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フルサイズの14mmが最高に面白い

基本的に人と違うことをしたくなる性格というか、癖があります。

だから趣味のカメラでも超望遠や超広角の写真を撮ることが多いし、
RF14-35mm F4L IS USMが発表されたときはすぐに購入を決心しました。

レンズを手に入れてから暫くの間、Lightroomでレンズプロファイルが無い状態が続いたので撮って撮りっぱなしになっていました。

そして先日やっとプロファイルが追加されました。
嬉しいことにEOS R6のカメラプロファイルも追加されたました。
カメラが造る色合いをLightroomでもワンクリックで再現出来るようになり、かなり現像が捗るようになりました。

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先月中旬に訪れた山梨県の甘利山。
実質14-35mmのデビュー日となりました。

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最短撮影距離20cmで、寄れる寄れる。

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2週間後、もう一度甘利山を訪れたときは、ちょうど紅葉が始まっていました。
フルサイズの14mmってすごい。
気持ちいいぐらいパースが効くし、「えっそんなとこまで写ってんの⁉︎」っていうぐらいの画角の広さ。ファインダーを覗くたびに驚きます。

甘利山でのメインイベントは富士山の撮影でした。
しかし帰ってきて写真を取り込んでみると、どっちがメインイベントだったか分からないぐらい、このレンズでたくさん撮っていました。本当に楽しかったですね。

次はこのレンズで都心のビル群や建物の中を撮影してみたいな。


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甘利山登山道の入口にある駐車場で。
朝日に照らされた蛇口が映えてたので必死に撮っていたら、ちょうどいいポジションにハイエースが停まってくれました。

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