今年の夏は「手ぶらキャンプ」おすすめキャンプ場のご紹介!

コロナの影響で自由に旅行の計画すら満足に立てられない昨今、密を避けて、広大な自然の中で家族や友人との時間を楽しむことができるという観点から、「キャンプ」が注目を集めています。

そこで、今回はキャンプ好きな私が紹介するとっておきのキャンプ場をご紹介します。

★アウトドアブランド「Snow Peak」が運営するキャンプフィールド

スノーピークとは、コーポレートメッセージを「人生に、野遊びを。」としており、新潟三条市に本社をかまえるアウトドアメーカーです。

またスノーピークでは直営のキャンプフィールドを全国7ヶ所で運営しており、各地でその地域の自然を存分に楽しむことができます。

それらの中でも今回私が紹介するのは、水質日本一の清流・仁淀川が町の中央を流れる高知県越知町に位置するキャンプフィールド「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」です。

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このフィールドでは、仁淀川に面した広大な敷地にオートキャンプサイト30区画と、一般販売も行っているモバイルハウス「住箱」を10棟設置した宿泊棟を展開しています。

フィールド内には、スノーピークギア・アパレルを取り揃えた直営店も併設されており限定グッズの販売もあります。

ここでしか買うことのできないグッズは要チェックです!

①まるで木のおうち!?モバイルハウス「住箱」

私が宿泊したのは「住箱」という名の見た目が特徴的なトレイラーハウスです。「外の風景を主役にする」という意識のもとデザインされた住箱は世界的な建築家である隈研吾氏とスノーピークの共同開発によって誕生しました。

日本一の清流と住箱の織りなすコントラストからは、他では感じることのできない不思議な雰囲気を感じます。

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木を素材のまま使用したハウスの中では、木の優しい香りを存分に感じることができ、どこか懐かしく落ち着いた空間が広がります。

私が2月に訪れた時はまだ少し肌寒かったのですが、ハウス内にはエアコンも設置されていたため、とても快適に過ごすことができました。

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ハウス内の家具や小物は全てスノーピークで販売されているグッズで揃えられています。

「スノーピーカー」(スノーピークのファン)にとってはまさに夢のような空間です!

②手ぶらでOK!「レンタルセット」

各地のスノーピークキャンプフィールドではレンタル品も充実しており、現地のスタッフの方々が丁寧に使い方も教えてくださるので初心者でも安心して利用することができます。
貸出し品はもちろんスノーピークのグッズです。

私はキッチンセットやクッカーセットを実際にレンタルし、思う存分「キャンプ飯」を楽しみました。

(勢い余って、作り過ぎてしましましたが・・・)

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フィールド内併設の直営店では食材の取り扱いがあるほか、車で10分ほどの場所にはスーパーやコンビニがあるので、食材の買い出しに困ることはありません

広大な自然を感じながら、自分たちで腕をふるったご飯を食べると、なぜか超絶品に感じるものです。

是非皆さん思い思いの「キャンプ飯」を、大自然のもと堪能してみてはいかがでしょうか

まとめ 

今回は、このコロナ時代に楽しめるキャンプのご紹介でした。

何と言っても“密を避けて”広大な自然の中で家族や友人との時間を楽しむことができるのはキャンプでしかできません!

他にも全国様々な場所で手ぶらでキャンプを楽しむことができるので是非チェックしてみてください♪

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