10年後の未来をつくるノート|ジャパンSDGsアクション(公式)

いま、あなたがやっていること。それは、みんなの未来につながっていくこと。 みんなでSDGsアクションを実践して10年後の未来をもっとよいものにするための「情報」と「行動」が集まるノートです。企画・編集・運営:ジャパンSDGsアクション推進協議会 事務局

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「10年後の未来をつくるノート」目次

「10年後の未来をつくるノート」で公開している記事をカテゴリ別にまとめています。気になる記事をぜひチェックしてみてください。 ■プロフィール ジャパンSDGsアクション推進協議会は、民産官学が一体となってSDGsアクションを広げていこう!という目的のもとに結成された、いわば、“SDGsの日本代表チーム”です。 ■お知らせ 2022年3月29日(火)ジャパンSDGsアクションフォーラムを開催します! 「世界が求めるSDGsと日本発のSDGs~変革に向けたSDGsアクション」を

    • かもめのねごと編集局取材体験記Part.2~女子プロサッカーチームのノジマステラ~

      今回、SDGs「2.飢餓をゼロに」「5.ジェンダー平等を実現しよう」に関してノジマステラ神奈川相模原さん(以下、ノジマステラ)を訪れた。ノジマステラはWEリーグに所属する女子プロサッカーチーム。神奈川県や相模原市と協力して日頃からフードバンクなどの地域貢献活動を積極的に行っている。 取材させていただいたのは選手の伊東珠梨さんと広報の小室瑞紀さん。 Q.まず、WEリーグがサッカー以外に担う社会の役割について教えてください。 小室 WEリーグは理念として「一人ひとりが輝く社会

      • かもめのねごと編集局取材体験記Part.1~子ども食堂とアート体験

        ジャパンSDGsアクション推進協議会による高校生記者第一弾 神奈川県立総合高校新聞部が株式会社ファンケルと認定NPO法人あっちこっちを取材した。 -子ども食堂とアート体験- 親子でプロのアーティストとアート体験を楽しみ、食事を楽しむことが出来るイベント 認定NPO法人あっちこっちは2020年から横浜市中区寿町で毎月「子ども食堂とアート体験」を開催している。 そして、今回のイベントでは株式会社ファンケルと認定NPO法人あっちこっち(以下、ファンケル、あっちこっち)がコラボし

        • 臨床工学の視点から医療の安全と質の向上を目指す

          開発途上国における医療機器に関する安全と質の向上に貢献したいとの想いから医療支援などを行い、医療機器管理システムと医療機器教育システムを併せもつCeTrax(シートラックス)を開発した” 稲垣 大輔 ”さんに、医療機器管理の現状や今後の事業の展望などを伺いました。 開発途上国の医療機器の管理支援を始めたきっかけはなんですか? 幼少期に遡ります。テレビで、開発途上国(以下「途上国」)の子ども達に医療が行き届いていない映像を観て、漠然とですが、子供ながらに先進国である日本にい

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        • SDGs Youth Note
          2本
        • SDGs Peopleインタビュー
          13本
        • ジャパンSDGsアクションとは
          5本
        • おうち時間でSDGs!
          20本
        • 10年後の未来をつくるトーク
          15本
        • SDGsってなに?
          5本

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          SDGs白書を紹介します!

          ※ 新刊が出版された場合は、本記事の内容を更新(追記)する予定です。 ”SDGs白書 2020-2021”について 日本のSDGsの取り組みを指標と専門家の寄稿でまとめる年鑑「SDGs白書」。 最新刊の2020-2021年版は、慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ、ジャパンSDSN Japan、インプレス・サステナブルラボとともに、私達、SDGsアクション推進協議会もSDGs白書編集委員会の企画・編集に参加しています。 世界を襲った新型コロナウイルス(COVID-19

          ジャンボジェットになりたい18歳から始まった。

          人生で出会った最高の1冊を児童養護施設の子どもたちに届けるプロジェクト ”JETBOOK作戦”。関西の児童養護施設に住んでいた高校3年生がSNSで発信したところから始まりました。 児童養護施設での生活を”修学旅行がずっと続く感じ”と例える、山内 ゆな さん(JETBOOK作戦 代表)。その言葉に込められた思いや、今後の社会的養護の在り方なども含めてお話を伺いました。 <JETBOOK作戦第一弾の計画書 表紙> - JETBOOK作戦が始まったきっかけを教えてください。

          ジャンボジェットになりたい18歳から始まった。

          ジャパンSDGsアクションフォーラム┃オフィシャルパートナー

          ジャパンSDGsアクション推進協議会では” ジャパンSDGs アクション ” をともに推進していただける企業・団体を募集しています。 このたび、協賛パートナーとして、6社をオフィシャルパートナーに迎えました。 SDGsの取り組みも含めて、オフィシャルパートナーをご紹介します! オフィシャルパートナー紹介■ 株式会社大林組 1892年の創業以来、建設事業を中核に優れた技術による「誠実なものづくり」を通じて、常に時代の要請にお応えし、社会とともに歩んできました。 持続可能な社

          ジャパンSDGsアクションフォーラム┃オフィシャルパートナー

          農業高校生だからこそ、できる支援がある。- ひとり親世帯へ届けたい

          農業版生徒会とも呼べる”農業クラブ本部”。自分たちの手で栽培した野菜や校内フードバンクで集まった食品を寄付するなど、地域のフードバンクと連携した支援活動を実践している神奈川県立中央農業高校の農業クラブ本部のみなさんにお話を伺いました。 ー 全校生徒に声をかけて校内でフードドライブ活動をしているんですよね。 私たちは" 校内フードバンク ”と呼んでいます。年2回、職員室の前などに食品を入れてもらうボックスを設置しています。教室にポスターを貼って周知したり、私たちがホームルー

          農業高校生だからこそ、できる支援がある。- ひとり親世帯へ届けたい

          SMBCグループ | プレミアムパートナー

          パートナー紹介■ SMBCグループ SMBCグループは、社会課題の解決に貢献していくため、「環境」「コミュニティ」「次世代」を重点課題(マテリアリティ)として掲げています。 環境・社会課題の解決のための事業者コミュニティとして、GREEN×GLOBE Partnersを運営し、一社だけでは解決できない環境・社会課題に対して、ともに考え、仲間を見つけ、アクションの起点となるために活動しています。 SDGsの取組説明 三井住友フィナンシャルグループが運営する「GREEN×

          損害保険ジャパン株式会社 | プレミアムパートナー

          パートナー紹介■ 損害保険ジャパン株式会社 1888年に日本初の火災保険会社として創業して以来、130年を超える歴史の中で保険を通じたレジリエントな社会づくりに取り組んできました。現在はSOMPOグループの中核会社として、「”安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会を実現する」という「SOMPOのパーパス」実現を目指し、損害保険事業を営んでいます。 SDGsの取組説明 1992年のリオサミットへ当時の社長が

          損害保険ジャパン株式会社 | プレミアムパートナー

          株式会社セブン&アイ・ホールディングス | プレミアムパートナー

          パートナー紹介■ 株式会社セブン&アイ・ホールディングス セブン&アイグループは、国内に約22,600店舗を展開し、1日に2,240万人以上のお客様にご利用いただいております。またコンビニエンスストア、スーパーストア、百貨店、専門店、金融サービスなど、多彩な業態が結集しており、各社の強みを活かし、グループシナジーを発揮するとともにさまざまな外部の方々との連携を通じて、新たな価値の創造に挑戦しています。 SDGsの取組説明セブン&アイ・ホールディングスは、2019年5月に

          株式会社セブン&アイ・ホールディングス | プレミアムパートナー

          2022年3月29日(火)ジャパンSDGsアクションフォーラムを開催します!

          ※本記事は随時更新します。 ジャパンSDGsアクション推進協議会(会長・蟹江憲史 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)は、「世界が求めるSDGsと日本発のSDGs~変革に向けたSDGsアクション」をテーマに、3月29日(火)に「ジャパンSDGsアクションフォーラム」をオンラインで開催します!【視聴無料】 SDGs達成に向けて今、何が足りないのかという具体的な危機意識を共有したうえで、SDGsを活用した地域の社会的課題の解決など、具体的にどのようなアクションが求めら

          2022年3月29日(火)ジャパンSDGsアクションフォーラムを開催します!

          家庭に眠っている食品をフードバンクに寄付してみませんか?

          食品ロスの削減と食品を必要とする方への提供に取り組む、(公社)フードバンクかながわ 事務局長の 藤田 誠 さんにフードバンクの役割などについてお話を伺いました。 ー 家に眠っている食品(お米・缶詰など)を必要な人に譲りたいのですが、どうすればいいですか? 家庭で使いきれない食品を持ち寄り、フードバンクなどに寄付することで、食べ物を必要とする方々に届ける助け合いの活動 (=フードドライブ)が、お店(例:イトーヨーカドーやユーコープ)や市役所など様々なところで行われています。

          家庭に眠っている食品をフードバンクに寄付してみませんか?

          食の大切さ・楽しさをみんなに伝えたい。

          「旅するおむすび屋」として、食の大切さや楽しさを、おむすびワークショップや絵本づくりなどを通して伝えている 菅本 香菜 さんにお話を伺いました。 ― おむすびワークショップでは、どんなことをされているんですか? いろいろな地域に行かせていただき、その地域の食材を使って、その地域の方と一緒におむすびをむすんでいます。参加した方が自分の地域でつくられている食べ物を知ったり、食の楽しさだったり、食の大切さを共有していく、そのための場を設けることを、地元の方と組んでやらせていただ

          ソーシャルリースの輪が広がりますように。

          “もしも世界が100人の村だったら”の原文訳者として著名であり、ソーシャルリース活動に取り組まれている 中野 裕弓 さんにお話を伺いました。 ― 輪を通じて世界中の人々が繋がることができる“社会を繋ぐ環”という意味の中野さんが作成された造語である、ソーシャルリース(Social Wreath) について教えてください。 アクションが一方通行ではないのが “ ソーシャルリース ” です。 例えば、お金があります、私は差し上げます、あなたはもらいます、というのは一方的であって

          ソーシャルリースの輪が広がりますように。

          イトーヨーカ堂別所店におけるフードドライブ【神奈川大学学生レポート】

          各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する"フードドライブ"活動。この活動を、より多くの人に知ってもらうため、実際に行われている活動を学生の目線から取材していただきました! <取材していただいた学生>                         神奈川大学人間科学部4年 日光萌花さん 神奈川大学理学部2年 鮫島優月さん                  <取材日>                    

          イトーヨーカ堂別所店におけるフードドライブ【神奈川大学学生レポート】