第四期雀魂Fリーグ結果速報・セミファイナル第5節

こんにちは。雀魂Fリーグ広報です。
ついに1/16(日)より対局がスタートした第四期雀魂Fリーグ。
第四期雀魂Fリーグは雀魂の強豪・プロ雀士・Vtuberで構成された12チームが頂点を争うレギュラーシーズン全30節60試合、セミファイナル全10節20試合のチーム戦です。

本日は6/5(日)に行われたセミファイナル第5節の結果を対局後の選手のコメントを添えてお伝えいたします。

対戦組み合わせと出場選手はこちら。

第1試合A卓

起家はANC PURPLE BATS矢絣京選手。レギュラーシーズンMVPに苦境のチームの復活を託します。
南家はBlack Cat Codeあかさた選手。ここまで非常に順調に来ているBCC、このまま独走なるか。
西家はTeam鬼畜流、妙高のとしこ選手こと若山プロ。チームは一時は突破圏に入るも現在はボーダー外。大爆発で上位に食い込みたいところです。
北家はGOLDEN BODENSヨプ選手。GBのレギュラーシーズン突破の原動力となったヨプ選手の活躍なしにSF突破は果たせません。今日はビンタなしで対局は終わるのでしょうか。

東1局1本場、あかさた選手が仕掛けを入れる中先制したのはとしこ選手。10巡目に平和・ドラでリーチをかけます。
これに親の矢絣京選手はヨプ選手の切った現物2枚を鳴いて愚形を解消しながら対子の東を落としてタンヤオで前に出ます。
粘りはこれからというところでしたが無情にも最高の赤5sがとしこ選手に流れました。リーチ・ツモ・平和・ドラ・赤・裏の3100-6100の強烈な先制パンチをお見舞いします。

東2局、ドラ3の配牌を手にしたヨプ選手が順調に手を進め先制リーチ。すると親被りをもらったばかりの矢絣京選手もテンパイし即追っかけリーチ。激しい捲り合いになるかと思われましたがヨプ選手が一発ツモ。
リーチ・一発・ツモ・平和・タンヤオ・ドラ2・赤の倍満和了でトップ目に立ちます。

東4局、ここまでアガリのないあかさた選手。刻子系の役に寄せてツモり四暗刻イーシャンテンとしますが引いてきたのはリャンメンの4p。ここはしっかりツモり三暗刻でリーチをかけます。
これを受けて同じくアガリのない矢絣京選手、七対子のシャンテンながら簡単にはオリには回らずに11巡目にはドラ単騎のテンパイにこぎつけます。
しかし直後にあかさた選手が高目の西を自力でツモりリーチ・ツモ・西・三暗刻・ドラの3000-6000の和了となりました。

南2局、としこ選手を追うヨプ選手は字風の西を暗刻にしてリーチ。2副露のとしこ選手と赤赤の矢絣京選手が發の持ち持ちでしたがタンヤオに舵を切ったとしこ選手から發が出て矢絣京選手も発進。3人に次々とアガリ牌が流れていき残すは8mが1枚のみ。
しかしここで持っているのがヨプ選手。最後のアガリ牌を17巡目に自力でツモり切ります。1300-2600は1500-2800にリーチ棒2本の収入でとしこ選手に肉薄しました。

オーラスは更に点差を詰めて1400点差、親番のヨプ選手はなんとしてもアガリにこぎつけたいところでしたがあと一歩届かず。
妙高のとしこ選手のトップで終局となりました。

1位となったのはTeam鬼畜流、妙高のとしこ選手。鬼畜流らしい強烈な一撃と繊細な押し引きが光りました。
2位はGOLDEN BODENSのヨプ選手。あと一歩届かなかったものの貴重なプラスポイントを持ち帰っています。
3位はBCCのあかさた選手。3位でもチームとしてはOKの位置、しっかり任務遂行です。
4位となったのはAPBの矢絣京選手。一人大物手をアガれず厳しい展開でした。

この対局の牌譜はこちら!

4着・矢絣京選手(ANC PURPLE BATS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
きつかったですね。 平均打点高すぎてツモられてるだけで致命傷でした。 成就しませんでしたが、粘って躱しに行く手順は踏めたのでらしく打てたかなとは思います。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
あんまりここってところはない気はしますが 改めて思うと初手カン6sの立直をツモれなかったのが全てかもしれませんね。 他のところもしっかり見返して反省したいと思います。
―最後に一言お願いします。
ポイントを稼ぎたいところでこの有り様なのは情けないですね。 セミファイナルも半分過ぎてしまったのでまたここからギア上げていきます。
これからもAPBの応援をよろしくお願いします。

(記・穹憧るか)

第1試合B卓

起家は藁科マーライオンズ、ふみKUN選手。SF2戦目、1戦目のトップを引っ提げての登板です。
南家は旧Fリーグ連合の黒ヤギ選手。ボーダー線上にいるチームをリーダー自ら押し上げを図ります。
西家には優曇華の花から超獣ギガ選手。SF3戦目となる本選手、3着2着と来て次は1着か。
北家はONE CHANCEのねじまき鳥選手。ボーダーを捉えるためにもこの節で大きく跳ねたいところでしょう。
セミファイナル折り返しとなる本節、良い波を持って後半戦に入るチームはどことなるでしょうか。

対局が動いたのは東2局流れ1本場。超獣ギガ選手が一盃口がつくカン6pに取らずカン8pリーチを選択。この選択がバチリとハマり、リーチ・ツモの600-1100で一歩リードを形成します。

東3局、ふみKUN選手が配牌からあれよあれよと牌を重ねていき4巡目に快速リーチを放ちます。対するねじまき鳥選手もドラ2の1向聴、押し返しを図りますがまっすぐ打った2pがなんと一発ヒット。ふみKUN選手の5200のアガリとなりました。

東4局、先のアガリでエンジンが温まったふみKUN選手が先制リーチを打ちますが、これに待ったをかけたのは先ほど放銃に回ってしまった親のねじまき鳥選手。2-5-8sの3面張リーチをしっかりツモりあげ、リーチ・ツモ・ドラの2000オールで失点を取り返していきます。

南1局、中盤過ぎにまず超獣ギガ選手がリーチ、その後黒ヤギ選手が追っかけリーチを放ちぶつかり合うと、親のふみKUN選手も残り1巡のところで追いつき3軒目のリーチとして果敢に攻め込みます。
取り残されたねじまき鳥選手はチーでふみKUN選手の一発を消すと、ふみKUN選手の元へ流れた牌は超獣ギガ選手のロン牌。超獣ギガ選手の8000のアガリとなり、ふみKUN選手にとっては痛烈な一撃となりました。

オーラス、2着目親のねじまき鳥選手は3着目ふみKUN選手の仕掛けに目もくれずペン3pのドラ3リーチを叩きつけます。ふみKUN選手も迂回して粘りますがねじまき鳥選手が残り2巡で3pをツモ。会心の4000オールでトップ目に躍り出ました。

ねじまき鳥選手は1本場でも2700オールを重ね、迎えたオーラス2本場はツモればトップとなるリーチを放った2着目の超獣ギガ選手、役牌を仕掛けた3着目のふみKUN選手、目と鼻の先にある3着を目指すラス目黒ヤギ選手、この3人のデッドヒートが繰り広げられます。
このレースを制したのはふみKUN選手。超獣ギガ選手のロン牌を使い切り、4500のアガリで黒ヤギ選手から逃げ切り3着を確定させました。

トップはねじまき鳥選手。道中で事故に遭いながらも、リーチを打ってツモってアガるという王道の勝ち方をみせつけました。
2着は超獣ギガ選手。躱し手をふんだんに使い有利に局を進めましたが、ねじまき鳥選手に差し切られ2着に甘んじる結果となりました。
3着はふみKUN選手。リーチ後にとんでもないパスを受け一度崩れるも、その後に見事立て直して失点を最小限に食い止めました。
ラスとなったのは黒ヤギ選手。リーチに仕掛けにと前に出ますが0和了と結実せず。悔しい結果となりました。

この対局の牌譜はこちら!

トップ獲得・ねじまき鳥選手(ONE CHANCE)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。
親の愚形リーチを2回ともツモあがることができてツイてました。 ミスもありましたが、運で勝てたという感じです。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
特にないです。

3着・ふみKUN選手(藁科マーライオンズ)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
なかなか難しい局面が多く上手く打てた自信はないですが、苦しいながらチームの並びは良かったと思います! 次節以降、また盛り返していくぞと闘志を燃やしてます(^O^)
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
東場はチャンス手を活かせなかったです。 南4局0本場の3p止め拾ってくれたてんてんさん!嬉しかったです(´;ω;`)危うく放銃でしたが、前もって考えていた8pツモだったのでなんとかなりました(^O^)

(記・西向く侍)

第2試合A卓

起家はGOLDEN BODENS酒井新一選手。第5節まで温存されたリーダーがついにベールを脱ぎます。
南家は藁科マーライオンズ、アサダスズメ選手。前回登板で+100の大台を叩き出した勢いは今夜も続くか。
西家は旧Fリーグ連合、しゅうしょう選手。ボーダー圏内の今の位置をキープしたいところです。
北家はBlack Cat Codeなーいん選手。独走態勢のBCCはいい形で折り返しを迎えられるでしょうか。

東2局、しゅうしょう選手がサクサクと手を進め1-4-7s待ちで先制リーチ。
これに一発で1sを掴んだ酒井新一選手が一発目は堪えるものの6巡目に放銃。
高目の平和に裏が乗って満貫の和了となりました。

東4局、親のなーいん選手がオタ風の西から仕掛ける中イーシャンテンの酒井新一選手は5巡目、白を一旦手に留め雀頭固定の打3mとします。直後の1mが裏目となりましたが8巡目、3sを引き入れてリーチ。
一発でドラの9sをツモりリーチ・一発・ツモ・平和・ドラ・赤の3000-6000。平和を確定させる形にとる選択を見事なアガリに繋げました。

南2局1本場、索子の混一色で仕掛けるなーいん選手に対し酒井新一選手はカン3mでリーチ。
執念のプッシュで11巡目にはなーいん選手も役役混一色の満貫テンパイを果たします。しかし無情にもこの待ちは山に0枚。酒井新一選手のカン3mも山に1枚ながらなーいん選手が掴んでしまいます。
これは流石に止まらず酒井新一選手がロンアガリ。立直・ドラ・赤の5200は5500の和了で大きな加点を手にします。

南3局、ラス目のなーいん選手がチャンタで序盤から派手に仕掛け9巡目にペン3pでテンパイを果たします。
テンパイ時に3pは3枚残っていましたが平和のイーシャンテンのアサダスズメ選手に立て続けに3pが流れます。この3pをしっかり使い切って15巡目にリーチ。
既に2副露のしゅうしょう選手は宣言牌の6pをチーしてペン3pのテンパイにとりますがテンパイ打牌の7pが当たり牌。
リーチ・平和・ドラ・裏の手痛い8000の放銃となりました。

オーラスも自ら試合を決めるべく果敢に攻め込んだ酒井新一選手がアガって終局となりました。

GOLDEN BODENSの酒井新一選手がトップを獲得。セミファイナル初登板で貫禄の結果を残しました。
藁科マーライオンズのアサダスズメ選手が2着。今日はアガれない展開が続きましたがラス前での会心のアガリで2着を手にしました。
Black Cat Codeのなーいん選手が3着。旧Fリーグ連合のしゅうしょう選手は痛恨のラスとなりました。

この対局の牌譜はこちら!

トップ獲得・酒井新一選手(GOLDEN BODENS)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。
セミファイナル初登板でしたが、チームに貢献できて良かったです(優等生)
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
今回も運が良かっただけなので、正直これといった所は…(;^_^A
本当申し訳ないです。

4着・しゅうしょう選手(旧Fリーグ連合)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。
・試合の感想 手順次第ではトップも狙える手牌だったのですが、それを活かしきれませんでした
・次の試合に向けて一言 前半戦が終わった段階で旧Fは6位に落ちてしまいましたが、落ち着いて次の試合に取り組めるように頑張ります。
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
・試合のポイントになった局 南3局で4pを引いた時、すぐに切らず、安牌の字牌を消費してしまったところですね。 7pは若干切り辛いかなと思ってしまったのですが、後々振り返ってみたら切りやすかったのですぐに切れなかったため聴牌打牌で放銃してラスになってしまいました。

(記・穹憧るか)

第2試合B卓

起家はTeam鬼畜流の妙高のとしこ選手こと若山プロ、南家はANC PURPLE BATSのウマナミ選手、西家はONE CHANCEのあっぷるぅ選手、北家は優曇華の花のRioss選手。前節で大きくポイントを落としてしまったONE CHANCEは1試合目にねじまき鳥選手の値千金のトップでマイナスから0ポイント付近まで戻しました。本日連戦のTeam鬼畜流の妙高のとしこ選手は1試合目のトップでプラスの3桁になり、対照的にそれと同卓したAPBは4着となりマイナス3桁突入。下位2チームは後半戦に大きく影響する今節になりそうです。

東1局は親と西家が中が対子、南家と北家が東の対子を配牌から所持していてこれがネックとなって手が進まず、テンパイした親と北家がリーチをかけますが不発となりました。

東1局1本場、あっぷるぅ選手は357899m289p東西發中の形から上家の9mのチーから仕掛けます。3副露2向聴という某氏を彷彿とさせる鳴きから7巡目に親の妙高のとしこ選手の東待ち、七対子のリーチが誘発します。9巡目にウマナミ選手がこの東を引いてきてしまいますが、これはあっぷるぅ選手がリーチされる直前に切った牌。自身もドラ5からそのままツモ切ってロンの声がかかると白が裏ドラになり12000の放銃。どこか一つでも副露が入らなかったり打つ順番が違えば誰がどのようなテンパイ、和了りになるのかタラレバが気になる場面でした。

続く2本場、12巡目にウマナミ選手が4mのツモでテンパイします。ペン7m待ちでドラヘッド、赤含みの一気通貫は計5翻の満貫。この時点で誰からの鳴きもありませんでしたが、慎重にダマを選択しました。この和了り牌はまたも直前にあっぷるぅ選手に処理されて残りは山に1枚とかなり苦しい形でした。しかし、17巡目にちょっとしたミラクルが起きました。あっぷるぅ選手がラス牌の5pが鳴けて2m,1s待ちのテンパイに取ることができるとRioss選手に流れたのは同じくラス牌の4m。出るはずの無かった7mがスライドする形で放たれるとウマナミ選手には待望の和了り。マンガンの直撃で目まぐるしく点棒と牌をやり取りが行われます。

東2局、前局の和了りで息を吹き返したウマナミ選手は6巡目の親リーチで他家を制して一人テンパイで加点。1本場では妙高のとしこ選手とあっぷるぅ選手の仕掛けに挟まれながら16巡目にラス牌の7sをツモってテンパイ。打5pで掛ける5-8m待ちのリーチは7巡前から妙高のとしこ選手に入っているテンパイと同テンですが、勢いづいたウマナミ選手は一発で8mをツモります。リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・赤・ドラ・裏の6100オールで流局を挟む連続和了で一気にトップ目に返り咲きます。

この日のウマナミ選手は良くも悪くも他家の打牌や選択がかなり結果を左右するものでした。東4巡目、親のRioss選手からカン8s待ちのリーチがかかると手牌に安牌が1枚もありません。両筋の4mに手がかかるとすでにテンパイしていた妙高のとしこ選手からかかるロンの声は満貫で8300。タンヤオチャンタの仕掛けにドラや役牌を切ったわけでもないのに残る7枚の手牌からは最高打点。ドラ暗刻や三色同順が狙い目ならよほど手形が整っていないと仕掛けづらい7mからの鳴きからこの打点や形は想像しづらかったと思います。

南場もターニングポイントの連続でした。南3局は全員テンパイながらも3軒が同テンかつほぼ横並びの点数状況というかなりレアケースな場面がありました。誰が和了るか、唯一別のテンパイをしていた妙高のとしこ選手に振り込んでしまうのかでまた違った展開があったかもしれません。

南3局1本場、ウマナミ選手は最高の配牌から第一ツモでヘッドと3面子が完成すると余剰牌のくっつきの形となり次巡の8mツモであっさりとテンパイ。打2mでメンピンドラ、6-9m待ちのリーチにはかなり自信もあったと思います。このとき妙高のとしこ選手の手牌は前巡に西をポンして137m1p1579s白中とバラバラの形でした。あっぷるぅ選手は1345689と持っていたマンズから一気通貫を軸に宣言牌の2mチーで仕掛けます。そしてこのチーで次巡にいきなり9mを喰い取ってウマナミ選手の一発ツモを阻止します。しかし手牌の中では使いづらく、いつ放銃してもおかしくない状況に控室もヒヤヒヤしていました。あっぷるぅ選手はギリギリのところで当たり牌を止め続けていました。しかし、そんなあっぷるぅ選手に悲劇が起きます。8巡目、ツモってきた7sは不要牌でウマナミ選手の現物でもありそのまま切ると妙高のとしこ選手から満貫の直撃を受けます。グチャグチャの4向聴だった妙高のとしこ選手の手牌はあっぷるぅ選手の一発消しからムダヅモ無しでドラを2枚重ねての暗刻、7m単騎までなると、ちょうど前巡に4sのツモで現物含みのノベタンの形になるところだけ7mをワンプッシュ。そしてこのタイミングにピタリと掴んでしまったあっぷるぅ選手にはかなり不運な一局だったと思います。

麻雀は1つの鳴きや打牌選択をするだけでもその順番や間や仕草などが与える情報や結果に及ぼす影響がありますが、今対局はそれがかなり色濃く出た試合でした。シーズン中盤にかかるこの試合はトータル順位にどれほど関わってくるのか後の試合も見ていきたいと思います。

この対局の牌譜はこちら!

トップ獲得・妙高のとしこ選手こと若山プロ(Team鬼畜流)の試合後コメント
―トップ獲得おめでとうございます。試合を終えての感想と次の試合に向けて一言お願いします。

手が入って楽しかった。次も二連勝します。

2着・ウマナミ選手(ANC PURPLE BATS)の試合後コメント
―試合の感想と次の試合に向けて一言お願いします。

うんこ
―試合のポイントになった局・一打を教えてください。
死にたい。下手すぎる。四萬打ちとか雀士1レベル。死んだ方がいいです。
3万点くらい打って2着は奇跡に近い。マジでついてました。
―最後に一言どうぞ。
セミ入ってから他のメンバーがツイてなさすぎるので、ツイてる自分が稼がないといけないのにこの体たらく。コレで敗退したら完全に僕のせいです。
・・・・・・・・とっつあんみたいにヘラっちまったわ!死にたい!!!!!

(記・あさひなひなた)

本節の結果

今節で早くも折り返しのセミファイナル。
首位のBCCは連続3着ながらラスはしっかり回避しマイナスを最小限に留めました。
2位にはTeam鬼畜流が大躍進。妙高のとしこ選手の連続トップで一気にファイナル進出圏にまで入りました。
ボーダーを睨む位置ではGBがプラスを稼ぎました。連対でポイントを伸ばしボーダーまでは85ptという位置までつけています。
苦戦したのは旧Fリーグ連合。連ラスで一気にポイントを落とし6位まで後退という形で折り返すことになりました。

おわりに

今回の記事は以上になります。読んでくださってありがとうございました。

雀魂Fリーグ広報部では試合結果をまとめたnoteの他、選手名鑑シリーズも刊行していますのでよろしくお願いします。
毎週水曜日は公式実況配信を行っていくほか、隔週で木曜日に公式番組"熱闘!雀魂Fリーグ"の配信も行いますので広報部メンバーのTwitterのフォロー、Youtubeのチャンネル登録を是非よろしくお願いします。

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