesu選手のリーチに6pの3枚壁で受けた8pの対子落としがぽんちーにゃん選手には通らず、リーチ・東・ドラ・赤で8000の放銃になりました。
東4局はウマナミ選手の逆襲。6巡目に1-4s待ちメンピン赤のリーチを打ちますがこれが和了れないどころか、終盤に縦鳥千波選手にもテンパイを取られて流局。加点に繋がりません。
南1局は縦鳥千波選手の満貫手、混一のシャンテンをぽんちーにゃん選手が安手で蹴って流れを持って行かせません。
南2局、縦鳥千波選手が赤2で打点のありそうな配牌からムダヅモ無しで6巡目にして、メンピンドラ赤2の2-5-8p待ちのリーチを打ちます。他家はこれに成す術も無く、10巡目で5pのツモ和了り。メンピンツモドラ赤2で3000-6000の和了りで一気にトップを引き寄せます。
livedesu選手、ウマナミ選手はなんとか加点がしたいところ。南3局はウマナミ選手がピンズの混一で3着浮上を狙いましたが、これに追いついたlivedesu選手のリーチに満貫の放銃で着順アップも苦しいマイナス域まで落ちる状況になりました。
南4局、livedesu選手は2巡目にダブ南のポン。ドラや赤が引ければ2着浮上もありそうです。4巡目には縦鳥千波選手も8sのポンで前進、配牌からあったドラの8pの暗刻で怖いものはありません。7巡目、ウマナミ選手は9pをツモって暗刻に、二家の仕掛けでこれ以上の好転は厳しいと見たのか打6pでカン5s待ちの即リーチをかけます。次巡には縦鳥千波選手が發のポンで打中、カン7mのテンパイに取ります。このポンで流れてきた8mでテンパイしたぽんちーにゃん選手は打4mでカン6p待ちのリーチで追っかけます。13巡目、リーチ宣言牌と同じ6pを引いてきてしまったウマナミ選手はぽんちーにゃん選手に放銃。リーチ・一盃口・赤で7700の放銃で点差が開き、残るは1位と2位の直接対決になりました。
オーラスはぽんちーにゃん選手に勝負手が入るも和了り切れず、縦鳥千波選手がトップ逃げ切りとなりました。
2着・ぽんちーにゃん選手(Team鬼畜流)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
逆転ならずでしたが、チームの連ラスを止めることができてよかったです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
オーラスの待ち牌選択でしょうか?
(記・あさひなひなた)
本節の結果
首位の旧Fリーグ連合はポイントを減らすも王座はキープ。
ONE CHANCEが連続トップで大きく加点しおよそ20pt差の2位につけました。
マーライオンズはポイントをプラスして最高順位となる4位に浮上。ここから3強へ食い込んでいくことはできるでしょうか。
ボーダーラインでは優曇華の花が連続トップで8位に滑り込み。1トップで借金完済となる位置まで上げてきました。代わってANC PURPLE BATSは連ラスで大きくポイントを減らし10位へ後退となりました。
おわりに
今回の記事は以上になります。読んでくださってありがとうございました。
雀魂Fリーグ広報部では本選手名鑑シリーズの他、開幕後は試合結果をまとめたnoteも刊行していきますのでよろしくお願いします。
毎週水曜日は公式実況配信を行っていくほか、隔週で木曜日に公式番組"熱闘!雀魂Fリーグ"の配信も行いますので広報部メンバーのTwitterのフォロー、Youtubeのチャンネル登録を是非よろしくお願いします。
公式実況&記事担当・穹憧るか
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